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プロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者の名城信男(27)=六島=が「サムライ王者」として認知された。7日、米・カリフォルニア州アナハイムで行われたスーパーフライ級統一戦を観戦。11回KOで3冠(WBC、WBA=スーパー王者、IBF)のV1を達成したビック・ダルチニアン(アルメニア)に挑戦状代わりの日本刀を渡した。

 無骨な日本人王者のアピールに、米国メディアは大喜び。リングに上がるプランは実現しなかったが、試合後の会見場で対戦を求めて模造刀を手渡すと、ダルチニアンがサヤから抜いて見せ、記者からは「サムライ!」と声が飛んだという。名城は「やるとなったらがむしゃらにいきます」と興奮。4月11日のV1戦をクリアし、夢のカードをたぐり寄せる。

参照元:nikkansports.com

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 3月にバンコクで復帰2戦目を行う元WBCバンタム級王者の辰吉丈一郎(38)が8日、抱負を「試合をしてなんぼや。僕には僕の生き方がある。自分の体があればどこでもボクシングはできる」と語った。

 現在は大阪市内のジムを転々として練習を続けているという。「今は疲れがピーク。体が動かない」と話した。

 この日はテレビ解説者として大阪市IMPホールで行われた興行を訪れた。辰吉の健康面を懸念する日本ボクシングコミッション(JBC)や大阪帝拳ジムとの接触はなかった。

参照元:nikkansports.com

◆日本大相撲トーナメント(8日、両国国技館) 決勝で横綱・白鵬(23)=宮城野=が大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=を上手投げで破り、4年ぶり2度目の優勝を果たして賞金250万円を獲得した。初場所で優勝した横綱・朝青龍(28)=高砂=は準決勝で琴欧洲に敗れ、4連覇を逃した。

 白鵬は「初場所の悔しさを少しだけ晴らしました」と笑顔を見せた。優勝インタビューで、立ち合いに伝説の大横綱・双葉山が語った「後の先」の戦法を使ったことを披露。支度部屋で朝青龍が「今度、教えてもらおう」とうなるほどだった。すでに春場所(3月15日初日・大阪府立体育会館)へけいこも開始。「しこを踏んで汗を流したい」と雪辱をにらんでいた。

 ◆虫垂炎魁皇出場 ○…初場所後に腹痛で都内の病院に入院していた大関・魁皇(36)=友綱=が出場した。場所中に違和感を訴え、場所後の1月27日から入院、虫垂炎と診断された。現時点では点滴と薬で痛みを散らしている状態で、今週中に受ける再検査で手術の必要があれば春場所の出場は微妙になる。「何とか薬で散らしながら調整したい」と出場に意欲を見せていた。

参照元:nikkansports.com

◆女子ゴルフ欧州ツアー ANZレディース・マスターズ最終日(7日、オーストラリア ロイヤル・パインズ・リゾート=パー72) 9位から出た宮里藍(23)=サントリー=は5バーディー、3ボギーの70で通算7アンダー12位に終わるも、4日間をすべてアンダーパーで終えた。「アメリカでの優勝を目指していける状態」と話し、SBSオープン(12~14日、米ハワイ州タートルベイ・リゾート)で開幕する米ツアーへ気分よく乗り込む。68をマークした前日首位のキャサリン・ハル(オーストラリア)が16アンダーとして優勝した。

 順位こそ下がったが、海外では、5位だった昨年8月の全英女子オープン以来の4日間アンダーパー。藍は「いい一年のスタートが切れた」と今季初戦に笑顔を見せた。

 前日池に入れてダブルボギーを叩いた7番で1メートル半を沈めるバーディーを決めたが、8番でボギー。12、13番で連続バーディーを奪いながら14番は第1打を左のバンカーに入れてスコアを落とした。「バーディーの後にボギーが来る感じで、行けそうで行けないというストレスを感じる部分もあった」と悔しさを表す一方「うまくかみ合わなくてもアンダーパーで上がれているのが好調の証し」と前向きだ。

 昨年大会の6アンダー14位と比べ「スコア的には変わらないけど、内容が全然違う。今年はアメリカでの優勝を目指していける状態」と、4年目となる米ツアーの初制覇を誓っていた。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(17)=パナソニック=の米ツアーデビュー戦となるノーザントラストオープン(19~22日、米カリフォルニア州リビエラCC)に向け、中継局のNHKほか民放各局がニュース映像撮影のため取材陣を当地に送り込む異例の事態となることが明らかになった。石川は8日、栃木県内で今オフ初のクロスカントリー合宿を開始。17歳の一挙手一投足を日本の各メディアが総力を挙げて追い続ける。

 石川の世界進出の第一歩を、日本の各局カメラがとらえる。ノーザントラストオープンは、予選ラウンドはCS放送のゴルフネットワークが、決勝ラウンドはNHK衛星第1が中継予定。通常、海外ツアーを報道する際のニュース映像は、中継局から各局に分配された映像をもとに編集されるが、今回は石川の米ツアーデビューとあって、NHKのほか現段階で民放5局が現地で取材予定。国内ではおなじみとなった石川の姿を追う“遼くんカメラ”を米国でも導入し、各局の独自映像をお茶の間に届ける。

 宮里藍が海外ツアーデビューした際にもなかった異例の事態だが、その後の出場予定の米ツアー試合でも同様の措置がとられる可能性もある。栃木県内で始まったクロスカントリー合宿にも、NHKと民放5局のカメラが集結。7キロのコースを約1時間半かけて走破する姿を追い続けた。

 石川は今合宿で体力アップはもちろん、課題としている体重移動の大きなスイング構築をテーマにしている。昨年はスキー板を平行に踏み出すクラシカル走法を体験。今年は「逆ハの字」に踏み出すフリー走法で板を強く蹴り出す力を高め、大きな体重移動を全身で体感する狙いだ。

 「効果はあると思います。今ぼくは、バックスイングの時に100%右足に体重を乗せたいと考えている。その感覚をほかのスポーツで体感できたらいいと思う」昨年末、ジャンボ尾崎邸を訪ねた際に野球の投球、打撃練習で経験したように、異種競技から成長のエッセンスを吸収する考え。周囲の大きな注目と期待に応えるため、そして何より自分のために最大限の努力を続ける。

参照元:スポーツ報知

 ◆フィギュアスケート 四大陸選手権(8日、バンクーバ) 女子で3位だった浅田真央(愛知・中京大中京高)らが上位選手によるエキシビションに出演、観客を沸かせた。

 浅田は「悔しかったが、また頑張ろうという思いも高まってきた。世界選手権ではベストの演技と得点を出すことが目標」と3月の次戦へ決意を示した。大会期間中には、来年2月の五輪開幕までの時間を示すカウントダウンボードを見たそうで「ワクワクした」と話した。

 男子3位の小塚崇彦(トヨタ自動車)は「4回転ジャンプを急ピッチで練習したい」、同4位の織田信成(関大)は「表彰台に上がりたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

ノムさん受難! 沖縄・久米島キャンプで楽天・野村克也監督(73)の愛車「ゴールデンムース号」が8日朝、まさかの故障で走行不能に陥った。球場敷地内を移動するために使うゴルフカート。早朝から関係者が復旧に尽力したが「無理ですね。燃料がいかなくなっちゃった」と天を仰いだ。キャンプ初日から晴天続きでナインの仕上がりも早く、日々舌好調のノムさんだったが、思わぬ所で「足」をすくわれた!?

参照元:スポーツ報知

 ◆練習試合 日本代表―流通経済大(7日・千葉) 日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=が7日、精度の高いFKキッカー不在というオーストラリアの致命的な弱点を鋭く指摘。「恐れる必要はない」と断言した。

 厳重な『岡田のカーテン』で隠された流通経大との練習試合。先発組で30分間、攻守のセットプレーの細部を確認したMF中村俊輔(30)の言葉は、確信に満ちあふれていた。

 「オーストラリアは背が高いといっても、いいキッカーがいるわけではない。セットプレーでも(今予選)1点ぐらいしか取っていない。恐れる必要はない」

 かつて欧州CLでマンチェスターUを美しいFK弾で2度打ち破った世界的名手は、敵の問題点を鋭く指摘。過度な警戒の必要性も否定した。

 敵のキッカーは、主に右利きのDFウィルクシャーと左足のMFカーニー。昨年10月15日のカタール戦で得た7本のFKで5本をウィルクシャー、2本をカーニーがけったが、すべての標的は身長194センチのカールスルーエFWケネディの頭。CK6本もケネディ狙いの一辺倒。バーレーン代表コーチのハリド・タージ氏も「ゴール前30メートルのFKですら常にケネディを狙う。中村のように直接得点できる名手はいない」と語った。

 一方、岡田監督は一日を攻守のセットプレー練習に費やした。午前中は室内練習場でマーキングや位置取りを確認。選手にアイデアを出させた。練習試合でも、途中でプレーを止めながら徹底的に対策を練った。

 俊輔も「午前中にやったことを相手をつけてやった。誰がキッカーにチェックに行くのか、壁を半歩ずらすとか。ジャンプするのか、しないのかという細かい部分。有意義な時間だった」と振り返った。練習試合でピッチ中央やサイドから黄金の左足を振るったスナイパー俊輔が、強敵の急所を射抜く。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート 四大陸選手権第3日(6日、バンクーバー) 女子ショートプログラム(SP)6位の浅田真央(18)=中京大中京高=が、フリーで1位の118・66点を獲得。合計176・52点で3位に滑り込み、五輪会場で面目躍如だ。不調で難易度の高いプログラムを回避する一方、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を世界女王の意地で跳び切り、五輪枠が懸かる世界選手権(3月23~29日、米ロサンゼルス)につなげた。優勝はライバルの金妍兒(キム・ヨナ、18)=韓国=。

 代名詞のトリプルアクセルを跳び切って、真央が五輪本番会場に日の丸を掲げた。冒頭の2連続ジャンプでいきなり1回転になる痛恨のミスが出ても、世界女王の意地で跳んだ。「必ず1回だけは跳ぶと決めていた。2回目はミスできなかった」事前申告で2回跳ぶ予定だったトリプルアクセルは、あまりのジャンプ不調で滑走直前に1回だけに急きょ変更したが、強い意志を貫いた。

 SP首位の金とは14・38点の大差があった。表彰台を逃せばシニア転向後では初の屈辱だ。健康不安などの事情でロシアから来られないタラソワ・コーチに「いまできることをやりなさい」と指示を受け、リスクの高いプログラムを回避。表彰台の確保を優先した。

だが、実は1月半ばの練習で右ひざを痛め、その後は十分な練習が積めていなかった。調整遅れによる不調に加え、横幅の狭いアイスホッケー仕様のリンクを気にしてスピードも出せなかった。午前の練習でトリプルアクセルを2度も転倒。3回転サルコーに代わる3回転トーループも踏み切り直前に止まりそうになるほどスピードが落ち、2回転になった。それでも「プレッシャーはなかった。いまできることをやった」と言い訳はしなかった。

 金、地元カナダのロシェットらSP上位勢のミスにも助けられ、フリーは1位。もがき苦しみながら、6日で1年後となる五輪のテスト大会で銅メダルを首から下げた。表彰台では、金メダルにキスをするライバルの金を横から見上げた。「満足はしていません。1年後のいいシミュレーションができた」強い気持ちを持って現実を受け入れ雪辱を胸に刻んだ。

 1か月半後には、五輪枠を争う世界選手権が待ち受ける。今大会に出場資格のない実力者ぞろいの欧州勢も押し寄せる。「いまの出来はパーフェクトじゃない。世界選手権では考えていこうと思う」。試練を乗り越え、1年後のバンクーバーでは光輝く金メダルを首から下げる。

 ◆バンクーバー五輪出場枠 世界選手権で、派遣選手上位2人の合計順位が「13」以内なら最大の3枠、「14―28」だと2枠で、「29」以下では1枠が得られる。会場は米ロサンゼルスのステープルズセンターで、リンクは国際規格(横30メートル×縦60メートル)ではないアイスホッケー仕様(横26メートル×縦61メートル)。代表は女子が真央、村主、安藤。男子は織田信成(関大)、小塚崇彦(トヨタ自動車)、無良崇人(倉敷翠松高)。トリノ五輪では女子は3枠を手に入れたが、男子は1枠のみだった。

参照元:スポーツ報知

北京五輪女子ソフトボール金メダリストの上野由岐子投手(26)=ルネサス高崎=とアテネ五輪で銅メダルを獲得した宇津木麗華さんが、2016年東京五輪誘致のため、札幌雪まつり大通会場などを訪れPRを行った。

 上野選手、宇津木さんは正午から中央区の中島体育センターで小中学生のソフトボール選手200人を前に熱弁。野球に対する心構えや、投球を披露した。参加した札幌北都中2年の松倉綾華さんは「初めて上野さんに会えてうれしい。ソフトにかける思いを聞けて良かった」と目を輝かせていた。

夕方からは観光客でにぎわう雪まつり大通4丁目よみうり広場で、上野選手自身がモチーフとなった中雪像に驚きながら、しっかりと東京五輪をPR。「子供たちには、楽しく競技に接してほしい。このパワーが五輪誘致にもつながる」とさわやかな笑顔を見せていた。

参照元:スポーツ報知

 プロボクシング亀田家三男・和毅(17)=亀田=が6日(日本時間7日)、メキシコ・ネサアウルコジョでバンタム級4回戦に臨み、アルトゥーロ・デルガド(29)=メキシコ=を2回2分14秒TKOで撃破。プロデビュー4連勝(4KO)を飾った。

 それでも内容に納得がいかなかったのか「全然あかんかった」と試合後は悔し涙だ。初回は足を使い軽打する相手を捕らえられず終了。2回に連打を浴びせレフェリーが試合を止めたが「練習してきたことを出せなかった」と反省しきり。観戦した父・史郎氏(43)も「和毅のボクシングができていない」と手厳しかった。

 今年中に地域タイトルを獲得することが目標。メキシコに滞在中の兄・興毅(22)は「勝った試合で泣けることはなかなかないことやし、いい経験になった」と次戦以降の進化に期待を寄せた。

参照元:スポーツ報知

報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」(3月12日・後楽園ホール)で2度目の世界挑戦するWBC世界フェザー級3位・粟生隆寛(24)が“最強の同僚”から、王者オスカー・ラリオス(メキシコ)撃破のお墨付きをもらった。東京・神楽坂の帝拳ジムで7日、粟生にスパーリングで胸を貸した2階級制覇のWBA世界スーパーフェザー級王者ホルヘ・リナレス(23)が「いいコンビネーションがたくさんあった。考えている。今回は勝てるよ」と太鼓判を押した。

 6回のスパーで粟生はリナレスのスピードに苦しみながらも鋭い左クロスやコンビネーションで応戦、手応えをつかんだ様子だった。来週からはフィリピン人パートナーとの本格スパーに突入。「がっつりとやっていきますよ」と調整ペースを上げていくことを誓った。

参照元:スポーツ報知

米女子ゴルフツアーで2年目のシーズンを迎える上田桃子(22)=ソニー=が7日、開幕戦が行われる米ハワイ州に向け、成田空港から出発し、記者会見で「早く戦いたい気持ちでいっぱい。ことしは必ず1勝して、いい年にしたい」と抱負を語った。

 米ツアー1年目の昨年は優勝できなかったが、ことしは「経験が違う。昨年得たたくさんのデータを無駄にせず、勝って日本に帰りたい」と自信をのぞかせた。

 開幕に向けて、不安がよぎった時期もあったという。だが、親交のあるプロ野球楽天の田中将大投手に激励され、気持ちの整理がついたという。「ゴルフを始めたばかりで、楽しくてしょうがなかったころを思い出し、初心に帰って、目の前のことを一生懸命やりたい」と話した。

 開幕戦のSBSオープンは12日(日本時間13日)から、ハワイ・オアフ島のタートルベイ・パーマー・コースで行われる。

参照元:スポーツ報知

◆女子ゴルフ欧州ツアー ANZレディース・マスターズ第3日(6日、オーストラリア ロイヤル・パインズ・リゾート=パー72) 宮里藍(23)=サントリー=が後半の14番から自己3番目となる4連続バーディーを決め、首位に7打差ながら9位に浮上した。日本勢で唯一決勝ラウンドに進んだ藍は20位から出て5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で通算5アンダーとした。68をマークしたキャサリン・ハル(オーストラリア)が12アンダーとし、3打リードの首位に立った。

 上空を舞う強い風、乱れるショット…。それでも藍は、自分のゴルフを信じて疑わなかった。

 1番のティーショットでいきなりバンカーに突っ込み、7番ではラフからの第2打を池に入れダブルボギーとするなど、序盤は慌ただしい展開。アプローチとパットでしのぎ、大崩れは免れたが、我慢が続いた。

 しかし9番で最初のバーディーを奪うと、後半は別人に。パットがショート気味でチャンスを逃し続けたが「『自分の狙ったところを信じてしっかり打てば大丈夫』と自分に言い聞かせて切り替えることができた」と積極性と冷静さは失わなかったことが好結果につながった。

 14番でピン奥5メートル、15番で4メートルを沈めると、16番では奥のカラーから12メートルをねじ込み、17番では第2打をピン横2メートルにつけ、圧巻の4連続バーディー。「自分のストロークを信じて最後の数ホールはできたので、それがすごく良かったと思います」順位も1ケタ台まで盛り返し、真夏の太陽に笑顔が輝いた。

 首位のハルとは7打差だが、05年の第1ラウンドでは「63」のビッグスコアを叩き出した相性の良い大会。「私は私で自分のベストを尽くすしかないので、一つ一つのチャンスを積み重ねていきたい。あしたは行けるところまで行きますよ!」最終日の大爆発の予感を残してコースを後にした。

 ◆宮里の連続バーディーめも 6連続が最高で、06年8月の米ツアー・ウェンディーズ選手権最終日で記録。次いで04年ミズノクラシック最終日の5連続。4連続は昨年7月のステートファームクラシック第1日、06年10月の日本ツアー・富士通レディース第2日などで記録している。

参照元:スポーツ報知

◆柔道 フランス国際パリ大会(7日・パリ、ベルシー体育館) 男子66キロ級決勝で同級五輪2大会連続金メダリストの内柴正人(30)=旭化成=が、北京五輪決勝に続いてダルベレ(フランス)に優勢勝ちし、金メダルに輝いた。女子48キロ級決勝では、山岸絵美(22)=三井住友海上=がフランスの選手に優勢勝ちし優勝。欠場した谷亮子(33)=トヨタ自動車=らとの世界選手権(8月、オランダ)代表選考争いで一歩リードした。

 北京五輪女子52キロ級銅メダルの中村美里(19)=三井住友海上=は準決勝でオードリー(フランス)に一本負けし、銅メダル。

 国際連盟は五輪出場権につながる世界ランキング制を導入。今大会は得点配分が高く格付けされた最初の4大会「グランドスラム」でもある。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート 四大陸選手権最終日(7日、バンクーバー)男子フリーを行い、小塚崇彦(トヨタ自動車)が出だしの4回転ジャンプで転倒するなどのミスがあったものの、合計221・76点で3位に入った。

 ショートプログラム(SP)6位の織田信成(関大)は220・26点で4位。南里康晴(ふくや)は12位に終わった。

 18歳の新鋭、パトリック・チャン(カナダ)がSP、フリーとも1位の249・19点で初優勝。エバン・ライサチェク(米国)が2位だった。

 小塚崇彦「後半まとめることができて一段落。4回転ジャンプは回転も足りてきて、いつもよりいい感触だった。一時より体力が戻ってきて、世界選手権はいい感じで臨めると思う」

 織田信成「満足していない。SPより緊張しなかったけど、ミスが目立って残念。今回の失敗は世界選手権に絶対に生かしたい」

 南里康晴「脚の痛みがあったけど最後まで頑張ろうと思った。この舞台、五輪会場の氷を味わえたことはいい収穫だった」

 吉岡伸彦・日本スケート連盟フィギュア強化部長「小塚と織田は、ともに失敗できないという気持ちが強すぎた。ただ、きちんとやれば世界選手権での五輪出場枠3の確保は十分可能だ」

参照元:スポーツ報知

◆2010年南アW杯アジア最終予選 日本-オーストラリア(11日・日産スタジアム) 日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=が6日、W杯アジア最終予選オーストラリア戦のキーマンに、腰痛で別メニュー調整中のFW田中達也(26)=浦和=を指名した。この日の練習でフル参戦した司令塔は、4日のフィンランド戦で相手DFの裏に抜け出す回数の少なさを指摘し、田中達の復活に期待をかけた。俊輔の動きを注視した田中達も、ホットライン結成を誓った。

 A組頂上決戦に向けて千葉合宿で再始動した岡田ジャパンに合流した中村俊が6日、決意のフル参戦を果たした。

 「思ったよりも体調は悪くない。これからどんどん上げていくよ」声を弾ませた司令塔はシュート練習や9対9の実戦練習をすべてこなした。「今日は別メニューでやると思ったけれど、本人が大丈夫と言った」と岡田監督が語ったように特別調整を許されていたが、勝ち点3に対する執念が疲労蓄積の体を動かした。5日早朝に帰国。同夜に代表宿舎入りしたエースは直前、打倒オーストラリアの切り札を指名していた。

 「達也には出てほしい。若い選手とは基本的な技術の部分で全然違う。スペースを見つける能力や抜きにかかる部分の仕掛けもいい。若手は強豪相手でガチガチの試合展開になると、何もできなくなる可能性もある」

 腰痛悪化を回避するため4日のフィンランド戦を欠場し、別メニュー調整だった達也復活を願った。練習直前のミーティングで研究材料に挙がった前哨戦を研究。「オカちゃん(岡崎)は2度飛び出したけど、他の選手も裏に出る回数を増やさないといけない」と苦言を呈した。田中達が最も得意とし、敏しょう性に欠くオージー軍団にとって危険な動き出しが前線で少なかったのだ。

 一方、田中達も俊輔とのホットライン結成を誓った。「あまり一緒にできる機会が少ないんで、ずっと見てました。俊さんの技術は違う。裏に抜ければ、いいパスがどんどん出てくる」シュート練習の合間に司令塔の動きを注視。俊輔の必殺スルーパスのタイミング取りなど、イメージトレーニングを進めた。7日の練習試合は完全非公開で、達也の出場も未定。視察目的で早期来日したピム監督も分析不可能な俊輔―達也ラインが、敵陣をズタズタに切り裂く。

参照元:スポーツ報知

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