忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[165]  [166]  [167]  [168]  [169]  [170]  [171]  [172]  [173]  [174]  [175
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆女子テニス 久留米市国際第5日(17日・久留米市新宝満川地区コート) クルム伊達公子(フリー)は高岸知代(ダンロップ)とのペアでダブルス準決勝に臨み、瀬間詠里花、瀬間友里加組(ピーチジョン)に6―3、1―6、13―15で敗れた。シングルスはすでに敗退している。

 クルム伊達はスーパータイブレークの第3セットで2度マッチポイントを握ったが、勝ちきれず「1点の難しさを感じた」と悔しがった。

 復帰時に予定した3大会が終わり「勝負にこだわった昔と違って、お客さんと一緒に楽しむ余裕があった3週間だった」充実感を味わっていた。今後の出場予定は未定で「まずは体を回復させたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

PR

女子テニスのマリア・シャラポワ(ロシア)が17日、左ふくらはぎの故障でイタリア・オープンのシングルス準決勝を棄権した。エレナ・ヤンコビッチ(セルビア)との試合前のウオーミングアップ中に症状が出た。

 世界ランキング1位のジュスティーヌ・エナン(ベルギー)の現役引退に伴い、シャラポワは19日発表のランキングで2位から1位に繰り上がる。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援プロボクシングダイナミックグローブ 日本スーパーフェザー級王座決定戦 ○矢代義光(5回2分56秒 TKO)森田陽久●(17日、後楽園ホール) 日本スーパーフェザー級王座決定戦が行われ、同級2位の矢代義光(27)=帝拳=が、同級1位の森田陽久(32)=新日本仙台=に5回TKO勝ちし、王座獲得を果たした。序盤から右ジャブ、フックを中心に一方的に攻め続け、5回にラッシュをかけたところでレフェリーストップ。世界を目指すサウスポーが左手首骨折の苦難を乗り越え、大輪の花を咲かせた。

 5回。慎重に試合を運んでいた矢代が勝負をかけた。左、右を正確にヒットさせると、森田の右目上から血が止まらなくなりTKO勝ち。「やっぱり、お客さんあってのプロと思って5回は行きました」念願のベルトを手に目をうるませた。

 04年に左手首を骨折。その間に粟生、下田ら後輩が成長、日本王座奪取も先を越され自暴自棄になったこともあった。「焦りもあったけど、これで恩返しができました」と笑った。兄・家康さん(31)は元プロボクサー。99年に試合で意識不明の重体に。命は助かったが引退を余儀なくされた。兄が成し得なかった夢を果たしても「これが終わりじゃない」目標はあくまで世界だ。

 ◆矢代 義光(やしろ・よしみつ)1980年8月4日、東京・荒川区生まれ。27歳。埼玉・花咲徳栄高、平成国際大でアマチュア経験を積み2001年5月にプロデビュー。昨年、フェザー級からスーパーフェザー級に転向した。身長175センチの左ボクサーファイター。戦績は20勝11KO1分け。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフツアー・ヴァーナルレディース(福岡センチュリーGC、6583ヤード、パー72)第2日が17日行われ、首位で出た韓国の任恩娥(24)=GOLF5=が6バーディー、1ダブルボギー、3ボギーの71で通算8アンダーとし首位をキープした。

 2打差の2位には68をマークした韓国の宋ボベ(22)=CTプランニング=。2週連続優勝を狙う福嶋晃子(34)=NEC=は通算4アンダーで3位。2オーバーで36位と出遅れていた横峯さくら(22)=エプソン=は通算1アンダーとし11位に浮上した。古閑美保(25)=キリンビバレッジ=は26位。

 福嶋は2週連続優勝へ望みをつないだ。16番のイーグルを「大きかった」と振り返った。467ヤードと距離が短いパー5で、ピン右3メートルに難なく2オン。前半で1つスコアを落としたつまずきを挽回した。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲夏場所7日目 ○琴欧洲(送り出し)稀勢の里●(17日・両国国技館) 大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=が好調の小結・稀勢の里(21)=鳴戸=を送り出して7連勝。カド番脱出へあと1勝とした。同じ全勝の横綱・白鵬(23)=宮城野=も、雅山(30)=武蔵川=を破り、7連勝。優勝争いは、全勝の2人を1敗で横綱・朝青龍(27)=高砂=、平幕の豊ノ島(24)=時津風=、豊響(23)=境川=の3人が追う展開となった。

 注目の一番はあっけなく終わった。立ち合い、琴欧洲が左へ変わった。稀勢の里が右張り差しを空振りすると、左上手をつかみ送り出した。7戦全勝でカド番脱出へ王手をかけたが、満員の館内からは大関らしくない取り口に、失笑すら聞こえてきた。

 琴欧洲には、立ち合いの変化についての言い分があった。「(相手の)右の張り差しにきた手が左目に入った。それで前が何も見えなくなった。当たることができなくなったので、その後は流れで左に変化した」と説明したが、いくら言い訳をしても、ファンには届かない。

 2人の対決に注目していた横綱審議委員会の内館牧子委員(脚本家)は正面タマリ席で観戦していたが、怒りをあらわにした。「変化で勝っても、白星は残るが地力にはならない。脚本でもそこまでして、視聴率を取りたいのかという内容のものもある。土曜日で若いお客さんも多数いた。お客さんをキャッチするチャンスだった。もったいない」と嘆いた。

 それでも、勝負に徹してライバルを退け、カド番脱出へあと1勝と迫った。報道陣に「あと一番?」と聞かれ、「プレッシャーかけないでよ。何も考えたくないんだから」と笑わせた。

 場所前、師匠・佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)とじっくり話し合い「基本からやり直すこと。原点に戻ること」を約束したという。毎日200回のシコを踏み、基本を徹底。体重は自己最高の155キロ。この日の失笑を歓声に変えるために、真っ向勝負で残り8日間を戦うしかない。

参照元:スポーツ報知

◆バレーボール 五輪女子世界最終予選 日本3―1ポーランド(17日・東京体育館) 北京五輪キップ獲得のラストチャンスとなる大会が開幕した。世界ランク8位の日本は、同9位のポーランドを3―1で下し、2大会連続の五輪出場に向け、白星発進を決めた。前回アテネ五輪の日本女子バレー史上最年少代表だった、ウイングスパイカー木村沙織(21)=東レ=のチーム最多となる17得点を挙げる活躍などで、難敵を撃破する大きな1勝を挙げた。18日は、世界19位のプエルトリコと対戦する。

 跳んだ。ライト、レフト、バックから、ブロックにかかっても、スパイクを打ち続けた。第3セット途中に交代したが、第4セットは再び先発で登場し、試合を決定づける23点目のバックアタック。木村の奮闘で、日本が大きな1勝を挙げた。

 天国に勝利をささげた。「絶対勝ちたい気持ちだった」試合後の木村は、放心状態に近かった。下北沢成徳高の1年後輩で、全日本経験もある横山友美佳さん(享年21歳)が、4月17日に小児がんの一種で永眠した。宮崎・都城で全日本合宿中だった木村は、葬儀には出られなかったが、合宿直前に、東京・国立がんセンターに危篤状態の横山さんを見舞い、病床に活躍を誓っていた。

 この日、会場に向かうバスの中では、故人の家族から形見分けされた腕時計と、おそろいのネックレスをずっと握りしめていた。「切れると嫌だから」試合では着けなかったが、中国生まれの横山さんの思いも背負って、北京への第一歩を記した。

 この開幕戦は、開催国日本が相手を指定できる2試合のうちの一つだった。ポーランドのボニッタ監督は、前イタリア代表監督でデータバレーが身上。日本の戦術が出そろう前に難敵をたたく、柳本晶一監督(56)の目算が的中。“秘策だった”木村のバックアタックが爆発した第1、第2セットで、ほぼ勝負はついた。

 最初の五輪予選だった昨年11月のW杯で7位に沈み、8国中半分が五輪キップを得るこの予選も、決して楽観視はできなかった日本。だが、これで最初のひとヤマは乗り越えた。「日に日にいいバレーをお見せできると思う」(柳本監督)。油断はできないが、日本が進む道は見えた。

 ◆日本の北京五輪出場権獲得条件 8国が総当たりで戦うリーグ戦で〈1〉1位〈2〉アジア最上位〈3〉それ以外の上位2国の4国が出場権を得る。日本は、4位以内に入れば、無条件で出場権獲得。アジア3国が日本より下位になった場合など、獲得できる可能性がある。

参照元:スポーツ報知

総合格闘技の戦極~第二陣~は18日、東京・有明コロシアムでゴング。日本初見参となるグレイシー一族の新鋭、ホジャー・グレイシー(26)=ブラジル=ら出場16選手が17日、都内で会見を行った。193センチ、97キロのホジャーは、180センチ、87キロの近藤有己(32)=パンクラスism=とは体格差があり、総合デビュー2戦目ながら“瞬殺”も予想される。

 ホジャーは「経験では70戦以上戦っている近藤選手が上だが、夢だった日本での試合で自分のベストの試合を見せます」と誓った。

参照元:スポーツ報知

◆巨人1―7広島(16日・東京ドーム) 巨人が高橋を打ち崩せずに完敗、借金が再び3となった。4月19日(広島)に完封負けを喫している39歳のベテラン左腕に、8回、ラミレスが放った右越え適時二塁打でシャットアウトを逃れるのが精いっぱい。先発の野間口は3回2死、高橋の中前安打から連打されて3点を失うなど、5回6安打5失点の乱調で今季初黒星。これで巨人は20日開幕の交流戦に、借金を背負って臨むことが決まった。

 鋭い打球が右翼線を襲った瞬間、野間口は目を閉じて小さく天を仰いだ。3回2死一、三塁。カウント2―1から東出の内角を狙った直球が真ん中寄りに入った。「投手に打たれた後を抑えられなかったことが…」2者の生還を許す二塁打に、マウンド上での表情に、後悔の色が広がった。

 3回2死まで1人の走者も許さない完ぺきな内容で、相手先発の高橋を迎えた。カウント2―0から低めのスライダーを、中前にはじき返された。これを手始めに4連打で一気に3失点。4回にも倉に2点二塁打を許し、早々に大差がついた。5回6安打5失点に「走者を背負ってから単調なリズムになってしまった」と唇をかみ締めた。プロ入り後、3戦3勝と相性が良かった広島戦で初黒星。昨年から続いた自身の連勝も5で止まった。

 前回登板の10日の中日戦(東京D)では勝利投手の権利を持ちながら、8回に山口が同点に追いつかれた。試合には勝ったものの気落ちする左腕に、「気にすんなよ」と自ら声をかけた。自身も中継ぎ経験があるだけに、気持ちは分かる。救援陣のためにも長い回を投げたかったが、投手に許した1本の安打から崩れた。

 打線も高橋の前に再び沈黙した。4月19日の広島戦(広島)で、5年ぶりの完封勝利を献上した左腕に、3回を除いて毎回走者を出した。だが、シンカーを低めに決められ、決定打を欠く。2併殺打と拙攻を繰り返し、8回にラミレスの適時二塁打で1点を返すのがやっとだった。篠塚打撃コーチは「シンカーを見逃したり、ファウルで追い込まれ、そこからとらえきれなかった」と分析。06年8月12日に救援登板した高橋に白星を献上して以来、この日で5連敗。対策を急がねば、ベテランが天敵となって立ちはだかることになる。

 大事な初戦を4カード連続で落とし、借金を背負ったまま、交流戦に突入することが確定した。原監督は短い言葉に力を込めた。「きょう言えるのは、きょうのような試合はもう2度としないということです」首位・阪神とのゲーム差は今季最大の9に広がった。この日のような試合内容では、光は差し込んでこない。

 巨人・原監督「今日のようなゲームは、もう2度としない。そういうことです。野間口は状態はいいと思うし、立ち上がりもよかったけど…」

参照元:スポーツ報知

◆女子テニス 久留米市国際第4日(16日、久留米市新宝満川地区コート) 19日世界ランク入り クルム伊達公子(37)=フリー=はシングルス準々決勝で、前週の福岡国際で優勝した米村知子(APF)に2―6、2―6のストレートで敗れた。これで3大会を終えたクルム伊達は、5月19日付で世界ランキング入りする。クルム伊達は第1セットを2―2から4ゲーム連続で奪われて落とし、第2セットも流れをつかめなかった。高岸知代(ダンロップ)と組んだダブルスは中国ペアに6―3、7―5で勝ち、準決勝進出した。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援プロボクシングダイナミックグローブ 日本スーパーフェザー級王座決定戦 森田陽久vs矢代義光(17日、後楽園ホール) ダイナミックグローブは17日、ゴング。日本スーパーフェザー級王座決定戦を目前に控えた16日、都内で計量が行われた。同級2位・矢代はマンツーマン指導を受けてきた元世界王者の浜田剛史・帝拳プロモーション代表へ恩返しの勝利を狙う。

 計量を一発パスした矢代は「(浜田代表が)一番、恩返しをしたい方。必ず勝ちます」と拳を握りしめた。約5年前から直接指導を受け、04年に左手首を骨折したときも、現役時代に同じ場所を骨折した浜田代表に精神的に支えてもらった。恩返しは「形のあるベルトで」と決めていた。

 かつて浜田代表は初回に勝負をかけKOでWBC世界スーパーライト級王座を獲得。「勝負は早く終わるにこしたことはない」。矢代も師匠の魂を胸に、序盤からKOチャンスをうかがっていく。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲夏場所6日目(16日・両国国技館)横綱・白鵬は若ノ鵬を突き出して全勝を守った。横綱・朝青龍は旭天鵬を寄り切り、5連勝で5勝1敗。

 かど番の大関・琴欧洲は把瑠都を寄り切り、初日から6連勝。平幕の豊ノ島が初黒星を喫し、勝ちっ放しは白鵬と琴欧洲の2人だけとなった。

 ほかの大関陣は琴光喜が4勝目、魁皇は3勝目を挙げたが、千代大海は関脇・安馬に押し出され3勝3敗。安馬は4勝目。

 全勝を1敗で追うのは朝青龍、小結稀勢の里、豊ノ島、玉乃島、豊響の5人となった。十両は木村山がただ1人6連勝。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲夏場所6日目 ○琴欧洲(寄り切り)把瑠都●(16日・両国国技館) 全勝の大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=が西前頭筆頭の把瑠都(23)=尾上=との欧州ハイタワー対決を制し6連勝だ。202センチと幕内最長身の大関に対し、2番目の197センチの把瑠都。エストニアの怪物を寄り切り「自分と同じぐらい大きいのは把瑠都ぐらい。初めてみんなが自分と対戦する時、どういう気持ちなのか分かったよ」と笑わせた。

 初日からの自己の連勝記録を着実に伸ばした。好調の原因は肉体改造だ。相手の圧力に負けないようにと150キロを超える体重をさらに増やす努力を積んでいる。春場所よりも3キロ増の155キロ。簡単に押されない肉体を作り上げている。7日目は稀勢の里を迎え撃つ。「体が自然に動いているからね」表情は自信に満ちていた。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー サイベースクラシック第1日(15日、米ニュージャージー州アッパーモントクレアCC、パー72) 宮里藍(22)=サントリー=は5バーディー、2ボギーの69で回り、3アンダーで首位と2打差の10位。現役引退を表明したアニカ・ソレンスタム(37)=スウェーデン=ら3人が5アンダーで首位発進した。2週連続予選落ち中の上田桃子(21)=ソニー=は1オーバー64位。また16日、第2ラウンドがスタートし、インスタートの藍は10番をパーでスタートした。

 尊敬するソレンスタムへの思いを胸に、藍が好発進した。「コントロールできることじゃないけど、そう(同組に)なればうれしいですね」決勝ラウンドで女王との同組を実現させるには優勝争いが絶対条件。引退宣言後まだ直接話す機会はないというが「アニカからは自分に限界を作らないということを学んだ。今年は背中を追いかけます」と口元を引き締めた。

 今大会は米ツアーで初めて挑んだ5連戦のラスト。4戦目の前週は「疲れがたまって」予選落ちしたが、土日はクラブを全く握らずリフレッシュ。16ホールでパーオンに成功し2番、11番ではともに50センチに寄せ楽々バーディーを奪った。「休む勇気を持つのも大事。勉強になりました」ソレンスタムとプレーできるのは残り半年間。V争いで成長した姿を見てもらう。

参照元:スポーツ報知

上田桃子(21)=ソニー=が日本ツアーのサントリーレディス(6月12~15日、兵庫・六甲国際GC)に出場することが16日、決定した。この日締め切られた同大会のエントリーに出場で申請。同GCはホームコースでもあり、以前から出場の意思を示していた。桃子の日本ツアー出場は3月の開幕戦、ダイキンオーキッドレディス以来3か月ぶり。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフ・メジャー第1戦 日本プロ選手権第2日(16日、群馬・レーサムゴルフ&スパリゾート、パー72) プロ転向後初のメジャー大会出場となった石川遼(16)=パナソニック=は3バーディー、4ボギー、2ダブルボギーの77と崩れ通算112位。アマ時代を含め過去最悪の順位で、前々週の中日クラウンズに続き出場試合2戦連続の予選落ちとなった。同大会2003年以来の優勝を狙う片山晋呉(35)=フリー=が6バーディーを奪い、通算11アンダーとして首位に立った。

 自らを包む温かい拍手が、悔しさを一層ふくらませた。「これがもちろん自分の実力。すごく悔しい」2戦連続の予選落ち。石川の代名詞の笑顔は見る影すらなかった。

 巻き返しを誓ってスタートした2日目。しかし、1番パー4で第1打をフェアウエーに置きながら、3パットを喫してダブルボギー発進と厳しい幕開け。その後もショット、パットともに苦しみ予選通過の当落線上をさまよった。そして、4オーバーで迎え決勝ラウンド進出に向けてイーグルを狙った17番パー5。ドライバーでの第1打を大きく右の林へ曲げた。「一番やってはいけないスイングだった。タイミングがバラバラ。最後にボールに合わせにいってしまった」。グリーン奥ラフからの第4打もダフり、最後の懸けに出たホールでダボをたたき万事休すとなった。

 112位は昨年10月のブリヂストンオープンで予選落ちした100位を下回る自身ワースト記録。試合後は最終順位が確定する前に、父・勝美さん(51)の運転する車に乗り込み会場を離れた。

 「調子自体は悪くなかった」と言い続けてきた石川だが、コンディションは万全とはほど遠かった。開幕から3戦連続で出場し“休養”となった先週末に39度近い高熱に襲われていた。今週に入っても微熱が続き、本来のスイングのキレ、安定感を取り戻すまでに時間がかかった。

 22日からは昨年優勝したマンシングウェアKSBカップに、ディフェンディングチャンピオンとして出場する。「去年の自分に勝つのは難しいかもしれないが、負けないようなゴルフをしたい」。苦難と試練が詰まった激動の1年分の思いを引っさげて“ハニカミ王子”誕生の地へ乗り込む。

 ◆父・勝美さん苦笑い「まず休養でしょう」 
  ○…コーチを務める父・勝美さんは石川の乱調について「たまに力が入ってしまうのはしょうがない。17番はどうしても2打目をフェアウエーから打ちたいというのがあったと思う」とため息。「まだまだプロゴルファーには相手にされないゴルフです」と苦笑いを浮かべた。マンシングウェアKSBカップまでの課題については「まず休養でしょう」と話した。

参照元:スポーツ報知

バスケットボールの米女子プロリーグ、WNBA昨季覇者のマーキュリーのキャンプに参加していた大神雄子(25)が開幕前日の16日に発表された最終登録メンバー12人入りを果たした。1997、98年にマーキュリーでプレーした萩原美樹子以来2人目のWNBA日本選手となった。

 大神の背番号は「1」。懸念されていたビザの変更手続きも間に合い、17日に米アリゾナ州フェニックスの本拠地で行われるスパークスとの開幕戦出場も可能となった。大神は「まだスタートラインだけど、自分が目標としていたWNBA入りができて、すごく興奮している」と話した。

 身長170センチながら抜群の得点力と機動力を誇る大神は、愛知・桜花学園高から2001年にジャパンエナジー(現JOMO)入り、07年9月に日本の女子選手として初のプロ契約選手となった。日本代表では04年アテネ五輪に出場、北京五輪最終予選(6月・マドリード)でも司令塔として期待がかかる。(共同)

 ◆WNBA 米プロバスケットボール、NBAの支援を受けて1997年にスタートした女子の米プロリーグ。五輪3連覇中の米国勢を軸に世界から有力選手が集まる。12シーズン目の今季は東西各カンファレンスに7チームが所属。リーグ戦を5月から9月まで実施し、その後プレーオフを行う。マーキュリーを率いるゲインズ監督はかつて日本リーグのジャパンエナジーでプレーした。(共同)

 ◆大神 雄子(おおが・ゆうこ)愛知の桜花学園高で数々の全国優勝を経験。01年にジャパンエナジー(現JOMO)に入り、日本代表に選出。04年アテネ五輪出場。07年に日本女子選手として初めて日本協会にプロ選手登録した。170センチ、62キロ。25歳。山形県出身。(共同)

 大神雄子「すごい選手たちと同じユニホームを着てできることに興奮している。ポジション争いを含め、これからが勝負だと思うので、チームの勝利を目指して、アグレッシブにいきたい」(共同)

参照元:スポーツ報知

戦極~第二陣~(18日・有明コロシアム)でメーンを務めるジョシュ・バーネット(30)=米国=は16日、記者会見を行い、ジェフ・モンソン(37)=米国=に勝った場合、リング上でとっておきのパフォーマンスを見せることを予告した。プロレスの「1、2、3、ハッスル! ハッスル!」にあやかり、ファンとともに「一、十、百、センゴク! センゴク!」と唱和する計画だという。

参照元:スポーツ報知

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]