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サッカー日本代表の岡田武史監督(51)が、今回の代表監督を最後にサッカー界から退く決意を固めていることが5日までに分かった。近い関係者に明かしたもの。7日の南アフリカW杯アジア3次予選第4戦、オマーン戦に向けた現地練習では、気温40度を超える悪条件の中、選手に腹を据えて戦い、走り勝つことを要求。プロ監督として、これで最後の仕事となるかもしれない現場では一切の妥協を許さず、日本をW杯へと導くつもりだ。

 焼けるような日差し。噴き出す汗。灼熱(しゃくねつ)地獄のオマーンを前にしても、岡田監督は方針を曲げなかった。現地入りして最初のミーティング。悪条件に戸惑う選手を鼓舞するように、厳しい言葉をかけた。「暑いとかグラウンドが悪いとかいろいろある。一戦一戦勝つことに集中しよう。もう腹をくくるしかない」

 岡田監督が選手に求めるのは「ハードワーク」。オシム前監督同様、走り勝つサッカーがベースだ。2日のオマーン戦でも前線から積極的に守備を仕掛け主導権を握ったが、それは日本だから可能だったとも言える。しかも、今回は試合開始時間が午後5時15分と比較的早く、気温は40度を超える見通し。体力的な消耗が激しい戦術を貫くには、リスクも大きい。それでも岡田監督は「基本的には大きく変わらない」と明言した。

 一切の妥協を許さない姿勢には、それなりの覚悟があった。「これ(日本代表監督)が終わったらサッカー界には戻らない」と周囲に漏らしていることが判明。名実ともに日本トップに君臨する指揮官の発言だけに、衝撃も大きい。現場から離れていた時期には、神戸や京都などJクラブや米メジャーリーグサッカー(MLS)から打診も受けた。だが、最後の最後で引き受けたのが日本代表。オシム前監督の後釜という難しい状況で立ち上がったのも、強い決意があったからこそだ。

 オマーン代表のリバス監督は2日の日本戦に敗れたことで5日までに電撃解任。一歩間違えれば、窮地に立たされていたのは岡田監督の方だ。監督業は常に“クビ”と隣り合わせ。だからこそ3次予選で優位に立った今も、スタッフの前ですら「予選突破」の4文字を口にしない。5日の練習も急きょ非公開とすることを決め、報道陣をシャットアウト。国内合宿から続く緊迫感は相変わらずだ。

 監督引退の言葉の裏には、監督業における最大の挑戦という思いがあるに違いない。誰よりも腹をくくっているのは岡田監督自身。目標は南アW杯で世界を驚かせること。だが、その前にまずはオマーン戦。豊富な現場経験を持つ岡田監督も中東の地では過去1戦1敗。3次予選突破を引き寄せるためにも、常識を覆す岡田式「ハードワーク」で予選連勝を目指す。

参照元:スポーツ報知

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