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◆米女子ゴルフツアー オープンゴルフ選手権練習ラウンド(24日、米ミネソタ州エディナ・インターラーケンCC=パー73) 宮里藍や上田桃子、横峯さくらの日本勢がコースを回った。大会は26日に開幕する。

 昨年のこの大会で10位となった宮里は、初めて18ホールをプレー。パットやアプローチを重点的に練習し「グリーンの傾斜がすごい。1日一つでもスコアを伸ばせればいい」と抱負を語った。上田はイン、横峯はアウトの9ホールずつをラウンドした。

 宮里は、父でコーチの優氏が見守る中でラウンドした。午後からはフェアウエーが硬くなって球が転がりやすくなり、前日とは20ヤードも飛距離が変わったという。「午前と午後では攻め方が違ってくる」と警戒した。

 昨年は22位だった横峯は「去年はラフがすごく難しかった。今年はラフから打てないという感じではないが、その分、グリーンが難しい。とりあえず予選を通過できるように頑張る」と控えめに話した。

参照元:スポーツ報知

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全日本大学野球連盟は23日、第4回世界大学野球選手権大会(7月17~27日、チェコ・ブルノ)に出場する日本代表として、早大・斎藤佑樹投手(2年)ら22人を選出した。河原井正雄監督(53)は「投球術はどこの国にも通用する」とエース・斎藤にリーグ戦から慣れ親しんでいる背番号「1」を与え、悲願の金メダル獲得を託した。

 絶大な信頼関係だ。指揮官は「昨年の日米大学野球の実績もあるし、彼の変化球は強振してくるバッターには有効だと思う。軸になるのは当然」とエースに指名。代表選考合宿(神奈川・平塚球場)最終日のこの日も、選出された8投手のうち、斎藤だけが紅白戦での最終チェックを免除された。

 斎藤は「2回目でも、とても新鮮でうれしい。去年の経験を生かして頑張りたい」と早大広報を通じコメント。優勝候補だったキューバの不参加が確定したことも世界一への追い風となりそうだ。

 また、第24回ハーレム国際野球大会(7月4~13日、オランダ・ハーレム)の代表24人も選出。斎藤ら早大勢4人は試験のため外れ、慶大・中林伸陽投手(3年)ら6人が同大会のみに出場する。

参照元:スポーツ報知

米大リーグは23日、オールスター戦(7月15日・ニューヨーク・ヤンキースタジアム)ファン投票のア・リーグ第5回中間結果を発表し、日本選手ではイチロー(マリナーズ)が約112万票で前回と同じ外野手の3位だった。

 外野手の1位はラミレス(レッドソックス)で約192万票、2位はハミルトン(レンジャーズ)で約179万票。4位のゲレロ(エンゼルス)は約93万票で続いている。

 指名打者の松井秀(ヤンキース)は約121万票で前回と同じ2位をキープ。1位のオーティズ(レッドソックス)とは約77万票差。

 全体の最多得票は遊撃手のジーター(ヤンキース)で、約199万票。捕手はマウアー(ツインズ)がバリテック(レッドソックス)を抜きトップに立った。

 捕手の城島(マリナーズ)、二塁手の岩村(レイズ)は5位以内に入っていない。

 オールスター戦はファン選出の打者(投手は投票対象外)が先発出場する。最終投票結果は7月6日に発表される。

参照元:スポーツ報知

◆欧州選手権 ▽準々決勝 スペイン0―0イタリア=PK4―2=(22日、エルンスト・ハッペル) 1968年大会以来、40年ぶりの優勝を目指した06年ドイツW杯覇者、イタリアは0―0の延長戦の末、PK戦2―4でスペインに敗れ、2000年大会以来、2大会ぶりの準決勝進出はならなかった。W杯王者として1998年W杯と2000年EUROで連続優勝したフランス以来の快挙を狙ったが、夢破れた。

 PK戦の末に敗れ、ぼう然とピッチを引き揚げるイタリア・イレブンの中で、MFピルロが大泣きしていた。大会直前に負傷して4試合をベンチで見守ったキャプテンDFカンナバロに支えられ、普段はクールな男が大粒の涙をこぼした。

 1次リーグ最終戦のフランス戦(17日)で受けた警告処分の累積で、MFガットゥーゾとともに出場停止。その影響は大きかった。中盤を支配され、ボール支配率はスペインが57%、120分間のシュート数も8本対21本と圧倒された。

 「最悪の形で終わってしまった」とトニ。イタリアとドイツで2シーズン連続得点王に輝いたFWは、4試合無得点。試合開始前のチェックで疲労回復の遅れが指摘されていた。120分無失点に抑えたがPK戦に勝つ余力はなく、デロッシとディナターレは威力のないキックを止められた。

 23日付イタリア各紙は、ドナドニ監督(44)の解任、ドイツW杯優勝に導いたリッピ前監督(60)の復帰が決定的だと報じた。アベデ・同国サッカー協会会長は「このサイクルが止まる危険性はある」と解任を示唆。契約期間は2010年7月までだが、以前からリッピ氏へのつなぎ役との声が出ており、解任する場合は今大会敗退後10日以内に決めるという条件付き。選手からは続投を望む声が上がっている指揮官は「このラインで再出発する準備はある」と話した。

 PK戦で1本を止めたGKブッフォンは「誰とイタリア代表を再構築するかは分からない。過去にもPKで負けたが、イタリアは常に相手を最後まで恐れさせる存在だった」と胸を張った。

 ◆ドナドニ監督解任を示唆 ○…イタリア・ドナドニ監督の去就についてアベデ・サッカー協会会長は「このサイクルが止まる危険性はある。数日後によく検討する」と解任の可能性を示唆した。契約期間は2010年7月までとなっているが、解任する場合は欧州選手権敗退後、10日以内に決めるという条件付き。以前から06年ドイツW杯で優勝したリッピ前監督が復帰するまでのつなぎ役との声もあった。

参照元:スポーツ報知

日本代表の岡田武史監督(51)が2010年南アフリカW杯アジア最終予選(9月6日~)で、鹿島MF小笠原満男(29)を招集することが23日、確実になった。5月末から続いたキリン杯、アジア3次予選4連戦の計6試合は両足太ももの状態を考慮して、最終予選をにらんで温存したことが判明。まずは7月28日から始まる代表候補ミニ合宿で招集し、最終予選へ向けてチーム力アップを図る。

 岡田監督は3次予選1位通過を決めた22日のバーレーン戦後、スタッフミーティングを開いて7月末のミニ合宿に向けた人選を行い、「新しい選手をJリーグの視察の中で入れるかもしれない」と示唆。岡田ジャパン初選出となる選手の招集について「あまり多くはない」と初選出組を呼ぶことを明言。その中に小笠原が入ることは、決定的だ。

 鹿島幹部によると、キリン杯、アジア3次予選のメンバーが発表された2日前の5月13日、岡田監督から直接電話で小笠原の招集要請を受けたという。当時、小笠原は強行日程の影響もあり、両足太もも裏は肉離れ寸前。強行招集も可能だったが、岡田監督は最終予選での招集を見据えて回避。コンディション回復を優先させたという。

 評価は変わらない。監督就任当初はオシム前監督のサッカーをベースとする方針から、小笠原を呼んでチームを再構築することは、時間的に難しかった。「オレ流」を宣言した3次予選前には、MF香川真司(C大阪)とともに初招集する考えを周囲に漏らしていたが、疲労により断念。体調さえ戻れば、招集を阻むものは何もない状況だ。

 小笠原も06年ドイツW杯以来となる日本代表復帰へ「戻ってやりたい」と声を大にする。心配されたコンディションも、5月末の11連休で順調に回復している。厳しい戦いが予想される最終予選。岡田監督は、現在の代表で闘う気持ちを持つ選手が少ないことを自認しており、小笠原の闘志あふれるプレーとキャプテンシーは必ずプラスに働くはずだ。

 ◆内田祝福メール殺到 ○…22日のバーレーン戦で、DFとして日本代表史上最年少得点記録を樹立したDF内田への祝福メールが殺到していることが23日、分かった。所属の鹿島によれば、通常の6倍に上るメールが寄せられており、そのほとんどが内田あてで、ゴールを祝福するものだったという。内田はこの日、25日の大分戦に備え、非公開で行われた練習に合流した。

 ◆岡田監督熱血講師もシュートミス披露… ○…岡田監督は23日、埼玉県内で行われた、契約するスポーツメーカー「アディダス」のサッカークリニックで講師を務めた。販売店の優秀な店員に、実戦を通してスパイクの特徴などを知ってもらうのが目的。約3時間のクリニックでは、熱血指導を展開。クロスボールに思い切って左足を振り抜き、シュートミスも披露した。27日にW杯アジア最終予選の組み合わせ抽選が行われるが、対戦国の分析などは「抽選が終わってから」と多くを語らなかった。

参照元:スポーツ報知

プロボクシング日本スーパーバンタム級王者・下田昭文(23)=帝拳=が8月2日の「ダイナミックグローブ」で予定していた同級4位の三浦数馬(28)=ドリーム=とのV4防衛戦を延期したことが23日、分かった。練習中に左足を負傷していたが違和感が消えないため出場を断念した。大きな故障ではなく同カードは10月ごろに開催される見込み。葛西裕一トレーナーは「大事を取ったということです」と近日中に軽めの練習を再開することを明かした。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフの最新の世界ランキングが23日発表され、日本人トップの片山晋呉は前週の45位から47位に後退した。今田竜二は二つ順位を上げて50位、谷口徹は59位だった。上位に変動はなく、今季の残り試合をけがの治療のため離脱すると表明したタイガー・ウッズ(米国)が1位だった。(共同)

参照元:スポーツ報知

7月3日から4日間、茨城・宍戸ヒルズCCで行われる「UBS日本ツアー選手権宍戸ヒルズ」の予選ラウンドが、史上初めて地上波で放送されることが23日、明らかになった。NHKの中継で行われる同大会は例年、決勝ラウンドは地上波で放送、予選ラウンドについては衛星放送のみだったが、今年は3、4日の衛星放送(午後2~5時)終了後に、総合テレビで午後5時30分から同54分までの放送が新たに加わる。石川遼の出現などにより、人気を盛り返している男子ツアーの国内メジャー第2戦に注目が集まっている。

参照元:スポーツ報知

26日に開幕する女子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米女子オープン選手権の公式練習が23日、会場の米ミネソタ州エディナのインターラーケンCC(パー73)で始まり、宮里藍(23)=サントリー=、上田桃子(22)=ソニー=らが本番のコースを回った。

 宮里は今季自己最高の6位に食い込んだウェグマンズの会場から早朝に飛行機で移動。4時間しか寝ていなかったそうで、午後からインの9ホールで調整。「グリーンの傾斜がきつい。フェアウエーに木がせり出している点にも気を付けたい」と話した。

 初出場の上田は予選会を通った吉田藍子とともに18ホールをラウンドしたが、「疲れた。ショットの調子が早く戻ってほしい」と険しい表情だった。

参照元:スポーツ報知

◆テニス ウィンブルドン選手権第1日(23日、オールイングランド・クラブ) 男子シングルス1回戦で4大大会デビューを果たした錦織圭(18)=ソニー=は、世界ランク53位のマルク・ジケル(フランス)と対戦したが、6―4、5―7で迎えた第3セット開始直後に腹筋の痛みが悪化し棄権した。

 日本の男子選手で史上最年少の18歳5か月で4大大会に出場した錦織はストローク戦では互角以上の戦いをしたが、第3セット第1ゲームに続行不可能を申し入れた。錦織は前週のノッティンガム・オープン1回戦に続く途中棄権となった。

 女子シングルス1回戦で藤原里華(北日本物産)は世界47位のカテリナ・ボンダレンコ(ウクライナ)に6―1、4―6、3―6で敗れた。

 男子で第3シードのノバク・ジョコビッチ、女子の全仏オープン覇者で第1シードのアナ・イバノビッチのセルビア勢は順当に2回戦に進出した。

 錦織圭「最初の5、6ゲームくらいから痛みがあり、最後は本当に耐えられなくなった。すごく楽しみな最初のグランドスラム(4大大会)だったので、正直悔しい。勝てたチャンスもあった。もったいない」

参照元:スポーツ報知

 K―1 WORLD GP(29日、マリンメッセ福岡)で行われるJAPAN GPに初参戦する極真空手の世界王者・エヴェルトン・テイシェイラ(26)=ブラジル=が23日、都内で公開練習を行い「100%チャンピオンになれる」と、初参戦初優勝を宣言した。

 KOデビューを飾った4月13日の藤本祐介戦後、さらにK―1ルールに適合した打撃技術が進化。1回戦の高萩ツトム(25)=チームドラゴン=には圧勝が予想され、決勝で日本のエース、武蔵(35)=正道会館=との初対決実現が濃厚。「左キックが強い選手だが、勝てる自信を持って臨みます」。年末のWORLD GPの“日本代表”の座はブラジリアンに奪われかねない。

参照元:スポーツ報知

◆巨人2―3ソフトバンク(22日・東京ドーム) ソフトバンクは同点の9回に内野安打、失策などで1死二、三塁とし、本多の二ゴロが野選を誘い、勝ち越しに成功。その裏を柳瀬―ニコースキーとつないで逃げ切った。

 日本ハムが阪神に敗れたため、ソフトバンクが交流戦15勝9敗で初優勝が決まった。パ・リーグのチームの優勝は4年連続。

 ソフトバンクには優勝賞金5000万円が贈られる。

 阪神は15勝9敗でソフトバンクと並んだが、前年の交流戦順位がソフトバンクより下位(ソフトバンク9位、阪神10位)のため2位。3位は日本ハム、4位は巨人。

 交流戦は23日で全日程を終了。パは最終日を残し、73勝68敗とし、4年連続の勝ち越しを決めた。

 ソフトバンク・孫正義オーナー「王監督を中心にチーム一丸となって戦い抜いた結果として、称賛される素晴らしいこと。この優勝を励みにリーグ優勝、日本一奪還に向かって突き進んでほしい」

参照元:スポーツ報知

◆南アW杯アジア3次予選2組 日本1―0バーレーン(22日・埼玉スタジアム) 伏兵が首位突破に導いた。後半44分、DF内田が相手DFのクリアボールをヘディングでゴール前にパス。エリア外から放物線を描き、前進してきた相手GKをワンバウンドで越え、ゴールに転がり込んだ。「守備に戻ろうとした。ゴールは見ていない」歴史的瞬間を見逃すほど、予想もしなかった代表1号だった。

 20歳87日での国際AマッチDF登録の得点は、中沢佑二(当時V川崎)の21歳353日を更新する戦後史上最年少記録。Jリーグ発足後(93年)では、最年少得点記録となった。今からちょうど11年前の97年6月22日、中田英寿氏がマカオ戦で作った20歳151日を塗り替える記念日となった。

 鹿島の同僚、DF岩政大樹から教え込まれたパス。「DFが一番嫌な場所はGKとDFの間」と耳にタコができるほど言われた言葉。日ごろの意識が天を味方につけ、生涯得点1000得点以上を誇るペレが、狙っても実現できなかったエリア外からのヘディング一発。それを大人になったばかりの内田がやってのけた。

 第3腰椎(ようつい)横突起骨折が完治せず、辞退を申し出るつもりだった3次予選の4連戦。岡田監督に引き留められ、帯同を決意した。「記録を残せてよかった。あんなゴールで…。あっ、そんな言っちゃいけないですね」。何も知らない内田は恥ずかしそうに笑うだけだった。

参照元:スポーツ報知

 ◆欧州選手権(22日、ウィーン) 準々決勝の残り1試合を行い、11大会ぶり2度目の優勝を目指すスペインがワールドカップ(W杯)覇者イタリアと0―0で迎えたPK戦を4―2で制し、1984年大会以来の準決勝進出を果たした。

 ベスト4が出そろい、準決勝の組み合わせはドイツ―トルコ(25日・バーゼル)ロシア―スペイン(26日・ウィーン)となった。

参照元:スポーツ報知

◆F1第8戦フランスGP決勝(22日、マニクール・サーキット=1周4・411キロ) 2番手からスタートしたフェラーリのフェリペ・マッサ(27)=ブラジル=が1時間31分50秒245で今季3勝目を挙げ、総合首位に立った。トヨタはヤルノ・トゥルーリ(33)=イタリア=が3位に入り、2006年4月のオーストリアGP以来、2年2か月ぶりの表彰台。ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴(23)は15位だった。

 ◆マッサ総合トップ ○…マッサは39周目、マシントラブルに見舞われた同僚ライコネンを抜いてトップに立つと、そのまま首位を譲らず逃げ切った。「2番手でもいいと思っていたが、幸運が回ってきた」とタナボタの勝利に笑顔。総合首位にも立ち、「今までと同じ仕事をするだけ。何位でもポイントを稼いでいくのが大事」と初の王座獲得をにらんでいた。

 ◆トゥルーリ亡き元社長へ贈る ○…トゥルーリがコバライネンの猛追を振り切って、トヨタを久々の表彰台に導いた。11日に自動車事故で死亡したトヨタ・モータースポーツ元社長のオベ・アンダーソン氏を悼み、車体に喪章がわりの黒い線をつけてレースに臨んだイタリア人ドライバーは「素晴らしい結果。彼に哀悼の意を表したいという思いが強くあった」と神妙な面持ちでコメントした。

参照元:スポーツ報知

大相撲夏場所で初優勝した大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=が22日、部屋のある千葉・松戸市内で優勝パレードを行った。雨の中で2万5000人もが沿道を埋め「すごく感動した。次もできるように頑張ります」と綱取りを果たし、凱旋することを誓った。あいにくの雨で予定していたオープンカーではなく、ワンボックスカーに乗ってJR松戸駅前の繁華街を約2キロ進んだ。川井敏久市長(65)も「優勝で綱取りを果たせば今回の3倍の規模でやりますよ」と名古屋場所(7月13日初日・愛知県体育館)での活躍に期待を寄せた。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー 報知新聞社主催ミズノオープンよみうりクラシック最終日(22日、兵庫・よみうりGウエストC=パー71) 65で回ったP・マークセン(42)=タイ=が通算15アンダーで2試合連続優勝。石川遼(16)=パナソニック=は通算1オーバーで56位。

 苦しかったラウンドでも、ただでは帰らない。「70点くらいはあげたい」と笑みを浮かべて自己採点した石川は確かな自信を胸にホールアウトした。

 3オーバーで出た最終日は出だしの1番でいきなりバーディー。この日使用した400ccの新ドライバーで300ヤードをかっ飛ばし、残り64ヤードの第2打を2・5メートルに寄せた。パットに苦しんだが、12番まですべてパーオン。試行錯誤を続けるドライバーの安定感が向上し、大会を通じてのパーオン率は、全選手中2位の79・17%に上った。

 この日朝、150球を打ち込んでコース入りした。4日間を通して、4試合連続で予選落ちした先月に比べてドライバーの曲がり幅が減ったことに「底上げはできている」と納得の表情を浮かべた。

 全英出場の夢は散った。「ゴルフの神様はきょうは僕のことを(あまり)見てくれなかった。“流し目”で見てくれたくらい」と頭をかいた。「でも次はもう少しチャンスをくれるんじゃないかと思う。来年は狙えるようにしたい」次戦は日本メジャーのひとつ「UBS日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズ」(7月3~6日)。難コースの宍戸ヒルズCCでの一昨年のラウンドでは「絶好調だったのに全然ダメだった」。しかし「あのコースにどう立ち向かっていくか考えたい」と目を輝かせる。ゴルフの神様の目にとまるまで前進は止めない。

参照元:スポーツ報知

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