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 ◆レッドソックス3―0レイズ(8日・ボストン) 松坂で首位奪取だ。逆転での地区優勝を狙うRソックスがレイズとの首位攻防3連戦で先勝し、ゲーム差を0・5に詰めた。9日の第2ラウンドは日本人投手最多となるシーズン17勝目をかけて、松坂大輔投手(27)が先発、新記録と首位の座を奪う。

 最高の舞台がR軍ナインに用意された。首位攻防戦の初戦を取り、第2戦に先発する松坂が勝てば、7月13日以来の首位に返り咲く。初回に奪った3点を8回途中まで無失点の先発レスター、守護神パペルボンの火消しで守った。本拠でのレイズ戦は今季、負けなしの7連勝。ハイタッチで仲間を出迎えた。

 登板前日は、キャッチボールなど軽めの調整で終えた。優勝を占うマウンドを「見ている人は面白いでしょうね」と笑える精神力。数々の大舞台を経験してきた怪物は、緊張とは無縁だ。「もちろん、差を詰めて当たりたいと思っていた。大事なところで、みんなが頑張っている」最大5・5差あったゲーム差を縮めたチームの上昇気配を感じている。レイズにはカード別ワーストの通算1勝3敗だが、気にするそぶりは見せない。

 偉大な先輩の記録を塗り替えるのも目前だ。メジャーで3度、16勝した野茂英雄(前ロイヤルズ)が残した数字を2年目で上回ろうとしている。「数字で超えたからといって野茂さんを超えられるわけじゃない」中学時代からあこがれ続けた存在。先駆者への敬意は記録で抜いても変わることはない。

 今季4度あったレイズとの3連戦は、すべて本拠地のチームが3連勝している。データ通り、R軍は幸先のいいスタートを切った。首位奪取への使命と、満員のファンの期待。フランコーナ監督は重圧をかけないための配慮からか、一般論として「先発が長いイニングを投げてくれれば、勝つ可能性は上がる」と語ったが、松坂への期待は大きい。重圧をプラスに変え、松坂は天王山のマウンドに立つ。

 ◆R軍メジャー新本拠456戦“満員” ○…3連戦の初戦、R軍の本拠フェンウェイ・パークは3万7662人の観衆を集め、03年5月15日から始まったホームでの“満員御礼”を456試合連続とし、メジャー記録を更新した。インディアンスが95年6月~01年4月に記録した455試合を抜いた。試合前、選手が「456」と刻印された記念ボールを客席に投げ入れたほか、5回終了時には電光掲示板にファンに対する感謝のメッセージが流れた。

参照元:スポーツ報知

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バドミントンのヨネックスオープン・ジャパン(16日開幕・東京体育館)でオグシオのお宝ユニホームがセリにかけられる! 大会中に選手のグッズを集めたチャリティーオークションが初開催されることが9日、分かったもので、女子ダブルスの小椋久美子(25)、潮田玲子(24)組=三洋電機=が北京五輪で使用したものと同タイプのワンピース型ユニホームなど約15点が出品予定。2人が実際に着たものも交渉中で、出品されれば超高値の争奪戦は必至だ。

 女子ダブルスは五輪4位の末綱聡子(27)、前田美順(22)組=NEC・SKY=が初の第1シード。順当なら準決勝でオグシオと対戦する。

 また、スマッシュクイーンのAYA(21)、八木知美(21)がこの日、東京・港区の報知新聞社を訪れ「オグシオ、スエマエに注目」と大会をPRした。

参照元:スポーツ報知

卓球の関東学生秋季リーグ戦が9日、東京・代々木第二体育館で開幕し、北京五輪女子代表の福原愛(早大2年)が3季ぶりに出場。1部昇格して初出場となるが、須田愛(日大3年)にわずか9分間でストレート勝ちした。早大も4―1で勝ち、2季連続Vへ好スタートを切った。福原は中国スーパーリーグの4チームからのオファーを断り、国体も欠場するなど、年内は学業を最優先することが明らかになった。

 五輪後初の試合を“早稲田の愛ちゃん”として再出発。福原は4番手としてシングルスに出場すると、五輪団体4位、シングルス16強の強打を連発し、わずか9分で白星で飾った。

 国内の試合規定で、ラバーやラケットを五輪のものから総取り替え。4日から早大で練習を再開したばかりだが「用具の緊張があったけど、試合に出たら忘れてました」と明るく笑い飛ばした。

 五輪後は約1週間休養。「(今まで)休んだことがないくらい(長く)休んだ」友人と買い物や食事をしてリフレッシュした。北京への強化優先で欠場してきた学生の大会は約1年半ぶり。「五輪に出た経験を生かしてリーグ戦で優勝することを考えたい」と早大の春秋連覇を目標に掲げた。

 五輪前から中国スーパーリーグの4チームから獲得の打診を受けたが断った。さらに10月の大分国体、全日本学生選手権(東京)も欠場して学業を優先する。女子大生・福原は「ガリ勉になります」。

参照元:スポーツ報知

◆テニス全米オープン最終日(8日、ニューヨーク・ナショナル・テニスセンター) 男子シングルス決勝で、第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第6シードのアンディ・マリー(英国)を下し、5連覇を達成した。1920年から25年に6連覇したビル・チルデン(米国)以来4人目。優勝賞金は150万ドル(約1億6200万円)。マリーは英国男子として72年ぶりの4大大会制覇はならなかった。雨の影響で、男子シングルス決勝が月曜に延期されたのは1987年以来21年ぶり。

 2度目のマッチポイントで豪快にスマッシュをたたき込むと、フェデラーは両ひざから崩れるようにコートに横たわり、全身で喜びを表した。

 今季初の4大大会制覇で、ウィンブルドンに続いて全米でも5連覇を達成。4大大会2大会での5連覇は、男子初の快挙だ。「成し遂げられたことを誇りに思う」と胸を張った。4大大会13勝は、サンプラスの14勝に次ぐ2位で「いい数字でないし、13勝で終わるつもりはない」と話した。

 第1セットはマリーを圧倒。第3セットは積極的にネットプレーを仕掛けた。「きょうは適切な組み立てができた。マリーは試合巧者なので、いかに戦うかが重要だった」と話した。今季は故障でオフの練習が十分できず苦戦続き。ハードコートでの優勝も今大会が初めてだった。「グランドスラムは厳しい戦いが続いた。最後に1つ勝てて良かった」と穏やかな笑顔をのぞかせた。

参照元:スポーツ報知

昨年10月のプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで反則行為を繰り返し、1年間の出場停止処分を受けた亀田大毅(亀田)が11月6日に後楽園ホールで再起戦を行うことが9日、明らかになった。

 東京都内で開かれた「亀田ジム」設立記念パーティーに先立って記者会見した大毅は「1年でいろんなことを勉強した。そのすべてを出せるように頑張る」と意気込んだ。対戦相手は未定。

 無期限のセコンドライセンス停止処分を受けている父の史郎氏はパーティーで「日々の練習が大事。2人がみんなに認めてもらえるように、陰ながら見守っていきたい」とあいさつした。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 TOPY CUP 日米大学対抗ゴルフ選手権第1日(9日、福島・棚倉田舎倶楽部) 男子10校(日本6、米国4)、女子5校(日本3、米国2)による団体戦(出場5人中上位4人の合計スコア)と個人戦を行い、男子団体戦で4連覇を狙う東北福祉大は安本大祐(4年)、藤本佳則(1年)が70をマークするなど活躍。285でラマー大と並び、首位発進した。女子団体戦はタルサ大が290で首位、3打差の2位にUCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)がつけている。男子個人戦で東大から初参加となった高野隆(1年)は80を叩き、49位と出遅れた。

 東北福祉大に死角はない。一時は2位に3打差をつけたが、3アンダーとチームトップのスコアをマークしていた和田健太郎(4年)が最終18番でOB。トリプルボギーとして一気に差がなくなった。

 しかし「上がり4ホールを攻めて、欲を言えばあと1打伸ばしたかった」と悔やみながらも安本主将が藤本佳とともに70と踏みとどまり、首位を死守。安本は「トラブルがありながらもいいスコアで回れた。(2日目以降)どんどん離していきたい」と気合を入れた。

 勝てば丸山茂樹、片山晋呉、宮本勝昌、横尾要らを要した日大(1990~93年)以来の4連覇。記録がかかるが「プレッシャーはない」(安本)。今年の男子プロツアーでも13戦中4戦でOBが優勝と“福祉大”旋風が吹いているだけに、後輩としても負けてはいられない。

 大会前、昨年の主将・池田勇太から「みんなで頑張ってほしい」とエールを受けた。「勇太さんの背中を見てやってきた。いなくなってダメになったと言われたくない」と安本。先輩から渡された優勝のバトンを途切れさせるつもりはない。

参照元:スポーツ報知

1年間のライセンス停止処分を受けているプロボクシングの亀田大毅(19)が11月6日に東京・後楽園ホールで復帰戦を行うことが9日、正式発表された。都内で行われた亀田ジム設立パーティーでは敬語で受け答えをするなど優等生ぶりをアピール。公の場で発言するのは、交通事故を起こした2月に「車はぶつけるもん」と発言して物議を醸して以来で、約7か月ぶりとなった。

 生まれ変わった亀田家の二男は“大人の大毅”をアピール。「1人の人間、ボクサーとして成長した姿をリングで見せられるように日々努力していきます」と壇上からあいさつ。記者会見でも終始敬語で対応し、五十嵐会長によると、恒例だった試合後の“コンサート”も封印するという。

 パーティーでは父・史郎氏も「陰ながら見守っていきたい。そのために日々練習していくことが大事」と親として支援することを表明。国内外を含め選定中の相手は今月中にも決まる見込みで「一日一日を無駄にせず頑張りたいです。この1年いろいろと勉強になりました」と最後まで殊勝だった。

 ◆興毅2階級取る ○…長男・興毅(21)は「年内にフライ級のベルトを必ず巻きます」と2階級制覇を宣言。WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)陣営と今後本格交渉に入る見込み。「(ジムが設立されて)良い環境なので一生懸命練習するだけです」と大毅と同じく敬語で対応した。

参照元:スポーツ報知

大麻問題で日本相撲協会を解雇されたロシア出身の元幕内・白露山(26)が9日、処分を不服として兄の元幕内・露鵬(28)とともに再発防止検討委員会の委員を民事提訴する意思を明かした。6月のロサンゼルス巡業で大麻の吸引を白状したことが発覚したが、開き直りとも言える最後の悪あがきで徹底抗戦する。

 解雇の厳罰に、白露山は一気にまくしたてた。「なんでやめなきゃならないのか全然、分からない」理事会前日の7日に、解雇なら提訴を打ち出していた通り「絶対に訴える」と民事提訴する意思を明かした。

 提訴は「露鵬と相談しながらやる」と断言。名誉棄損と不当解雇を問いたいという。2日の抜き打ち尿検査で再発防止検討委員会(再防委)から検査前に実名を出された上、任意同行ながら警察に連行されたかのような形となり、著しくプライバシーを侵害された。「協会は訴えない。再発委員の何人かになる」と再防委と全面対決する覚悟だ。

 ただ、状況は苦しい。精密検査で極めて高い濃度の陽性反応が8日に判明。2日には、兄の露鵬がロサンゼルス巡業で大麻を吸引していたことを白状しながら再防委の親方衆へ「師匠には言わないでください」と依頼し、表では「吸ってない」と大ウソを貫いた。この日もロスでの吸引に関して「話してない。聞いてない。言ってない」と何度もまくしたて、完全に開き直っていた。

この日未明、露鵬は師匠の大嶽親方(元関脇・貴闘力)の見送りもなく、4年間過ごした部屋を去った。大嶽親方は「解雇になったから、協会でも部屋の人間でもないので何も言えない」と突き放した。白露山は相撲界からの決別を表すかのように、まげをほどきTシャツに短パン姿で午後1時過ぎに北の湖部屋を出た。北の湖親方からは「次の人生を頑張れ」と声をかけられたという。

 解雇されたロシア人兄弟が打ち出した提訴という最後の悪あがき。再防委の伊勢ノ海委員長(元関脇・藤ノ川)は「再防委を訴えるということは協会を訴えることになる」とけん制していた。

参照元:スポーツ報知

藍&桃子フィーバーが自衛隊機を止めた! 11日に開幕する日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯会場の石川・片山津GC白山Cに隣接している航空自衛隊小松基地が、大会期間中は離発着訓練を自粛することが9日、分かった。異例の協力態勢は、今季日本ツアー初出場の宮里藍(23)=サントリー=、上田桃子(22)=ソニー=らにとって朗報だ。

 女子ツアーのビッグイベントに自衛隊が一肌脱いだ。今大会のコースは敷地と道路を挟んで小松空港の隣にあり、ちょうど滑走路の延長線上になる。そこから、自衛隊機が連日低空で離着陸を繰り返している。同基地にはF15戦闘機など数十機が配備。1日の発着回数は防衛機密のため公表されていないが、この日は約50回程度の飛行が確認された。離陸時の騒音は旅客機の倍近い100デシベルにもなり、3~5機が連続して飛び交う。静寂の中でプレーするゴルフにとっては致命的な環境だった。

 そこで日本女子プロゴルフ協会では、コースを選定した段階で樋口久子会長ら幹部が防衛省に大会期間中の訓練自粛を要請。「注目度も高く、入場者数も相当になるイベントなので協力させていただくことになりました」と同基地関係者は話した。飛行以外の通常訓練は行われるという。

訓練自粛を聞いた藍も「そんな力が(ゴルフに)あるんだってビックリしました。ありがたいことですね」と歓迎した。18ホールの前半を同じ沖縄出身の後輩・諸見里しのぶと、後半を東北高の同期・和田委世子とラウンド。久々の再会に「リラックスできました」と笑顔を見せた。

 ブリヂストンスポーツ社が来月発売する新ボール「X―01R」のプロトタイプを、今大会から使用することを決断。米国で一度テストし、「飛距離も5ヤード以上伸びて風にも強い」と絶賛した。以前のものよりは少し硬くなったが、小技での感触も「全然違和感がない」という新兵器。昨年のミズノクラシック以来10か月ぶりの日本で、活躍する下地は整った。

参照元:スポーツ報知

日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)が9日の西武戦(西武D)に先発後、中5日で15日のオリックス戦(札幌D)に登板することが8日、決定的となった。間隔を詰めてでも、2位・オリックスにエースをぶつけ、ゲーム差を縮める計算だ。

 中5日は今季4度あるダルビッシュだが、今回はナイターの西武戦からデーのオリックス戦と初の“中4・5日”。厚沢投手コーチは「西武戦を投げた後の状態を見てから決める」と言葉を濁したが、中6日で不得手の屋外球場、Kスタの楽天戦(16日)に回ることは避けそうだ。

 ジンクス打破もかかる。日本ハムは今季、西武Dでは4月15日の初戦に引き分けてから7連敗と1勝もできていない。ダルビッシュ自身も5月7日にプロ初のサヨナラ負けを食らっている。エースは「(球場は)どこでも一緒です」と暗い話題を嫌うように語気を強めた。さらに、オリックス戦は目下9連敗中。クライマックスシリーズを見据える意味でも、勝たなければならない。

 2日のソフトバンク戦(札幌D)は8回1安打無失点の快投で国内復帰登板を飾りながら、日本ハムは現在5位と低迷。頼みの綱は、ダルビッシュしかいない。

参照元:スポーツ報知

米大リーグの公式ホームページは8日、ナ・リーグ新人王の予想記事を掲載し、20本塁打と80打点を超えているカブスのジョバニー・ソト捕手と2けた勝利を挙げているブレーブスのハイル・ジャージェンズ投手を最有力候補とし、これに続く候補として、カブスの福留孝介外野手とドジャースの黒田博樹投手を挙げた。

 福留は最初の2か月は最有力候補だったが、チームメートのソトに打撃各部門で差をつけられた。しかし、8日現在、新人最多を争う74得点を記録しているほか、11盗塁しており、右翼守備が素晴らしいと評価を受けた。

 9日に先発予定の黒田は、8日まで8勝10敗と負け越している。だが、27試合に先発して160回以上を投げ、防御率3・96という内容は地区優勝争いに貢献していると評価された。

参照元:スポーツ報知

日本代表の岡田武史監督(52)が南アW杯アジア予選突破へ、「オシム語録」ならぬ、「岡田語録」で、自信を語った。3―2で勝った6日のバーレーン戦に関して、残り3分で2失点したことよりも、3得点を挙げた87分間のサッカーを評価することをコップの水に見立てて表現。チームの基本を変えず今後を戦う姿勢を示した。岡田監督は9日、ウズベキスタン・オーストラリア戦(タシケント)視察に出発する。

 「コップに水を注ぎ、8割入って、2割こぼれたとする。こぼれた2割を見るのではなく、まず8割を見る。残りの2割をどう入れるかが、僕らの仕事」

 岡田監督は、とうとうと語り始めた。午前5時過ぎ、羽田空港は夜明けを迎えていた。眼鏡の奥の瞳は、眠気どころか、鋭い眼光を放っていた。最も重要と位置づけていた最終予選初戦のバーレーン戦から自信を持ち帰った。

 「8割」とは後半42分までのことを示しているのは明白だった。2失点し、同点のピンチもあった残り3分より、敵地で3得点し、無失点で抑えていた87分間にこそ、価値を見いだした。バーレーン戦後のミーティングで「スコアより、内容は良かった」と選手に話した。2失点は修正可能と判断したようだ。

 8月20日のウルグアイ戦で完敗し、国内合宿では流通経大にも負けた。ボロボロで乗り込んだマナマで、MF中村俊輔(30)=セルティック=ら欧州組が合流し、チームは一変。80点の試合運びができ、結果を得たという自負でもあった。

 もちろん、完ぺきではない。反省点を「内容は結果を出すためのもの。ショーをやっているのではない。ボールをもう少し動かしたサッカーがしたかった」と指摘した。岡田監督は9日、視察のためウズベキスタンへ出発する。6日、カタールに0―3で敗れた情報は、偵察隊から報告を受けた。「内容的にはウズベキスタンの方が良かったと聞いている。個々の力も持っている」しかし、自信の表れか「基本的なやり方を変えることはない」と言い切った。

 帰宅につく時、太陽が昇り始めた。眼鏡の指揮官は、日の出を迎えたと確信しているに違いない。

参照元:スポーツ報知

大麻取締法違反容疑で逮捕された元幕内・若ノ鵬で、ロシア人のガグロエフ・ソスラン元力士(20)は8日、処分保留で東京地検を釈放され、都内の司法記者クラブで謝罪会見を開いた。反省の言葉を口にするとともに、角界復帰への強い希望を明らかにした。

 まげを整えず、無精ヒゲも伸びた疲れ切った表情の同元力士は、会見の冒頭で頭を下げると、相撲協会や間垣親方らに対し、日本語で「すいませんでした」と連発。「これからまじめにやります。それで許してください」と殊勝な言葉を口にした。今後については、「どうしても相撲に戻りたいです。やらせてください」と日本相撲協会に“再雇用”を訴えた。

 この日に解雇された同じロシア・北オセチア出身で幼なじみの露鵬、白露山については「自分がたばこを吸っていても怒られた。2人はまじめな力士です。(一緒に吸ったことは)ありません」と強い口調で、大麻使用を否定した。

 同元力士は起訴猶予となる見通し。同席した宮田真弁護士は、解雇処分について「過去の例と比べると、厳し過ぎるという印象。処分は早きに失したのではないか」と、今後は不服申し立てなども検討していくことを示唆した。

参照元:スポーツ報知

フィギュアスケートGPシリーズ最終第6戦、NHK杯(11月28―30日・国立代々木競技場)に出場する日本勢が8日、東京都内で記者会見し、女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)は2連覇が懸かる来年3月の世界選手権へのステップとして「集中して一つ一つの技を決めていきたい」と抱負を述べた。

 男子でNHK杯3連覇を狙う高橋大輔(関大大学院)はショートプログラムに4回転―3回転の連続ジャンプを取り入れたそうで「ベストを尽くしたい」と意欲十分。2季ぶりのGPシリーズ復帰戦になる織田信成(関大)は「優勝するように頑張る」、女子の中野友加里(プリンスホテル)は「今度こそトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させたい」と意気込んだ。

参照元:スポーツ報知

 4日に開幕した米プロフットボールのNFL、ペイトリオッツのQBトム・ブレイディが左ひざのけがで今季残り試合の出場が絶望となった。8日、AP通信などが報じた。

 2007―08年シーズンにNFL記録の50TDパスを決めるなどでチームをレギュラーシーズン16戦全勝に導き、最優秀選手となった31歳のブレイディは7日、チーフスとの今季初戦の第1クオーターで左ひざを負傷して退場した。手術が必要で今季中の復帰はないという。

 ブレイディは、パスの正確さや相手守備の動きを読む能力が高いだけでなく故障に強く、128試合連続先発出場中だった。ベリチック監督はこの日の記者会見で「彼ほどの努力家はいないし、本当に残念だ」と肩を落とした。(共同)

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフツアーの今季メジャー第2戦、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は11日から4日間、石川・片山津GC白山Cで行われる。8月27日に左手中指の爪をはがした上田桃子(22)=ソニー=は8日、負傷以来12日ぶりに9ホールをラウンド。驚異的な回復で間に合った。今大会には宮里藍(23)=サントリー=も今季日本ツアー初出場。前売り入場券(4枚組8800円)1万5000組が完売していたことも分かった。

 まさかのアクシデントから、桃子が復活を果たした。8月27日の盲導犬育成支援イベントで綱を持っていた犬が急に走り出し、爪が3分の1もはがれてしまった。直後のヨネックスレディスは欠場。今大会の出場も絶望的だったが、何と「お医者さんもビックリするほど」の早さで爪が伸びたという。

 この日は爪にゼラチン状の保護シートを張り、その上からテーピングを施しインの9ホールをラウンド。「強い球はまだ打てない」というが「間に合ってホッとしました」と笑顔を見せた。故障中も右手1本での片手打ちやトレーニングは継続。故郷の熊本で墓参りもするなど、心身ともにリフレッシュした。

 すでに前売り券は06年の今大会以来2度目の完売。主催の日本女子プロゴルフ協会では4日間合計3万5000人の来場を想定しているが、単純計算では1万5000×4=6万となるため、大会史上最多入場者だった94年の3万5273人を上回ることが濃厚だ。コース内のスペースに限りがあるため、当日券は各日1000枚のみ。協会関係者は「決勝ラウンドでは入場制限をする可能性もあります」と話した。

 桃子が間に合ったことで、日本ツアーでは昨年11月のミズノクラシック以来となる藍とのそろい踏みが実現した。米ツアーで成長した2人の姿を、日本中が心待ちにしている。

 ◆宮里藍 自然体で勝負 ○…日米共催のミズノクラシックを除けば、日本ツアー参戦は昨年3月のダイキンオーキッドレディス以来1年半ぶり。「素直に楽しみ。自然体でいければ力は出せると思います」と話した。06年大会では米ツアーから帰国直後にもかかわらず凱旋V。「今はいろんな経験をして、気持ちに波風が立つことはないですから」と“連覇”に自信を見せた。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会の臨時理事会では北の湖理事長(55)の任期途中での辞任を受け、武蔵川理事(60)=元横綱・三重ノ海=の第10代理事長就任が決定した。新理事長は、不祥事続出からの立て直しへ全親方、力士を集め講習会を実施することを表明。新幹部は素行不良の目立つ横綱・朝青龍(27)=高砂=にも妥協しない厳しい姿勢で臨む方針を示した。北の湖前理事長は理事職にとどまり、大阪場所担当部長となった。

 武蔵川新理事長の所信表明は謝罪から始まった。「協会の度重なる不祥事を起こし、多くのファンのみなさまにご迷惑と心配をおかけしたことをおわびします」。昨年から連続する不祥事の嵐。おそらく、就任会見の冒頭で頭を下げた理事長は初めてだろう。その姿が国技再生への覚悟の表れだった。

 運命の理事会は午前11時6分に始まった。冒頭で北の湖理事長が辞意を表明。会議は露鵬、白露山の解雇処分の決議を受け、午後0時15分に新理事長を選ぶ理事による互選がスタートした。互選は理事だけで選ぶため、役員待遇の親方5人が退席。出席者によると候補に放駒(元大関・魁傑)、伊勢ノ海(元関脇・藤ノ川)、九重(元横綱・千代の富士)、そして武蔵川の4理事が推薦された。途中、午後1時からの評議員会のため中断を挟み、放駒、伊勢ノ海の両理事は健康上の問題を理由に就任を拒否。武蔵川新理事長の就任が決定した。「よろしくお願いします」火中の栗を拾う覚悟で他の理事に協会再生への協力を要請し、理事会は終了した。

 未曽有の非常事態での就任。新理事長は国技の信頼回復へ全親方、全力士を対象の講習会の開催を打ち出した。時期は秋場所後に予定。「全協会員を集め二度とこうしたことが起こらないための防止策はどういう形がいいのか。腹を割って話し合いたい」中でも、昨年の朝青龍出場停止から今回の大麻問題まで外国人力士の教育が大きな課題となっている。新理事長はハワイ出身の武蔵丸親方を横綱に育て、協会内部でも弟子の育成には一目置かれている。

 相撲教習所長の友綱理事(元関脇・魁輝)は「外国人の入門前に育成期間を置くなど、新理事長と話し合って実現したい」と意欲を見せる。さらに同理事は相変わらずやりたい放題を繰り返す朝青龍にも警告。「今までのように思い通りにモンゴルに帰国することはできなくなるはず。その辺は武蔵川理事長は厳しい」昨年のサッカー騒動の時に師匠の高砂親方(元大関・朝潮)に最も厳しく指導したのが新理事長だった。「全力士には今後、厳しく対応していく」と断言。もうわがままは許さない。厳しい姿勢で新理事長が暴れん坊横綱と対決する。

 ◆武蔵川 晃偉(むさしがわ・あきひで)本名・石山五郎。元横綱・三重ノ海。1948年2月4日、三重・松阪市出身。60歳。1963年名古屋で初土俵。79年名古屋場所後に31歳で第57代横綱に昇進。優勝3回。通算695勝525敗56休(幕内543勝413敗51休)。肝炎などを患い、横綱在位8場所、80年九州場所3日目に引退。年寄・山科襲名後、武蔵川に変更。指導者として、横綱・武蔵丸、大関・武双山、雅山、出島らを育てる。2002年理事就任。06年から協会NO2の事業部長を務めていた。

参照元:スポーツ報知

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