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大相撲初場所(来年1月13日初日・両国国技館)で2場所連続出場停止からの復活を目指す横綱・朝青龍(27)が22日、東京・墨田区の高砂部屋で8日ぶりにけいこを再開した。前日(21日)、横綱審議委員会の内館牧子委員(59)が抜き打ち視察をした際に、けいこを休み猛烈に批判されたが、異例ともいえる20番の申し合いで“改心”ぶりをアピールした。

 早くも“内館効果”が表れたのか? 前日、内館委員から「雰囲気がピリッとしない」とバッサリ切り捨てられた高砂部屋のけいこ場に、張り詰めた空気が流れた。朝青龍と師匠の高砂親方(元大関・朝潮)が、一夜にして“優等生”に変身した。

 まずは朝青龍だ。21日のけいこを休み「仕事に対する真剣な態度が見たかった」と怒りを買った。だが、普段は早くても午前8時30分前後に部屋へ到着する横綱が、この日は何と午前8時前に姿を見せた。筋トレルームでたっぷり汗を流して土俵へ下りると、幕内・朝赤龍を指名して申し合いを開始した。

 冬巡業中に負傷して以来巻いていた右足首のサポーターを外す気合の入れようで、20番取って18勝2敗。ほかの力士なら普通だが、最近は多くても15番前後で切り上げていた朝青龍にしてみると、異例の多さだ。「いいけいこができた。足首もだいぶいいよ」批判には慣れっこのヒール横綱は満足そうに汗をぬぐった。

 指導の緩さを内館委員から批判された高砂親方も、師匠の威厳を示した。申し合い中も声をかけ、けいこ後には朝青龍と朝赤龍を呼び寄せ「立ち合いでもう少し攻めろ。思いきって取れ」と声をかけた。幕下以下の力士を指導することはあったが、横綱に技術面でアドバイスするのは異例。だが、朝青龍も「親方の言う通り」と納得した表情。コミュニケーション不足を指摘され続けた師弟が、息の合ったところを見せつけた。

 内館委員は“再襲撃”を予告している。「昨日は風邪だった」と話す標的の朝青龍は「来れば」と、受けて立つ構え。高砂部屋VS内館委員。第2ラウンドのゴングが鳴った。

参照元:スポーツ報知

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