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 横綱・朝青龍(26)=高砂=が2場所出場停止と謹慎などの処分を受けたことについて、母国・モンゴルの市民団体メンバー約40人が16日、ウランバートルの日本大使館前で、日本相撲協会に対し「人権侵害をするな」などと抗議を行った。日本では、17日に朝青龍宅へ往診する予定だった精神科医が、診察を拒否していることも判明。“朝青龍騒動”は日蒙両国で混迷が続きそうだ。

 母国の英雄を救え! 集会を開いたのは「モンゴル民主同盟」と「急激な革新」のメンバー。日本大使館前に集結すると、「朝青龍は友好のシンボルだ」などと書いたプラカードを持ち、マイクで「朝青龍は軟禁されている」などと訴えた。

 これらの団体は日本大使館を通じ「処分の際はファンの気持ちも念頭に置いてほしい」と、日本相撲協会に処分の見直しを求める書簡も送った。また、15日と16日付のモンゴル各紙では「処分は重すぎる」との報道が目立つなど、同情論が急激に高まっている。

 日本協会では、朝青龍に対して常識の範囲内での外出は認めており、軟禁状態にあるというのは市民団体の大きな誤解。とはいえ大使館での抗議行動となれば現地での大相撲人気に影響が出ることはおろか、国際問題に発展する事態になりかねない。

 朝青龍を巡っては、日本でも混迷が続いている。17日に「急性ストレス障害」などの治療を行う予定だった精神科医の今坂康志医師が、多くの報道陣に対応する恐怖感から診察を拒否。朝青龍の治療が宙に浮く異常事態に突入した。

 診察を依頼した相撲診療所の吉田博之所長は、17日午前をタイムリミットに再診を説得しているが、「ダメなら別の医師に依頼するかも」と話した。それでも師匠の高砂親方(元大関・朝潮)は「私は今坂さんが診察すると聞いています」と強調するなど“迷走”。治療日程の混乱は、弟子の心の状態を悪化させてしまう可能性がある。

 海を越えた“朝青龍騒動”。沈黙を守る本人とは対照的に、日蒙両国で事態は過熱する一方だ。

参照元:スポーツ報知

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