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<ヤンキース12-0エンゼルス>◇8日(日本時間9日)◇ヤンキースタジアム

 【ニューヨーク8日(日本時間9日)=千葉修宏】ヤンキース松井秀喜外野手(33)が会心のアーチで前半戦を締めくくった。エンゼルス戦の初回にサンタナから右翼3階席に特大の11号3ラン。「感触は完ぺきでした」と勝利を呼び込んだ。トーリ監督と主砲A・ロドリゲスも大喜び。昨年まで「責任を1人で背負い込みすぎていた」(トーリ監督)ため好機に凡退することも多かったA・ロッドは「松井や(同じく本塁打を打った)カノらは、勝つために欠かせない存在だから、とてもうれしい。全員が勝利に貢献することが大事なんだ」。ここ5試合で3発と急激に調子を上げてきた松井が、自らの責任や重圧を軽減してくれることに期待した。

 前半戦を振り返って、松井は「思い通りにいかない時が多かったなあ、という感じです。対応ができてない打席が多い」。もともと左投手に対し3割近い打率だったが、2割3分ほどしか打てなくなった。得点圏打率も2割6分程度。不調のひと言で片付けられない現実がある。コンディションには「今までだって体調が良くない時だっていっぱいあったし、その範囲内です」と話すが、試合後は両ひざをアイシングしている状態で決して万全ではない。首脳陣が期待する「堅実さ」を継続するには体調がカギを握る。

参照元:nikkansports.com

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<アスレチックス3-7マリナーズ>◇8日(日本時間9日)◇マカフィーコロシアム

 【オークランド(米カリフォルニア州)8日(日本時間9日)=鈴木忠平、木崎英夫通信員】マリナーズ・イチロー外野手(33)が初めて乱闘劇の“主役”になった。アスレチックス戦の7回にホームインした後に転がってきたボールに気づかず、捕球にきた相手投手に突き飛ばされた。この暴行をめぐって両軍入り乱れての乱闘。前半最終戦は1番指名打者で5打数2安打。メジャーで前半戦を最高の打率3割5分9厘で折り返したが、思わぬアクシデントに巻き込まれた。

 1点を追う7回無死満塁の場面だった。イチローは味方の逆転タイムリーで二塁から生還したが、本塁カバーにきたア軍ブラントンは妨害と勘違いしたのか、イチローの体を両手で突き飛ばした。イチローは「さっぱり理由がわからへん。味方のランナーがかえってくるのを見ていた。あのピッチャーもヒットを重ねられてたからカッときたんだろうね。お気の毒です」。

 よろけたイチローはぼうぜんだったが、ベンチを飛び出した同僚エリソンがブラントンを突き飛ばすと両軍入り乱れて本塁付近で殴り合いになった。約10分中断の末にア軍からはブラントン、マ軍からはブルペンから乱闘に参加した先発要員バティスタが退場処分となった。8回にはイチローが打席に入ると敵地ファンから大ブーイング。ぬれぎぬを着せられた上に悪役に…。三振しベンチに戻る際にはスタンドへ鋭い視線で何かを言い放った。「ブーイングもさっぱりわからへんかった。笑えますよ」と試合後は関西弁でやるせない怒りをにじませた。

 ただバットでは5打数2安打と結果を出し、打率3割5分9厘。前半戦終了時点の自己最高打率で折り返した。チームも3連勝で首位エンゼルスに2・5ゲーム差と最接近。「ここのファンが花を添えてくれたような気がします」。最後は前半戦の満足度を皮肉を込めて表現した。

参照元:nikkansports.com

<アジア杯:日本1-1カタール>◇9日◇1次リーグ◇B組◇ハノイ

 【ハノイ=9日】未熟な選手にオシム監督が激怒した。3連覇と史上最多の4度目の優勝を狙う日本代表は、初戦でカタールと1-1の引き分けに終わった。後半16分にFW高原直泰(28)のゴールで先制したが、勝利目前の後半43分、相手FKから同点弾を浴びて痛恨のドロー。イビチャ・オシム監督(66)は試合後、終盤に集中力を切らした選手たちを厳しく叱責(しっせき)、悔しさとショックをにじませた。日本代表は13日にUAE、16日にベトナムと対戦する。

 控室に戻ったオシム監督は、胸の内にたまっていた怒りを一気に吐き出した。

 オシム監督 お前たちはアマチュアだ。オレはプロだから死ぬ気でやっている。お前たちはそこまでやっていない。今日は6-1の試合だった。ボクシングで例えるなら3階級上の力の差を見せつけたはずだ。

 疲れ切った選手たちを、いきなり怒鳴りつけた。あまりのけんまくに、通訳は目に涙をためて泣きだした。半分以上は訳すことさえできなかった。

 勝利目前だった。悪夢は後半43分に訪れた。自陣ペナルティーエリア手前で、DF阿部がFWセバスティアンの突進を背中で防ごうとして警告を受けた。セバスティアンの蹴ったFKは、カベの間の相手選手に当たり、そのままゴール右隅に突き刺さった。あっけなく勝ち点3を手放した。

 指揮官にはその失点の仕方が我慢できなかった。相手が猛進してきたのに、阿部はボールを蹴り出さずに、きれいにGKへ流そうとした。FKのカベも相手に体を寄せられて、簡単にスペースを空けてしまった。勝負にかける厳しさ、泥臭さに欠けるプレーだった。いくらボールを支配しても、これでは世界で勝ち切れない。試合後は報道陣にも怒りをあらわにした。

 オシム監督 勝ち点6でもおかしくない内容だった。事故、あるいは不注意でこうなった。(気象条件など)一番難しい部分を乗り越えながら勝てない。この状況で選手はフットボールをしっかりしていた。ただ『美しいことを効果的に結びつけることができなかった』ということ。

 Jリーグの日程との兼ね合いで調整期間は約1週間しかなかった。前日会見では敗戦覚悟とも受け取れる発言もした。しかし、真価の問われる大会で、昨年のアジア大会王者を圧倒していた。長い芝でボールがまわせず、気温32度、湿度80%の悪条件に苦しみながらも、試合の主導権を握っていた。それだけに悔しさも倍増した。

 痛恨のファウルを与えた阿部は「言い訳はできない。普通のブロックですけどファウルはファウル。自分の責任。チームに迷惑を掛けた。どこかで返すチャンスがあれば」と目を潤ませた。GK川口も「あのようなジャッジをするのがアジア。チームとして対応することが課題」と、若いチームの反省材料を挙げた。

 勝ち点1は奪ったが、1次リーグ突破のためには、13日のUAE戦では勝ち点3=勝利が求められる。

 オシム監督 勝つのではなく、引き分けたからこそ、次につながるものもある。われわれはチャレンジャーだ。

 もしかすると監督の怒りは、落ち着いたムードが漂っていたチームに火を付けるための計算ずくのパフォーマンスかもしれない。悪夢のドローを糧に、日本代表は3連覇に向かって仕切り直す

参照元:nikkansports.com

<F1:英国GP>◇決勝◇8日◇シルバーストーン・サーキット(1周5・141キロ×59周)

 F1マクラーレンの新人ルイス・ハミルトン(22)が、負けてなお株を上げた。8日の英国GPは、地元の期待を背負いながら3位に終わり、勝ったライコネン(フェラーリ)に大差をつけられた。給油中にアクセルを踏むミスもあり、レース後に「僕のミス。すみませんでした」と素直に謝罪した。これに対し、英紙ミラーは9日「過去のドライバーと違い、ミスを認める人間の大きさと正直さを見せた」と絶賛した。普段は辛口のサン紙も「地元で勝とうという意識がミスになった」と擁護した。20年に1人といわれる逸材だけに、温かく見守る姿勢のようだ。

参照元:nikkansports.com

国内男子ゴルフツアーのフジサンケイ・クラシック(8月30日~9月2日・山梨県富士桜CC)の主催者は10日、ツアー最年少優勝したアマチュアの石川遼(東京・杉並学院高)が主催者推薦で出場すると発表した。石川は「自分自身どこまでやれるか楽しみ」とコメントした。

参照元:nikkansports.com

 女子ゴルフの最新世界ランキングが10日発表され、宮里藍は12位で変わらなかった。明治チョコレート・カップを制した大山志保は順位を1つ上げて14位。不動裕理は19位、上田桃子は25位、横峯さくらは27位。1位のロレーナ・オチョア(メキシコ)ら上位は変わらなかった。

参照元:nikkansports.com

<テニス:ウィンブルドン選手権>◇最終日◇8日◇オール・イングランドクラブ◇男子シングルス決勝

 【ウィンブルドン=吉松忠弘】芝の王者が新たな歴史をつくった。世界1位のロジャー・フェデラー(25=スイス)が、80年ボルグ(スウェーデン)以来、史上4人目の5連覇を達成した。全仏覇者で同2位のラファエル・ナダル(21=スペイン)を7-6、4-6、7-6、2-6、6-2の3時間46分で下し、自らの持つ芝コートの連勝記録を54に伸ばした。杉山愛(32)、スレボトニク(26)組は準優勝に終わった。

 最後は、こん身の力でたたきつけたスマッシュだった。激闘が幕を下ろした瞬間、フェデラーはネット際で、ひざから崩れ落ちた。「人生の中で最高の思い出になる。忘れられない勝利だ」。涙がいつまでも止まらなかった。

 ナダルの成長に苦しめられた。ストロークを軸に、ネットを交えた積極的なプレーにてこずった。しかし、この日はサーブが絶好調。ピンチを24本のエースでしのぎ、粘るナダルを振り切った。「サーブに集中した。大事なポイントはサーブに助けられた」。マッチポイントも、サーブでナダルのリターンを崩した。

 5連覇は、7度の最多優勝を誇るサンプラスでもできなかった金字塔だ。史上わずか4人目。68年オープン化(プロ解禁)以来では、ボルグに次いで2人目の快挙だ。「人生で最も大事な大会。こんなに素晴らしいことはない」。王者は感激にうちふるえた。

 ウィンブルドンの伝統が、フェデラーの歴史的瞬間を見守った。マッケンロー、コナーズ、ベッカー、そしてボルグ。「彼らの前で本当に緊張したし、プレッシャーもかかった」。その重圧をはね返し、大先輩であるボルグから、しっかりと歴史を受け継いだ。

参照元:nikkansports.com

<大相撲名古屋場所>◇3日目◇10日◇愛知県体育館

 3連覇を目指す新横綱の白鵬は若の里を取ったりで下して3連勝。横綱朝青龍は出島を押し出して白星を先行させた。

 大関陣は千代大海が取り直しの末、露鵬に押し倒されて初黒星。魁皇は小結安美錦を送り出し、琴欧洲は豪風を上手投げで退けてともに2勝1敗とした。

 大関昇進を狙う関脇琴光喜は朝赤龍を内無双で下して3戦全勝と好スタート。3連勝は白鵬、琴光喜に平幕の露鵬、北桜の4人となった。

参照元:nikkansports.com

WBA世界フライ級1位亀田興毅(20)と同級王者坂田健史(27)との同門対決が今秋にも実現する。これまで同門対決に否定的だった亀田が方向転換、9日までに自身のブログで前向きな姿勢を示した。坂田陣営と協栄ジムの金平桂一郎会長(41)も熱望しており、亀田のトレーナーの父史郎氏(42)がゴーサインを出せば、実現に向けて動きだす。世界戦では初の日本人同士の同門対決のためにも、まずは元北米2階級王者ロペス戦(28日、有明コロシアム)に集中する。

 突然の方向転換だった。亀田が自身のブログ内で、同門対決となる坂田への挑戦に意欲を見せた。「オレは同門でも何でもリングに上がったら関係ない。負ける気せえへんし、自信あるし、世界チャンピオンになって2階級制覇するだけや!」などと熱い心情を吐露した。

 WBC王者ポンサクレックを標的にしてきた。だが、ポンサクレックは18日の内藤戦後に1試合を挟み、12月に地元タイのプミポン国王の誕生日を祝うため、王宮前広場で20回目の防衛戦を行うプランを持っている。亀田はライトフライ級に続く2階級制覇が年内の目標。年内の対戦が絶望的になったことで、ポンサクレック戦にこだわる理由はなくなった。

 同門対決に前向きな坂田陣営に対して、亀田サイドには「逃げている」などの声が起きていた。もともと日本人との対戦のない亀田に対しては、同様の批判があった。亀田にしてみれば、これらの雑音も我慢ならなかった。ブログにも、父史郎氏が同門対決に否定的だったのは、どちらが勝っても「出来レース疑惑」などと中傷されることを心配したためと、理由を明かしている。

 亀田の次戦は28日のロペス戦が予定されており、同門対決は早くても10月以降になりそうだ。初の日本人対決が禁断の同門対決による世界挑戦。坂田-亀田が実現すれば、ボクシング界にとっても大きな起爆剤になる。ビッグマッチ実現のためにも、次のロペス戦で圧勝して勢いをつける。

参照元:nikkansports.com

<セレクトセール>◇初日=1歳馬◇9日◇北海道苫小牧市ノーザンホースパーク

 10回目を迎えたセレクトセール(日本競走馬協会主催)が9日、ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)で開幕した。初日は1歳馬の部が行われ、アドマイヤムーンの半弟にあたるマイケイティーズの2006(牡、父フレンチデピュティ)に2億5000万円の最高値が付き、近藤利一氏が落札した。1億円超えは4頭を数え、昨年の3頭を上回った。

 アドマイヤムーン効果で、半弟にあたるマイケイティーズの2006の価格が高騰した。4000万円のお台でスタートしたが、会場の各所から声が掛かってヒートアップ。7200万から近藤氏が「1億!」と一気に上げる。その後も上げ止まらない。1億200万から1億3000万、1億8500万から2億、2億500万から2億3000万、2億3500万から2億5000万。ほかの希望者が500万単位で刻むところを、アドマイヤ軍団の総帥は数千万単位で上積みし、最後は気迫勝ち。エアグルーヴの2006を上回り、1歳部門最高値を更新した。「正直2億ぐらいかと思ったが、ムーンを考えたら決して高くない。絶対落とす意気込みだった。ムーンのオーナーが逃したとなるとメンツが立たない」と胸をなで下ろした。

 兄はセレクトセールで1600万円の廉価だったが、ドバイデューティフリーや宝塚記念を勝って総収得賞金は9億3000万円を超えた。「調教師に何かプレゼントをしないといけない」。近藤氏の言葉には、ムーンを国際G1馬に育て上げた松田博師をねぎらう気持ちも込められた。

 父がエンドスウィープからフレンチデピュティに替わって、馬体は筋肉質に出ている。オーナーの夢はドバイワールドC。3年後、4年後の世界制覇に思いをはせた。10日の当歳セールには、さらに下の弟(父クロフネ)が出場。こちらも注目される

参照元:nikkansports.com

<セレクトセール>◇初日=1歳馬◇9日◇北海道苫小牧市ノーザンホースパーク

 10回目を迎えたセレクトセール(日本競走馬協会主催)が9日、ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)で開幕した。初日は1歳馬の部が行われた。

 キャプテンマジン、アドマイヤマジンを所有する「大魔神」こと佐々木主浩氏が、初めて日本一のセールを訪れた。目を付けていたサファイヤコーストの2006(父タニノギムレット)は落札できなかったが、雰囲気を十分楽しんだ。「競り負けました。でも面白いですね。阪神(ブリーズアップセール)でも競ったけれど、値段が違いますよ」とため息をついていた。

参照元:nikkansports.com

<ヤクルト14-7巨人>◇8日◇神宮

 見るも無残なスコアボードだった。17被安打が今季ワーストなら、14失点も今季ワースト。クラブハウスに引き揚げる巨人原監督は「今日はなかなかゲームがつくれなかった」と、ぽつりと漏らした。味方打線が7得点しながら、主導権を握られ続けたという厳しい現実。今季初の3連敗という屈辱を受け入れるしかなかった。

 今季安定感抜群だった先発高橋尚が、もろくも崩れた。3回に飯原にソロを打たれると、ラミレスに2ラン。4回にも再び飯原に3ランを打たれるなど、4イニングで6失点だった。3本の本塁打に「甘い? そうでもない。ラミレスのは仕方ないし、飯原にもうまく打たれた。調子は悪くなかった」と言うが、内角球には強いラミレスに内角低めの変化球を打たれた。今季8本塁の飯原は巨人戦だけで3本塁打。投げたボールは甘くなくても、対策が甘かったと言われても仕方がなかった。

 中継ぎ陣もすべてが失点した。交流戦の最終戦となった6月26日の楽天戦で10失点して以来、9試合で67失点。2・98だったチーム防御率も、3・44にはね上がった。尾花投手総合コーチは「疲れ? そういうことをおれが言ったらいかんだろ。立て直し策? それはあなたたちに言うことではなくて、選手にいうこと」と淡々とした表情で話した。

 3連敗を同一カードで喫した原監督は試合後、「終わったことを言うつもりはない。そんなことより、次の試合からどう立て直すかだろう」。投手陣の踏ん張りがチームの快進撃を支えてきたが、最大の武器に陰りが見えてきた。10日からは、正念場の9連戦が待っている

参照元:nikkansports.com

<ヤクルト14-7巨人>◇8日◇神宮

 ヤクルトが17安打14得点と打線爆発で巨人との乱打戦を制し、今季初の5連勝を飾った。「8番三塁」で先発出場した2年目の飯原誉士内野手(24)が5打数3安打5打点と活躍し、3、4回にはプロ初の2打席連続アーチをかけた。巨人は1番高橋由が球団タイ記録となる今季7本目の先頭打者弾で先制したが、投手陣が不調。終盤の追い上げも届かず、今季初の3連敗を喫した。

 暑い神宮球場で、傘がひっきりなしに動く。得点のたびにかかる応援歌「東京音頭」が、3回から7回まで鳴りやまなかった。ヤクルトが両チーム合わせて28安打の乱打戦を制した。巨人を上回る大量14得点の足がかりをつくったのは、2年目飯原の2打席連発だった。

 「今日勝てば巨人に『3タテ』だったんで集中してました。大学の時に神宮で打って以来です」。2年前の大学選手権。栃木・白鴎大時代に、当時ドラフト注目右腕だった東北福祉大の福田(巨人)から2打席連発を放った。無名の大学からプロ入りを決めた忘れられない2発。今度はハーラートップ10勝の高橋尚から決めた。思い出の神宮で、さらにレベルアップしたスイングを見せた。

 7日の試合では3年目川本が初本塁打を放ち、デビュー戦を華々しく飾ったばかり。刺激されるように、三塁守備で苦戦中の飯原もバットで結果を出した。古田兼任監督は「日替わりなんとかいうけど、びっくり。その後、エラーしなかったら存在感が出るところだったね」。パンチ力を評価しつつも、6回に反撃を許すタイムリー失策を犯した点に厳しさも求めた。

 これで交流戦からリーグ再開後は7勝1敗。チームは一時期のどん底を脱し、若手が力をつけてきた。3番手で好投し、巨人の反撃を断ちきった高井に、古田兼任監督は「首をひねりながらベンチに戻ってきた。レベルが上がったんでしょう」と目を細めた。その高井は、試合から1時間後に再び球場へ。半袖短パンでブルペン投球を行い、納得いくまで投げ込んだ。若い力が、古田ヤクルトを押し上げる

参照元:nikkansports.com

<ヤンキース12-0エンゼルス>◇8日(日本時間9日)◇ヤンキースタジアム

 ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「5番左翼」で先発出場し、11号3ランを放った。1回1死一、二塁でサンタナから右翼席へ豪快に打ち込んだ。7月に入りこれが3本目。暑い夏を迎え、いよいよゴジラの季節到来の予感だ。3打数1安打3打点2四球で打率は2割7分4厘。ヤ軍は松井の3ランなどで1回に4点を挙げ、12-0で快勝した。

参照元:nikkansports.com

<アスレチックス3-7マリナーズ>◇8日(日本時間9日)◇マカフィーコロシアム

 マリナーズ・イチロー外野手(33)は「1番DH」で先発出場し、5打数2安打だった。第1打席で中三塁打、第4打席で右前安打を放った。打率は3割5分9厘。

 城島健司捕手(31)は「7番捕手」で先発出場し、5打数1安打。打率は2割9分2厘。

参照元:nikkansports.com

<日米大学野球:日本3-7米国>◇最終戦◇8日(日本時間9日)◇米ノースカロライナ州ダーラム

 佑ちゃんの不敗神話がついに止まった。早大・斎藤佑樹投手(1年=早実)が3-1と2点リードの7回から5番手で登板。しかし失策と2安打で満塁とされ、連続押し出し四球で同点とされ、KO降板。代わった海田も打たれ逆転を許した。佑ちゃんは5失点で敗戦投手に。すでに3勝を挙げ優勝を決めており、いわゆる「消化試合」ではあるが、不敗神話は「29」でストップした。

 佑ちゃんは「負けたいとは思っていないし、いいプレッシャーはあった。(不敗神話と)最近言われていて、その気になっていた。もう少し謙虚にならないといけないと思いました」と話した。

 日本は3勝2敗で全日程を終え、11日に帰国する予定。

参照元:nikkansports.com

U-20(20歳以下)日本代表は8日(日本時間9日)、カナダ・ビクトリア市内のグラウンドで11日(同12日)のU-20W杯決勝トーナメント初戦、チェコ戦に向けた練習を行った。

 1次リーグのF組首位で16強入りを決めた7日のナイジェリア戦に出場した選手をのぞく9選手が約1時間、ランニング、シュート練習、PK練習などで汗を流した。吉田監督は「これからは1発勝負。悔いの残さない戦いにする。すべて決勝戦のつもりでやる。チェコは守備が堅いのでPK戦も想定して、しっかり準備して臨みたいです」と熱く話した。

参照元:nikkansports.com

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