忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[372]  [371]  [370]  [369]  [368]  [367]  [366]  [365]  [364]  [363]  [362
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(70)は3日、技術委員会の内部に、日本代表チームを客観的にチェックする「A代表分析委員会(仮称)」を新設する考えを明かした。日本代表イビチャ・オシム監督(66)と対等に意見を交わし、一層のチーム強化を図ることが目的。リーダーとして、技術委員会メンバーで日本協会特任理事の元日本代表MF風間八宏氏(45)が最有力候補に挙がっている。

 アジア杯惨敗の結果を受け、川淵キャプテンは、オシム・ジャパンのサポート態勢の見直しを決断した。全世代の代表をサポートする技術委員会の内部に、A代表を専門的、かつ客観的にチェックする「A代表分析委員会(仮称)」の新設案を明かした。

 現在、技術委員会は小野剛技術委員長(44)以下、日本代表の大熊清コーチ(43)、加藤好男GKコーチ(50)ら、オシム監督に極めて近い立場のメンバーが中心。川淵キャプテンは「今は、すべての人間がオシム監督の下に入っている。日本代表チームを客観的に見て、オシム監督と対等に話せる組織、人間が必要だろう」と語った。

 新委員会のリーダー候補として、ともに協会特任理事を務める元日本代表監督の岡田武史氏(50)と風間氏の名を挙げたが、風間氏は、以前から代表チームの分析に強い興味を持っており、リーダーに就任することが濃厚だ。

 機構改革を決断したのは、技術委員会が正常に機能していないからといえる。川淵キャプテンは「例えば、今回のアジア杯では、試合日の間の練習量が非常に多かった。また、オシム監督はPK戦をピッチで見ない。そういうことを客観的な意見として率直に話し合うことは、オシム監督にとってもいいはずだ。そして、最終的に決断するのは、もちろん監督」と話した。

 側面からの建設的な意見は代表チームにプラスに働くはず。しかし、新委員会、またはリーダーが指揮官の信頼を得られなければ、マイナスに作用することもある。過去もサポート部門と代表監督の軋轢(あつれき)はあった。監督稼業30年のオシム監督を感心させる意見を提言できるか。「A代表分析委員会」の任務は、重い。

 ◆風間 八宏(かざま・やひろ)1961年10月16日、静岡・清水市(現静岡市)生まれ。45歳。清水市商―筑波大出身。80年、筑波大1年時に日本代表に初選出。84年、ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンとプロ契約。91年に帰国し、マツダ(現広島)に入団。95年まで広島でプレー。J1通算103試合、6得点。国際Aマッチ通算19試合。04年、S級ライセンスを取得。06年に日本協会特任理事に就任した。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]