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◆テニス全米オープン第8日(1日、ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター) 女子ダブルス3回戦で第4シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組がリンゼイ・ダベンポート(米国)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)組を6―2、6―3で退け、2年連続のベスト8進出を決めた。気

 杉山愛「後は危なかったが、締められて良かった。グランドスラムのタイトルを取れるペアだと思っているので、優勝したい」

参照元:スポーツ報知

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◆テニス全米オープン第8日(1日、ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター) 男子シングルス4回戦でノーシードの錦織圭(18)=ソニー=は第17シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)とベスト8入りを懸けて対戦し、3―6、4―6、3―6のストレートで敗れ、日本男子として86年ぶりのベスト8入りを逃した。

参照元:スポーツ報知

全日本プロレスは1日、都内事務所で会見を開き、3冠ヘビー級王者・諏訪魔(31)が28日の横浜文化体育館大会で、グレート・ムタを相手に3度目の防衛戦を行うと発表した。太陽ケアを相手にドロー防衛した8・31両国大会の一夜明け会見を兼ねた席上で、諏訪魔は「昨夜は悔いが残る試合だった。(3度目の防衛戦では)ムタが武藤敬司と別人格と言われる理由を確かめたい。でも、毒霧だけは目が痛くなるので勘弁してほしい」とムタ本人の前で懇願した。

 IWGPヘビー級王座防衛に成功した武藤敬司(45)もムタの代理人として出席。3度目のIWGP防衛戦は21日の新日本・神戸大会で行う予定。「相手は新日さんに任せる。真壁(刀義)は気色悪いけど触れたこともないから(相手として)新鮮かもしれない」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆インディアンス3―4マリナーズ=延長10回=(30日・クリーブランド) イチローが8年連続200安打に向けて猛チャージだ。まずは初回。イ軍先発レイエスの内角直球を遊撃内野安打。6回、先頭での打席でもチェンジアップを中前に運んだ。同じく先頭で迎えた8回、2番手・ベタンコートの真ん中への直球を右翼線へ。悠々とスタンディングダブルを決めた。

 8月の27試合目で42安打。月間安打数で今季初めて40本を超えた。今季18度目の“猛打賞”だが「呼びたかったら勝手に呼べばいいんじゃないの? 好きなようにして」とクールに振り返った。

 残り27試合で22本となった8年連続200安打の達成は確実。日本プロ野球の通算安打記録3085本の更新まではあと38本。今シーズン中の“張本超え”に向けて、イチローのバットがますます勢いを増す。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド・プレミアリーグ第4節 セルティック2―4レンジャーズ(31日、グラスゴー) セルティックの日本代表MF中村俊輔(30)が31日、ホームでのレンジャーズ戦に3試合連続で先発。後半ロスタイムに自ら獲得した約20メートルのFKから今季初ゴールを決めた。W杯アジア最終予選の初戦・バーレーン戦(6日・マナマ)へ弾みをつけるスーパーゴールだったが、チームミーティングに招集されたため、代表合流が1日遅れて3日になった。

 後半ロスタイムだ。俊輔が仕掛け自ら獲得した約20メートルの直接FK。極限まで神経を集中させ“黄金の左足”を思い切り振り抜いた。「最初は壁を越えて狙おうと思ったけど、動いたのでファーに蹴った」ボールは低い弾道を描き、相手DFの頭をかすめ、ゴール左隅へ突き刺さった。

 今季初ゴールで、6日のバーレーン戦へ弾みをつけた俊輔。日本代表・岡田監督にはこれ以上ない朗報となったが、試合後、暗雲が垂れ込めた。宿敵レンジャーズに4失点の大敗を喫したため、セルティックのストラカン監督が現地時間1日の13時から、緊急ミーティングを招集。岡田監督は俊輔の合流に合わせ、バーレーン入りのスケジュールを組んでいたが、合流が2日から3日にずれることになった。

 岡田監督が新戦力を試した8月20日のウルグアイ戦(札幌)ではオウンゴールの1点のみに終わり1―3。指揮官が「チームがゼロに戻った感じ。必死さが伝わって来ない。こんなチームを作ったのかなと思うほど」と関係者に漏らしたほどの完敗だった。

 たった1日とはいえ、チームの再構築に時間を割きたい指揮官にとって、大黒柱の合流遅れは痛い。年内の最終予選3試合のうち、11月19日のカタール戦は国際Aマッチデーでも、FIFA(国際サッカー連盟)のルールでは親善試合扱いになるため、クラブは48時間前までに代表へ選手を送り出せばいい。今回のように4~5日前から代表に合流できるのは、10月15日のウズベキスタン戦前の1度だけとなった。

 だが俊輔は「これから代表だけど、けがも治って体も軽い。個人的には次につながる」と前向きなコメント。指揮官は絶対的エースの力強い言葉を信じ、背水のバーレーン戦に向かう。

 ◆宿敵に屈辱4失点大敗 ○…宿敵レンジャーズを相手に序盤から守備が崩壊し4失点。伝統のオールド・ファーム・ダービーで屈辱の大敗を喫した。本拠地セルティック・パークで4失点するのは94年以来の失態だ。俊輔は「(個人的には)悪くなかったけど、勝たないことには仕方がない」と肩を落とした。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングの亀田家長男・興毅=亀田=が30日、メキシコのモンテレイで元同国フライ級王者のサルバドール・モンテス(メキシコ)と対戦、判定勝ちした。試合はWBAの下部タイトルのフライ級王座決定戦12回戦として行われた。

 亀田興は所属の亀田ジムが正式承認されて初めての試合を勝利で飾り、戦績は19戦全勝(12KO)となった。同ジムによると、3人のジャッジが10―12点差をつけた。

 亀田興は「12ラウンドを想定して試合を進めた。敵地でこれだけの大差で勝ててよかった」とのコメントを出した。

参照元:スポーツ報知

1年間の出場停止処分を受けている、亀田家二男・大毅(19)が、11月6日に再起戦を計画していることが分かった。

 二男・大毅が、再起へ着々と準備を進めていることが分かった。11月6日に東京・後楽園ホールで約1年1か月ぶりとなる再起戦を計画。相手には世界ランカークラスを予定しており、日本人選手との対戦も浮上している。

 まさに出直しの一戦になる。昨年10月11日、内藤のWBC王座に満を持して挑戦。注目度満点の試合で相手を投げつけるなどの反則を犯し、同15日には日本ボクシングコミッション(JBC)から1年間のライセンス停止処分を受けた。その間、興毅とともに協栄ジムを離脱したが8月11日の東日本協会理事会で、亀田ジムの設立が承認されて日本での活動が可能に。さらに、10月15日に処分が明けることから、再起戦へ向け動き出した。大毅も復帰へ向け、すでにスパーリングなどの本格練習を開始している。対戦相手については現在、選考中で強豪選手を予定。日本人選手との試合も視野に入れている。ワタナベジム・渡辺均会長が、ジム設立の推薦人になる際に出した要望を反映したとみられる。

 世間を大騒動に巻き込んだ大毅が約1年1か月ぶりの再起戦で態度、マナー改善のきざしを見せることができるか。ボクシングの成長ぶりを含め、注目の一戦となりそうだ。

参照元:スポーツ報知

プロボクシング亀田家長男・興毅(21)が30日、メキシコ・モンテレイで元同国フライ級王者のサルバドール・モンテス(28)に判定勝ちし、WBAの下部タイトル、インターコンチネンタルフライ級王座を獲得。8月の亀田ジム承認後、初の試合を勝利で飾った。今後はWBC世界フライ級王者・内藤大助(34)=宮田=挑戦へ本腰を入れるが、実現すればファイトマネー総額が2億円以上となることが確実。また、1年間の出場停止処分を受けている二男・大毅(19)が、11月6日に再起戦を計画していることが分かった。

 ただの1勝ではなかった。期待されたKO勝ちこそ果たせなかったものの、興毅にとっては亀田ジム設立初戦を飾り、内藤挑戦へ向け弾みをつける貴重な勝利となった。「敵地でこれだけの大差で勝つことができてよかった」。得意の左カウンターを効果的に決めて、ポイントで圧倒した。最終回にはモンテスをダウン寸前まで追いつめた。終わってみれば2人のジャッジが大量12ポイント差をつける圧勝劇。頭の位置が低いモンテスのバッティングに四苦八苦し、9、10回には左右のまゆの下をカットしてしまったが、傷は浅く大事には至らなかった。

 今後は、内藤陣営へ本格オファーを出し交渉を開始する見込み。関係者によると、実現すれば両者のファイトマネーがそれぞれ1億円以上、総額2億円を超える“ミリオンマッチ”となることが確実。開催時期は12月が有力で、興毅がぶち上げた大みそか決戦なら、さらに金額ははね上がる可能性もある。

 大みそか開催なら決戦まで約4か月。短いスパンでの試合を希望する興毅は、もう一試合はさむことも検討しているが、いずれにしても世界戦と同じ12回をフルに戦い抜いたことは絶好の試運転となった。「12ラウンド戦えたことが一番の収穫。課題もたくさん見つかったから、日本に帰ってまた練習して克服したい」。次のステップへ、戦闘準備は整った。

 ◆2百万円相当ホテルで盗難 ○…興毅がメキシコの宿泊ホテルで盗難の被害に遭っていたことが31日までに、分かった。滞在している部屋を空けている間、何者かに侵入され、自身の高級腕時計や現金などを盗まれ、被害は約200万円相当とみられる。現地の新聞でも報道された。亀田ジム側は被害金額など詳細は明かさなかったが「盗難に遭ったのは事実です」と話していた。

参照元:スポーツ報知

天候不良で飛行機が欠航し巡業地のモンゴルからの到着が遅れていた横綱・白鵬(23)=宮城野=ら力士団が31日、韓国経由で日本に戻った。白鵬らの班は往路も1日遅れだったとあって、予定より1日遅れての到着に「力入ったね」と苦笑い。幕内・高見盛(31)=東関=は「トラブルのてんこ盛り」とため息。

 また、白鵬が国連教育科学文化機関(ユネスコ)から、アジア初となるユネスコ・スポーツ・チャンピオンの称号を贈られることが、この日までに決まった。授与式は2日に行われるが、「ゆっくり休みたいね」と長旅に疲れ切っていた。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー バナH杯KBCオーガスタ(31日、福岡・芥屋GC、7173ヤード、パー72) 30位から出た石川遼(16)=パナソニック=は73で通算2オーバー39位に終わった。「バーディーが少なかったことが悔しい。このコースに負けた気がする」消化不良のプレーに唇をかんだ。

 1番で第1打を左の林に曲げてダブルボギー。6番も第2打を木に当ててボギーとした。だが、10番でピン手前2メートルに付け、9番から連続バーディーと反撃。第2日の最終18番で奪った起死回生のチップインバーディーによって戦うことができた4日間を「いい経験。予選を通過するかしないかでだいぶ違ったと思う」と振り返った。

 今週は昨年15位と奮闘したフジサンケイクラシック。「たくさんラウンドしているコースだし、一番チャンスがあるトーナメント」と上位進出を誓った。

参照元:スポーツ報知

◆陸上 英国グランプリ(31日、ゲーツヘッド) 男子百メートルはアサファ・パウエル(ジャマイカ)が9秒87で、同二百メートルはタイソン・ゲイ(米国)が20秒26で優勝した。北京五輪で両種目を制したウサイン・ボルト(ジャマイカ)は出場していない。

 五輪種目でない男子三千メートルは北京五輪で長距離2冠のケネニサ・ベケレ(エチオピア)が7分31秒94で圧勝。女子百、二百メートルはローリン・ウィリアムズ(米国)が制し、同四百メートルは同五輪金メダルのクリスティーン・オフルオグ(英国)が51秒27で勝った。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆テニス全米オープン第7日(31日、ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター) 男子シングルス3回戦で第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)はラデク・ステパネク(チェコ)を6―3、6―3、6―2で下し、順当に4回戦に進出した。

 女子シングルス4回戦で第2シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)は3―6、6―2、6―1でキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に逆転勝ちした。

 錦織圭(ソニー)が第17シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に挑む男子シングルス4回戦は1日(日本時間2日)に行われる。(共同)

参照元:スポーツ報知

IWGPヘビー級、3冠ヘビー級のダブルタイトルマッチが行われ、IWGP戦は全日本社長の王者・武藤敬司(45)が、後藤洋央紀(29)を21分13秒、月面水爆からの体固めで撃退し2度目の防衛に成功。ライバル団体・新日本から奪い取った至宝のベルトを死守した。3冠戦は王者・諏訪魔(31)が、太陽ケア(32)との60分にわたる激闘の末、時間切れ引き分けで2度目の防衛に成功。武藤は試合後、化身のグレート・ムタとして、諏訪魔の持つ3冠に挑戦する意思を表明した。

 1万200人を興奮させたクライマックスは、45歳のムーンサルトプレスだ。シャイニングウィザードを連発した後で、宙を舞うフィニッシュホールド。新日の若武者の息の根を止めた武藤は「しんどかったけど、結果的に勝つことができた」。昇天、バックドロップ、ラリアット…。今夏のG1クライマックス覇者の力技を真っ向から受けた上での防衛に、息を弾ませた。

 8月22日に後楽園で行われたタッグ前哨戦に完敗。だが、本番で社長が負けるわけにはいかなかった。相手だけではなく、両ひざの痛みとの戦いでもあったが、コメントには余裕と貫録が漂った。「(後藤は)元気で脅威でもあるけどまだ発展途上だね。まあそこに魅力を感じるわけだから」

 だが、他の新日本勢は黙ってはいない。試合後には前王者・中邑真輔(28)、真壁刀義(35)が立て続けに挑戦を表明。武藤は「名乗り出たもん勝ちだよ」と誰の挑戦でも受ける構えだ。本人によれば、化身・ムタが武藤の活躍にしっとしているという。「ムタの合宿に行ったら『3冠に挑戦したい』と言っていた。資格は十分あると思います」。化身の力を借りての“統一王者”へと夢が広がった。

参照元:スポーツ報知

◆阪神2―3巨人(30日・甲子園) 巨人が首位攻防の第2ラウンドを制し、阪神と再び7ゲーム差に戻した。初回、5番に昇格した李承ヨプの適時打で先制し、6回に阿部の適時二塁打などで加点。投げてはグライシンガーが8回1失点の好投でハーラー単独トップの13勝目を手にした。李は6、8回にも安打し、今季初の猛打賞をマーク。前日から1四球を挟んで5打数連続安打と猛打が止まらない。北京五輪で韓国を金メダルに導いた英雄が、今度は巨人は奇跡の逆転Vへ導く。

 笑顔はなかった。李は一塁ベース上で大きく息を吐いた。「とにかく結果が出てよかった」わき返る三塁ベンチに目をやると、じわじわと喜びがこみ上げてきた。

 原監督の期待にひと振りで応えた。4月9日の横浜戦(横浜)以来、約5か月ぶりに「5番」を任された。初回、2死一、三塁、カウント0―1からの金村暁の真ん中に甘く入ったフォークをとらえた。「当たりは今ひとつだったけど、コースがよかった」鈍い音を残した打球は、一、二塁間を抜けていった。先制の右前適時打。北京五輪からチーム復帰後、初打点をマークし、安堵(あんど)感が全身を包み込んだ。

 記憶は確かだった。ロッテ時代の04年と05年、日本ハムの金村暁と対戦した。対戦成績は打率3割1分3厘(16打数5安打)、1本塁打、4打点。打席では低めの変化球で勝負してくる右腕の姿を思い浮かべていた。「以前と同じイメージだったよ」狙い通りのスイングで、虎の出はなをくじいた。

 完全に吹っ切れた。先頭で迎えた6回に江草から左前安打を放ち、追加点のきっかけを作った。8回には大きくバウンドして投手の頭を越えるラッキーな二塁内野安打。今季初の猛打賞を記録し、これで前日(29日)の同カードから四球を挟み5打数連続安打となった。「状態はよくなってきている。振れてきているし、運もある」と満足げにうなずいた。

 開幕直後から不振に陥り、長い2軍生活が続いたが、北京五輪で完全復活への手応えをつかんだ。準決勝の日本戦で岩瀬から決勝2ラン。続くキューバとの決勝でも初回に先制2ランを放ち、金メダルに大きく貢献した。「今は自信を持って打席に入れている」と胸を張った。

 五輪の疲れはある。しかし、決して口にはしない。入念なマッサージやストレッチを欠かさず、白坂トレーニングコーチも「五輪後もコンディションを保てている」と太鼓判を押す。毎日のケアの積み重ねが、結果につながった。

 クリーンアップ起用の期待に一発回答した背番号25の姿に、原監督も「今日はラッキーボーイ的な存在で、非常にいい仕事をしてくれた」と目を細めた。クライマックスシリーズ進出マジック25を再点灯させ、阪神とのゲーム差は再び7。バーンサイドの抹消期間に結果を残す必要のある李は言葉に力を込めた。「毎日が勝負です」目を覚ましたアジアの大砲が、逆転Vへの道を切り開く。

 巨人・原監督「グライシンガーはスピード、変化球、コントロール、すべてよかった。いいピッチングだった。李はきのうの2本目の安打から本来のバッティング。4番がスタートの打者だから(クリーンアップに)固まってくれることを願っています。あすも勝つためにスキのないプレーをすることに徹したい」

参照元:スポーツ報知

日本代表は30日、W杯最終予選初戦・バーレーン戦(9月6日・バーレーン)に向けて千葉県内で合宿をスタート。岡田武史監督(52)は、練習前には異例のミーティングを敢行し、選手たちに「やり直し」を宣言した。20日のウルグアイ戦では、身に付けていたはずのコンセプトが忘れ去られ、守備崩壊による完敗。25日の会見でも「背水」という言葉を使った指揮官は、選手の前でも悲壮感を漂わせ、守備に対して怒声を鳴り響かせた。

 周囲の公園で行われた盆踊りの音色も岡田監督の怒声が打ち消した。「シュート打ったらお休みかい!」「おい! 戻れ、下がるな!」ピッチの4分の1サイズのミニゲームだが、休む時間は与えない。バーレーン戦に向けた合宿の初日は、緊張感たっぷりだった。

 練習前からピリピリした雰囲気が伝わっていた。午後4時に千葉県内のホテルに集合した選手は1つの部屋に集められた。初日では異例のミーティングで、20分間近く語った中で指揮官は「バーレーン戦で勝つか負けるかで、その後の戦い方が変わってくる。絶対に落とせない一戦なんだ」と伝えた。25日の会見で使った「背水」を選手には別の言葉で表現。遠藤は「監督の気持ちが伝わるミーティングだった」と証言した。

 ウルグアイ戦後、岡田監督は落ち込んだ。日本協会関係者によると「チームがゼロに戻った感じ。必死さが伝わってこない。こんなチームを作ったのかなと思うほど」と漏らした。特に守備に対しては「やり方を忘れてしまった」ということで、欧州組がそろわないこの日は“やり直し”から着手した。

 ミニゲームでは全員に、『前からのプレス』と『攻守の切り替え』を徹底させた。闘莉王が「そこが俺たちの生命線」と言い、玉田は「いい攻撃をするための守備だと思う」と語気を強めた。岡田監督は「積極的にやろうとしてくれているので何とかなるのでは」と初日の手応えを得た。

 練習前のテレビ2局のインタビューにも、指揮官はあまり多くを語ろうとしなかったという。「最終予選のポイント」となるバーレーン戦に向け岡田監督が完全集中モードに突入した。

参照元:スポーツ報知

◆テニス全米オープン第5日(29日、ニューヨーク・ナショナル・テニスセンター) 混合ダブルスの杉山愛(ワコール)ケビン・ウリエット(ジンバブエ)組は1回戦でジル・クレーバス、エリック・ブトラク組(米国)に4―6、4―6で敗れた。男子シングルス2回戦で第8シードのアンディ・ロディック(米国)はエルネスツ・ガルビス(ラトビア)と30日午前1時半すぎまでかかる熱戦を制した。第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)も勝った。女子シングルス3回戦で第3シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)が第28シードのカタリナ・スレボトニク(スロベニア)に敗れ、第2シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)は鄭潔(中国)を退けた。

 第3シードで挑んだ混合ダブルスの初戦で杉山は、ストレートで敗れてシングルスとダブルスに続く白星を逃した。試合後の記者会見を、30日の「シングルスに集中したい」と行わなかったベテランの頑張りが、ツアー内で尊敬を集めている。

 前日はシングルス2回戦とダブルスの1回戦を戦い、ともに勝った。33歳という年齢はシングルスのシード選手で最年長だ。ダブルスに出続けることに、スタミナ面で不安はないのか。

 世界ランクで1位になったこともあるダブルスについて「体力を消耗するデメリットより、実戦で課題を練習できるメリットの方が大きい。シングルスで必ず勝ち上がれるような選手ではないし、ダブルスは優勝のチャンスもある。わたしはどちらも好き」と説明した。

 この日のニューヨーク・タイムズは、杉山の記事を写真付きで大きく掲載した。163センチと小柄ながら、ウィンブルドンで4大大会の連続出場記録を樹立。長く日本のテニス界を一人で引っ張っていることなどを紹介し、自らを超えるような若手の台頭を望んでいることも伝えた。

参照元:スポーツ報知

ボクシング亀田家長男・興毅(21)=亀田=の海外第2戦は30日(日本時間31日)、メキシコ・モンテレーでゴング。サルバドール・モンテス(メキシコ)とWBAインターコンチネンタルフライ級王座をかけて対戦する。決戦前日の29日(同30日)、公開計量に臨み同級リミットの50・8キロで一発パス。WBC世界同級王者・内藤大助(34)=宮田=にすでに挑戦状をたたきつけている興毅は「フライ級で最強と言われる試合を見せたい」と圧勝することを誓った。

参照元:スポーツ報知

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