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総合格闘技大会の戦極~第三陣~は8日、さいたまスーパーアリーナでゴング。7日は都内のホテルで前日会見が行われ、メーンで元UFCヘビー級王者のモーリス・スミス(46)=米国=と対戦する吉田秀彦(38)=吉田道場=が“スピード道着”で復活の一本を狙うことを約束した。

 吉田は完敗した3月のジョシュ・バーネット(米国)戦で自身の道着が重く、相手の動きに対応できなかった点を反省。契約するミズノに軽量道着の開発を依頼し、今月初めに完成した。「襟の綿を抜いてもらったりして半分くらいの重さになった。だいぶ違うと思います」と好感触だ。

 初対面のスミスとは笑顔で握手。「8つ年上? 尊敬しますよ。相手からみれば経験不足なんで(試合で)あまりいじめないでほしいですね」と笑いを誘った。改良道着をまとった38歳が、円熟のキックボクサーを相手に復活する。

参照元:スポーツ報知

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◆横浜5―14楽天(6日・横浜) ノムさんの痛快「マジックショー」だ。2点目を奪って、なお1死満塁の6回。投手が右のウッドから左の土肥に代わったところで、野村監督が迷わず動いた。その前の打席で先制のプロ初本塁打を放った横川に、代打・高須のコール。「勝負どころじゃ。1点でも2点でも取れる時に取っておかないとな」知将の采配はズバリとはまった。

 一挙7点のビックイニング到来だ。「みんなでつないで作ったチャンスだし、強い気持ちでいきました」高須が期待に応えて2点適時打。朝井の適時打で5点目を奪い、トドメは今季初めて1番に抜てきした鉄平が3号3ラン。終盤にも6点を奪って、終わってみれば今季最多14点で圧勝。交流戦首位タイをがっちりキープして、貯金もチーム最多タイの4個に戻した。

 大量点の起点になったのは、この日、今季1軍に初昇格、即スタメン出場した35歳・沖原だ。6回、先頭打者として右中間二塁打を放ち、これが大量点への導火線。野村監督のベテラン登用と、鉄平の1番起用、そして迷わず告げた代打コール。すべてがズバリとはまる野村マジックだったが、試合後はおかんむりだった。

 先発・朝井が中盤崩れ、終盤は防戦一方になったことで「1回からコンコラコンコラ走者出して。結果オーライの野球が一番嫌いや。いつまで立ってもオレ好みの野球ができんのぅ」とボヤキ節。大量得点の翌日は打線も湿りがちになる傾向もある。「明日が心配や。カブトの緒を締めていかんとな」それでも足取りは、少しだけ軽やかだった。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース9x―8ブルージェイズ(5日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手(33)は「5番・左翼」で先発出場し、2点差の9回2死二塁から適時打を放ち、続くジオンビーの逆転サヨナラ2ランにつなげた。3度の好機を含め4打席目まですべて凡退。打率を3割3分3厘に落とし、ア・リーグ2位に後退したが、「これが野球の面白さ」と満足そうだった。カブスの福留孝介外野手(31)はドジャース戦で2回に先制4号ソロ、同点の9回には救援の斎藤隆投手(38)から決勝の右前適時打と4打数2安打2打点だった。

 白球が右翼3階席に吸い込まれるのを確認した松井は一、二塁間で両手を突き上げた。7―8の9回2死一塁。代打・ジオンビーに逆転サヨナラ2ランが飛び出すと、冷静な男が珍しく全身で喜びを表現した。

 「9回2死から、これが野球の面白さという感じでしたね。ほぼ負け試合の流れでしたから」今季初めて5点差を逆転しての勝利。劇的な幕切れから約1時間がたっても、口調に興奮の余韻が漂った。

 9回に点差を2点に広げられ、敗色濃厚の展開。簡単に2死をとられたが、左前安打で出塁したロドリゲスが、投手の無警戒を見てすかさず二塁へ。そこで松井は守護神左腕・ライアンの外角直球を、しぶとくバットの先で中前にはじき返した。1点差に迫る適時打が直後の劇弾を呼び寄せた。

 この日の試合前まで得点圏打率は3割4分7厘だった。それが、この日は3回2死一、三塁で空振り三振に倒れ、連続無三振記録が58打席で途切れた。5回2死三塁で一ゴロ、7回も2死三塁で再び空振り三振を喫し、負けていれば“戦犯”の一人に挙げられていたかもしれない。ラストイニングで面目躍如の1打点をマークしたが、打率トップの座は4厘差でブラッドリー(レンジャーズ)に明け渡した。

 右肩痛で戦列を離れていたポサダが4月25日以来、スタメンに復帰。勝率も5割に戻して反攻の態勢を取り戻した。「いいきっかけになればいい」首位をいく宿敵Rソックスとは6・5ゲーム差で、6日からは中地区最下位のロイヤルズ相手にホーム4連戦。きっちり勝って浮上の足掛かりにしたい。

 ◆松井秀の得点圏打率 03年のメジャー移籍以後の年度別に見ると、1年目の3割3分5厘(173打数58安打)がもっとも高い。04年は2割9分2厘、05年は3割1分3厘だった。過去2年間は06年の2割7分9厘、昨年の2割4分7厘と落ちてきていたが、今季はここまで3割4分(53打数18安打)とヤ軍加入後では最高のペース

参照元:スポーツ報知

◆南アW杯アジア3次予選 オマーン―日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) 日本代表は7日、敵地でオマーンと対戦する。勝てば最終予選進出を確実にする一戦を前に、岡田武史監督(51)が新たな三重苦に見舞われた。オマーンサッカー協会のタハ・アルシュキュリ最高経営責任者(CEO)が6日、岡田監督が前日会見の出席を拒否したとして国際サッカー連盟(FIFA)に提訴する意向を示し、試合会場のポリス・スタジアムのピッチが規定最小の縦100メートル、横65メートルと判明。さらに芝が長くパスがつながりにくいことも分かった。

 岡田ジャパンがオマーンに包囲された。オマーン・アザニ監督の会見終了間際、アルシュキュリCEOが「ルールに試合前日の監督会見を行うとあるのに、なぜオカダが来ないのだ。FIFAにリポートする」と、ほおを震わせ、目をみるみる赤くしてFIFAへの提訴をぶちまけた。

 同CEOによれば6日午前11時から、両代表監督同席による公式会見を設定。日本には文書で通達したが、岡田監督は現れなかった。2日の試合前にも同じ要求をしたが、日本に断られていたため、同CEOは「今回が2度目だ。なぜなんだ」とまくし立てた。

 一方、日本代表広報は「連絡を受けていない」とし、同日夕の公式練習後、岡田監督単独会見を実施。FIFA規定に、前日の公式会見に「両監督同席」という記述がないことから、オマーンの要求に応じる必要はない。岡田監督も「伝達ミスではないか」と仏頂面で話したが、屈辱にまみれた表情だった。

 日本側の困惑は、本番ピッチにも及んだ。スポーツ報知などの測定によると、会場のポリス・スタジアムのピッチが大会規定最小の縦100メートル、横65メートルに設定された。縦105メートル、横68メートルで行われるW杯やJリーグより約388畳分狭くなる。岡田監督は「体力的に狭まるのはいい」とのんきだが、選手の反応は正反対だ。MF松井は「相手が近くなるので簡単にボールを離さないといけない。いつもより考えてやらないと」と話し、DF闘莉王も「狭いのは嫌。ゴールが近づくから一つのミスが失点につながりやすくなる」と、自陣ゴールに2・5メートル近づくことに嫌悪感を示した。

 さらに芝も長く下が緩いため、踏ん張りが利かず、パスをつないで攻める日本に不利。しゃく熱地獄に苦しむ日本が、難敵に囲い込まれた。

 ◆日本の3次予選通過条件 最終予選には上位2か国が進出。複数チームが同勝ち点で並んだ場合は、〈1〉グループ内の得失点差、〈2〉グループ内の総得点、〈3〉当該チーム間の対戦成績の順に順位が決まる。日本は7日のオマーン戦に勝って勝ち点9としても、オマーンが同3と、2試合を残して勝ち点6差以内のため、上位2位以内は確定せず。7日に勝った上で、14日のタイ戦で引き分け以上なら通過が決まる。

参照元:スポーツ報知

自動車F1シリーズ第7戦、カナダ・グランプリ(GP)は6日、モントリオールのシルキュイ・ジル・ビルヌーブでフリー走行を行い、ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴は1回目が9位で2回目が11位だった。

 最速タイムは、1回目はフェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)、2回目はマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が出した。トヨタはヤルノ・トゥルーリ(イタリア)の2回目10位、ホンダはルーベンス・バリケロ(ブラジル)の同13位が最高だった。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆バレーボール男子 北京五輪世界最終予選第5日 日本3―0豪州(6日、東京体育館) 世界ランク12位の日本は、同11位で最大のライバル・オーストラリアとの大一番をストレート勝ちで制し、4連勝で通算4勝1敗となり北京切符獲得に王手をかけた。序盤に交代出場した主将・荻野正二(38)=サントリー=が、気迫のプレーでチームを引っ張り、高さで勝る相手に快勝。7日、世界6位のアルゼンチンに勝つか、その前に韓国、オーストラリアがそろって負ければ日本のアジア1位が確定し、92年バルセロナ以来、4大会ぶりの五輪出場が決まる。

 勝った!あと一つだ! 試合終了の瞬間、感極まり、涙とともに胸に飛び込んできた石島を、荻野はガッチリ抱き止めた。最大のヤマ場で、主将が力強くリード。対アジア4連勝で、日本が五輪に王手をかけた。

 第1セット、大一番への意識から硬くなった日本はサーブレシーブミスなどで1―7までリードされた。「ストレート負けでもおかしくなかった」(石島)。四苦八苦する4―9の場面で、荻野がコートに。「必死に盛り上げた。(五輪に)連れていきたいし、連れていってもらいたい気持ちがあるからね」ムードが変わった。持ち前の堅実な守備でサーブレシーブ成功率はなんと92・59%で攻撃のおぜん立てをした。アテネ五輪最終予選で敗れ五輪出場を阻まれるなど、2連敗中だった平均身長199センチの巨人軍団を押し返した。

 バルセロナ五輪を経験した最後の現役選手が荻野。10年前に手術した両ひざには、前日に痛み止めと潤滑剤を「注射でブッ込んで」臨んだ。第2、第3セットも先発し、今大会最長の出場時間。さすがに試合後は、疲れを顔に浮かべたが、最後までコートに立ち、最後の1点まで、チームのたがを締め続けた。

 「オレもウルッときた。ヤバかったけど、泣いたらアカンとこらえたよ」まだ切符を手にしたわけではない。「焦るととんでもないことが起きるからね」この勢いで、決めたい。38歳の男泣きは、16年ぶりの夢がかなう瞬間までとっておく。

 ◆柳本ジャパンが声援 
  ○…先に五輪出場を決めている全日本女子のメンバーが、東京・ナショナルトレーニングセンターでの合宿を午前で終え、男子の応援に駆け付けた。スタンドで観戦した柳本晶一監督は「いいチームになってるよね。ベンチと一体感がある」と感心した様子。リベロの佐野優子(久光製薬)は「五輪? 行けるでしょう! 今日みたいな試合だったら大丈夫」と“アベック出場”を確信していた。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」ダブル世界戦 WBC世界バンタム級タイトルマッチ(6月12日・日本武道館) WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積のV6防衛戦で、日本で初めてビデオ裁定が導入されることが6日、分かった。ローブローなどの反則やバッティングかどうかを正確に見極めるため、WBCの要望を受け、日本ボクシングコミッション(JBC)が試験的に導入する。

 ビデオ裁定は、WBCが昨年11月の総会で導入を決断。徐々に普及させる方針を固めていた。だが、実際は放映テレビ局、プロモーターの協力態勢や、ラウンド間のわずか1分間では確認作業が難しいなどの問題を抱えており、思うように広まらない現状だった。

 導入のきっかけの1つとなったのは、1月の長谷川のV5防衛戦。2回に目の上をカット。明らかなバッティングだったが、ヒッティングと判断された。流血がひどくなって試合が止められればTKO負けした可能性もあった。「だれが見ても明らかな誤審と思われるケースで対応したい」とJBCの安河内事務局長。今回、問題がなければ今後、WBC世界戦で本格導入することを検討していく。

参照元:スポーツ報知

【米ロサンゼルス5日】ロボコップがハリウッドに“進出”した。7日から始まる大相撲ロサンゼルス場所のため現地入りしている一行は5日、終日自由行動。幕内・高見盛(32)=高砂=は、大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=らと観光した。

 チャイニーズシアター前で俳優シルベスター・スタローンの手形を見た高見盛は、ロッキーのポーズで周囲の視線を独占。キャットウーマンに扮(ふん)した女性と記念撮影した際はほおにキスをされ、彼女いない歴32年だけに「アメリカの女性は積極的だ」と照れた。最後はクモのような動きでスパイダーマンと“対決”し「この動きは相撲で参考になる」と上機嫌。午後はユニバーサルスタジオも訪問した。

 ◆琴欧洲カナダ在住兄と観光 ○…夏場所で初優勝した大関・琴欧洲は、カナダ・トロント在住の兄・ネオコさん(27)と合流してユニバーサルスタジオを見学した。昨年7月以来の再会となったネオコさんは「もともと力を持っていたので優勝は驚かなかった。彼を尊敬している」と祝福。スタジオは大規模な火災でセットの一部が消失していたが、琴欧洲は「リフレッシュできて楽しかった」と笑顔だった。

参照元:スポーツ報知

◆女子ゴルフ 今季メジャー第2戦 全米女子プロ選手権(5日、米メリーランド州ハバードグラス ブルロックGC=パー72) 宮里藍(22)=サントリー=は1バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの77と崩れ、5オーバーの131位と2年連続予選落ちのピンチに立たされた。スコアも順位も自身のメジャー初日と今季のワーストだった。6アンダーの66で回ったエミリー・バステル(27)=米国=、ローリー・ケーン(43)=カナダ=が首位。上田桃子(21)=ソニー=はイーブンパーの59位につけた。

 藍がいきなり試練を迎えた。メジャーの3ケタ順位発進は初めての屈辱。「前半と後半では別人だった。いい緊張があったのが、なくなってしまった」と悔やんだ。

 前半は1度もフェアウエーを外さず、すべてパーオンと完ぺきな内容。カップの縁で止まる惜しいパットが続き、バーディーは3番だけだったが、難コースを1アンダーで折り返し「いいゴルフをしていた」。

 しかし11番パー5の第2打を「迷いがあるまま打ってしまい」左のブッシュへ。ロストボールでダブルボギーとすると、続く12番パー3でもティーショットをグリーン右の池に入れ、連続ダボで流れを失ってしまった。「自分で励ましていたけど、沸き立ってくるものがなかった」その後はショットが左右にブレて13、14番も連続ボギー。最後まで立て直せず、インはアウトより7打多い42をたたいた。77も131位も、メジャーと今季の自己ワーストだ。

 06年は最終日まで優勝争いを演じ、1打差の3位に食い込んだ。昨年はパッティングに苦しんで予選落ちと、今大会のコースでは天国と地獄を味わっている。首位とは11打差だが、予選通過ラインとは5打差。「前半のようなプレーが出来ればいい。粘り強く頑張ります」自分を奮い立たせ、最後まであきらめず戦う。

 ◆伏兵まさか首位 バステル ○…米ツアー未勝利の伏兵が、自己ベストの66をマークし、初の首位発進。「信じられない」と興奮気味に話した。05、06年と米ツアーで戦ったが、シード落ち。昨年、下部のフューチャーズツアーで2勝を挙げ、賞金ランク1位となり今季返り咲いた。飛距離はないが「長いクラブでグリーンを狙うのは得意」と気合を入れていた。

 ◆桃子パット苦しみ初日イーブン ○…ティーショットでフェアウエーを外したのは、左の林に入れた6番だけ。しかし「芝が伸びていて読みづらい」グリーンに苦戦し、3~4メートルのバーディーパットをことごとく逃した。最終9番も、8メートルのパットがカップ寸前で止まり、バーディーならず。目標にしていた4日間アンダーパーがかなわず「最後は取りたかった」と悔しそうに話した。

参照元:スポーツ報知

◆女子ゴルフ 今季メジャー第2戦、全米女子プロ選手権(6日、米メリーランド州ハバードグラス ブルロックGC=パー72) 第2ラウンドを行い、前日59位の上田桃子(21)=ソニー=は67をマークし、通算5アンダーの139で首位と5打差の11位に浮上した。前日131位の宮里藍(22)=サントリー=は69で回ったが、通算2オーバー、146の95位で予選落ちした。

 上田はパットが好調で、出だしの1番を含め6バーディー(1ボギー)を奪った。

 メジャー2連勝中のロレーナ・オチョア(メキシコ)が65で回り、通算10アンダーの134で単独トップに立った。

 上田桃子「9番のパットのミスがなければパーフェクトだった。9番以外はいいゴルフ。ティーショットもすごく良かったし、取りたいホールでバーディーが取れた」

 宮里藍「やるべきことはやった。昨日(第1ラウンド)のようなことはしたくない。集中力を切らさないでできた。巻き返せたのは大きい」

参照元:スポーツ報知

戦極~第三陣~(8日・さいたまスーパーアリーナ)で5年ぶりに日本リングに上がる元UFC王者、モーリス・スミス(46)=米国=が6日、都内のホテルで会見。対戦する吉田秀彦(38)=吉田道場=が打撃強化に取り組んでいることに「打撃で来るなら笑顔で迎えるが、やめた方がいい。柔道家らしく寝技に持ち込むべき」と元キックボクサーの立場から忠告した。

 40代後半に入り、有酸素運動を取り入れるなどして老化防止を図っている。「私はすでにトップ選手ではなく、親善大使的な立場。私に勝つことでどれだけ吉田さんの株が上がるかは疑問だね」妙に虚勢を張らないところが逆に不気味だ。

参照元:スポーツ報知

 野球日本代表が北京五輪期間中に宿泊する予定だったホテルが、警備上の問題で使用できなくなったことが6日、明らかになった。

 日本代表はチームを支えるスタッフが多いため、選手村には入らず、五輪会場の五★松球場に近いホテルを2年前から予約していた。

 関係者によると、このホテルから警備上の責任が負えないとの説明を受け、キャンセルを余儀なくされたという。安全な警備が見込める北京中心部のホテルに宿舎を変更することで調整がついた。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース9x―8ブルージェイズ(5日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手は「5番・左翼」で出場、5打数1安打1打点だった。打率は3割3分3厘。チームは逆転サヨナラ勝ちした。

 松井秀喜外野手「(9回に適時打)結果的にジェーソン(ジオンビー)のサヨナラホームランにつながったので良かったです。(打撃の)形も決して悪くなかった」

参照元:スポーツ報知

サッカー日本代表の岡田武史監督(51)が、今回の代表監督を最後にサッカー界から退く決意を固めていることが5日までに分かった。近い関係者に明かしたもの。7日の南アフリカW杯アジア3次予選第4戦、オマーン戦に向けた現地練習では、気温40度を超える悪条件の中、選手に腹を据えて戦い、走り勝つことを要求。プロ監督として、これで最後の仕事となるかもしれない現場では一切の妥協を許さず、日本をW杯へと導くつもりだ。

 焼けるような日差し。噴き出す汗。灼熱(しゃくねつ)地獄のオマーンを前にしても、岡田監督は方針を曲げなかった。現地入りして最初のミーティング。悪条件に戸惑う選手を鼓舞するように、厳しい言葉をかけた。「暑いとかグラウンドが悪いとかいろいろある。一戦一戦勝つことに集中しよう。もう腹をくくるしかない」

 岡田監督が選手に求めるのは「ハードワーク」。オシム前監督同様、走り勝つサッカーがベースだ。2日のオマーン戦でも前線から積極的に守備を仕掛け主導権を握ったが、それは日本だから可能だったとも言える。しかも、今回は試合開始時間が午後5時15分と比較的早く、気温は40度を超える見通し。体力的な消耗が激しい戦術を貫くには、リスクも大きい。それでも岡田監督は「基本的には大きく変わらない」と明言した。

 一切の妥協を許さない姿勢には、それなりの覚悟があった。「これ(日本代表監督)が終わったらサッカー界には戻らない」と周囲に漏らしていることが判明。名実ともに日本トップに君臨する指揮官の発言だけに、衝撃も大きい。現場から離れていた時期には、神戸や京都などJクラブや米メジャーリーグサッカー(MLS)から打診も受けた。だが、最後の最後で引き受けたのが日本代表。オシム前監督の後釜という難しい状況で立ち上がったのも、強い決意があったからこそだ。

 オマーン代表のリバス監督は2日の日本戦に敗れたことで5日までに電撃解任。一歩間違えれば、窮地に立たされていたのは岡田監督の方だ。監督業は常に“クビ”と隣り合わせ。だからこそ3次予選で優位に立った今も、スタッフの前ですら「予選突破」の4文字を口にしない。5日の練習も急きょ非公開とすることを決め、報道陣をシャットアウト。国内合宿から続く緊迫感は相変わらずだ。

 監督引退の言葉の裏には、監督業における最大の挑戦という思いがあるに違いない。誰よりも腹をくくっているのは岡田監督自身。目標は南アW杯で世界を驚かせること。だが、その前にまずはオマーン戦。豊富な現場経験を持つ岡田監督も中東の地では過去1戦1敗。3次予選突破を引き寄せるためにも、常識を覆す岡田式「ハードワーク」で予選連勝を目指す。

参照元:スポーツ報知

◆テニス 全仏オープン第12日(5日、パリ・ローランギャロス) 女子シングルス準決勝で第13シードのディナラ・サフィナ(ロシア)が一昨年準優勝で第4シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)を6―3、6―2のストレートで破り4大大会初の決勝に進出した。

 セルビア対決となった第2試合では昨年準優勝の第2シードのアナ・イワノビッチが第3シードのエレナ・ヤンコビッチ6―4、3―6、6―4のフルセットで破った。決勝では4大大会初優勝をかけてサフィナと対戦する。

 サフィナは4回戦で第1シードのマリア・シャラポワ(ロシア)、準々決勝で04年準優勝の第7シード、エレーナ・デメンチェワ(ロシア)と強豪を倒し勢いに乗っていた。

 男子ダブルス準決勝ではパブロ・クエバス(ウルグアイ)ルイス・オルナ(ペルー)組とダニエル・ネスター(カナダ)ネナド・ジモニッチ(セルビア)組が決勝進出を決めた。

 アナ・イワノビッチ「勝つのが大変な試合。(第2セットは)リードして少し消極的になってしまった。向こうもすごい選手なので、チャンスを与えればつけ込まれる。決勝はどちらにもチャンスがある」

 ディナラ・サフィナ「非常にいいプレーができた。毎試合、自分のプレーはよくなっている。決勝は、あまり期待しない方が結果はいいかもしれない」

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」ダブル世界戦 WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(6月12日・日本武道館) 挑戦者のWBA世界スーパーフェザー級7位・嶋田雄大(36)=ヨネクラ=が5日、都内のヨネクラジムで公開スパーリングを行った。現役時代、サウスポーキラーと呼ばれた元WBCフェザー、WBA、WBCスーパーフェザー級王者・柴田国明トレーナー(61)が王者、エドウィン・バレロについて「弱点はある」と明言。かつて世界戦2度の番狂わせを敵地で演じた名参謀は、バレロ攻略に自信を見せた。

 負け戦とは思っていない。オールKO勝ちの怪物王者との一騎打ちへ、嶋田が闘志をみなぎらせた。「36歳が怪物退治。ミラクルですね。やりますよ。王者になって日本全国に夢を与えたい」公開スパーリングでは、豪打のバレロ対策とみられるヒット&アウェーの足を使ったボクシングを披露。世紀の番狂わせへの自信は揺るぎない。

 理由がある。嶋田のそばには、4年前からコンビを組む柴田トレーナーが控える。同トレーナーは1970年12月、当時無敗のWBCフェザー級王者だったサルディバルに敵地メキシコで12回TKO勝ち。あっと驚く大番狂わせを演じた。

「そりゃあ万馬券を取った以上の気持ちでした」。さらに3年後にも、ビラフロア(フィリピン)を破る大金星でWBAスーパーフェザー級王座を獲得。いずれも相手はサウスポーだった。嶋田も柴田トレーナーと同じ右利きで、相手のバレロはサウスポー。当時と状況は酷似する。「体で世界を知っている方。それを伝授してもらってます」と嶋田は頼もしそうに話した。

 作戦の詳細は明かさなかったが「格闘家の戦いの面白みを見せますよ。やり方はあるんですよ」と柴田トレーナーはニヤリ。「いいパンチを一発もらったら終わりでしょうけど、もらいませんよ」メークミラクルを嶋田は確信している。

 ◆長谷川ビデオで気持ちを燃やす ○…王者・長谷川穂積(27)=真正=は5日、神戸市内のジムでの練習を打ち上げた。6日に上京するが、公開スパーを予定する挑戦者ファッシオと時間をずらして帝拳ジムで調整する。

 挑戦者の映像は5ラウンド分、目を通しただけの長谷川は「顔も合わせない。向こうがこっちの練習見たらびっくりするでしょ」と話した。代わりに、今回初めて試合のビデオを持参。「納得のいった防衛戦と、熱くなれるものを見直したい」自身のV1、V2戦、理想とするWBC世界スーパーフェザー級王者のパッキャオの試合のビデオ見て研究する。

参照元:スポーツ報知

3年連続の海外巡業となる大相撲のロサンゼルス場所(7、8日)を前に、朝青龍、白鵬の両横綱ら幕内力士一行が4日、航空機で米ロサンゼルスに到着した。

 夜には市内のホテルでウエルカムパーティーが開かれ、夏場所千秋楽の「にらみ合い」で厳重注意を受けた両横綱がそろって鏡割り。朝青龍はやや眠たそうな表情で「時差がかなりあってほとんど寝ていない。でも(場所まで)2日空くので、いろいろ調整していきたい。楽しみにしている」と、抱負を口にした。

 ロサンゼルスでは27年ぶりの巡業開催。両日ともトーナメント戦をメモリアル・スポーツ・アリーナで実施し、8日には各日の優勝者による総合優勝決定戦を行う。(共同)

参照元:スポーツ報知

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