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 ◆大相撲春場所14日目 ○白鵬(寄り切り)琴光喜●(22日・大阪府立体育会館) さあ2場所連続の両横綱による千秋楽相星決戦だ。2敗で並んだ両横綱は白鵬(23)=宮城野=が大関・琴光喜(31)=佐渡ケ嶽=を寄り切れば、結びで朝青龍(27)=高砂=も大関・魁皇(35)=友綱=を寄り切り、ともに2敗を死守した。先場所に続き両横綱が千秋楽の結びの一番で雌雄を決する。白鵬が勝てば4場所連続7度目の優勝で、朝青龍がリベンジすれば貴乃花と並ぶ22度目の優勝。勝つのはどっちだ。

 4連覇への強い思いが白鵬を熱くさせた。13日目に朝青龍を破った琴光喜との一番。立ち合いから激しい突っ張り合い。タイミングよくもろ差しになると「狙っていた」つり落とし。まわしから手が離れ失敗に終わったが、普段は冷静な男が見せた気迫。最後は左四つから巻き替えに成功、寄り切り2敗を守った。

 2場所連続で朝青龍との千秋楽相星決戦が実現。「早い段階(4日目)で1敗してよくここまできた。いい流れの中で相撲が取れている」淡々とした態度の中にも自信をのぞかせた。場所前から「(朝青龍は出場停止で)2場所休んだから2場所は優勝させちゃいけない」と言っていた白鵬にとっては、自らの手で有言実行するチャンス。真の横綱になるためには、絶対に落とせない一番だ。

 95年春、夏以来、横綱同士としては13年ぶり5度目となる2場所連続の千秋楽相星決戦。周囲は盛り上がりを見せ、期待が懸賞になって表れた。15日間の総懸賞本数は1073(結びは47)。史上5番目の多さで、地方場所としては過去最多となった。千秋楽の満員御礼が決定したため大入りは10日間。01年春の15日間以来となる10日間越えだ。14日目までに両横綱に懸けられた本数は、白鵬が238、朝青龍が173。人気面では朝青龍を超えている。

 取組後に徳島後援会の会長・後藤田正純衆院議員と水野真紀夫人の激励を受けると笑顔を見せる場面はあったが「あしたはやるだけ」と、きっぱり。過去4連覇以上を達成した力士は、いずれも20回以上優勝し“大横綱”の称号を手にした。ライバルを屈服させ“白鵬時代”の幕を開ける。

参照元:スポーツ報知

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