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中日の落合博満監督(53)が21日、改めてクライマックスシリーズ突破は“通過点”であることを強調した。巨人を3連勝で倒し、日本シリーズ出場を決めてから一夜明けたこの日、東京都内の自宅で取材に応じたが、喜ぶそぶりを見せず、オレ節をさく裂させた。

 祝勝ムードには浸らなかった。「別にめでたくないよ。昨年まではパ・リーグは(プレーオフで)勝ってリーグ優勝だったけど、今年は違う。今回は(勝って)日本シリーズの権利を得ただけだ」と言い放った。

 この日は、昼前に1度起床したが、新聞をチェックした後、“二度寝”。十分睡眠をとったあとは、DVDを鑑賞するなどして英気を養った。日本シリーズの相手は、昨年敗れた日本ハム。「リベンジ? 昨年は昨年。資料も届いてないし、まだ頭が回ってません」とリラックスムード。シリーズ前練習が始まる23日になって、ようやく戦闘態勢に入る。

参照元:スポーツ報知

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ロッキーズは21日、本拠地球場クアーズ・フィールドが昼ごろまで吹雪という悪天候で、紅白戦を取りやめ、約1時間の室内練習に切り替えた。

 デンバー一帯は前夜から猛吹雪に見舞われた。場所によっては15センチの積雪を記録し、近郊のスキー場も営業を開始しているほど。球場のグラウンドは雪に覆われた。

 限られた軽い練習しかできなかったが、悪天候を予測して前日に紅白戦を3イニング延長したハードル監督は「(雪用の)プランを用意していた。予定通りの調整ができている」と話した。午後には雪もやみ、22日はグラウンドで練習してから敵地へ向かう。

 松井稼頭央内野手は室内練習で入念に調整した。

 走り込みはマシンで行い、全体の練習が終わると、室内打撃ケージで居残り打撃に取り組んだ。ほかの選手が次々に球場を後にする中、黙々とスイング。「ちょっと多めに打ったかも。(雪の)影響? 別に」と笑顔だった。

参照元:スポーツ報知

◆ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第7戦 レッドソックス11―2インディアンス(21日・ボストン) レッドソックスが勝ち、3年ぶり11度目のワールドシリーズ進出を決めた。先発したレッドソックスの松坂大輔投手(27)は5回6安打2失点3奪三振で勝ち投手となり、日本の投手として初めてポストシーズンで白星を挙げた。

 松坂の後を受け、3―2の6回から岡島秀樹が登板、2回0/3を無失点の好リリーフを見せた。

 松坂が、岡島が、拳を突き上げた。伝統あるレッドソックスがワールドシリーズ進出を決めた試合で、日本の両投手が重要な役回りを演じた。

 先発の松坂は1回から飛ばした。力で押して3回まで1安打。3安打され1点差に追い上げられた5回2死一塁で、カブレラをチェンジアップで空振り三振に仕留めると派手なガッツポーズを見せた。

 バトンを受けた岡島はさらに頼もしかった。3番から始まる6回を3者凡退に抑えると、7回は平凡なフライを遊撃のルーゴが落球する失策が絡み1死一、三塁のピンチを迎えたが、続くブレークを三ゴロ併殺に仕留め、左腕を振り上げてガッツポーズ。1点のリードを守り、松坂の勝ち星を消さなかった。

 24日(日本時間25日)開幕のワールドシリーズは、初めて両軍に日本選手を擁するカードとなり、レッドソックスはナ・リーグを制した松井稼頭央内野手所属のロッキーズと対戦する。

 レッドソックス・松坂大輔投手「チーム全員で7戦目までつなげてくれたので、その気持ちに応えたかった。今回のポストシーズンで、初めていい形で試合を後ろにつなげることができた」

 レッドソックス・岡島秀樹投手「(松坂の後を受けて2番手で好投)後は任せておけという感じだった。チームのいい流れを止めたくなかったし、苦しかったけど本当に良かった」

 ロッキーズ・松井稼頭央内野手「レッドソックスは投手も野手も非常にいいので、楽しみな試合になると思う。大輔(松坂)は今まで(西武時代に)後ろで見ていたが、今度は対戦相手となる。いいボールを投げるので、何とかチームとして攻略したい」

 ◆松坂の投球内容
  回数 5
  打者 20
  球数 88
  被安打 6
  奪三振 3
  与四死球 0
  失点 2
  自責点 2

 ◆岡島の投球内容
  回数 2回0/3
  打者 9
  球数 25
  被安打 3
  奪三振 0
  与四死球 0
  失点 0
  自責点 0

参照元:スポーツ報知

昨年のトリノ冬季五輪フィギュアスケート女子金メダリストの荒川静香が21日、トリノでのアイスショーに出演し、プロ転向後初めて思い出の五輪会場で演技した。

 「来る前は特別な思いはなかったけれど、来てみるといろいろ思い出した。懐かしい気がする」と話した荒川は二つの演技を披露。まずは五輪のフリーで使用したイタリア歌劇「トゥーランドット」で滑り、五輪のエキシビションと同じ曲でも舞った。

 「五輪で使用した曲もプロになって自分なりに自由に表現し、全く違う曲ととらえている」という。多彩なスピンと軽やかなジャンプで観客を沸かせ「イタリアは日本やほかの国と盛り上がりが違う。温かい気持ちになれた」と感慨深げだった。(共同)

参照元:スポーツ報知

モンゴルで謹慎中の横綱・朝青龍(27)=高砂=が、テレビ番組の収録を行っていたことが21日、分かった。TBSの「ズバリ言うわよ!」で、親交のある占い師・細木数子さん(69)と共演。謝罪会見もしていない状況で番組出演を優先させた事態に、横綱審議委員会(横審)前委員長の石橋義夫委員(81)は、引退勧告も辞さない考えを明らかにした。また、取材を許可したとされる日本相撲協会広報部の高砂部長(元大関・朝潮)の責任問題も浮上。協会側は22日にもこれらに対応する方針だ。

 朝青龍は、まったく反省していなかった。九州場所千秋楽(11月25日)までと決められた謹慎期間中のテレビ出演。夏巡業を休んでモンゴルでサッカーをした問題で謹慎処分を受け、理事会の“温情”で解離性障害と左ひじなどの帰国治療が認められたにもかかわらず、再び過ちを犯した。

 収録は今月上旬に行われていた。朝青龍の復活をテーマにした取材で、細木さんがTBSのクルーと療養地・ハラホリンを訪問。生活内容を撮影したという。謝罪会見すら開いていない中での軽率な行動は、ファンや協会への裏切りと言える。

 朝青龍の“品格”を問題視していた石橋委員は、あきれた様子で口を開いた。「立派な横綱として帰ってきてほしいから横審も帰国を許した。事実は確認していないが、これ(理事会の決定)を崩すことならば大事ですよ。トレーニングしているところならまだしも、内容次第では身の振り方を考えた方がいいと言わざるを得ない。横審では議題になります。前回の横審でも、今度何かあったら引退勧告すべきとの意見もありましたから」と話した。11月26日に行われる横審では、引退勧告の声が上がることは必至だ。

 さらに師匠・高砂親方にも言及。「情けない。本人からきちんと報告を受けていたのか。親方の問題でもある。重大さを分かっているのか」と、取材を許可した責任も問う構えだ。

 協会が特別に認めた帰国療養中の愚行。世間を騒がせ続けてきた師弟に、弁明の余地はない。

 ◆TBS「許可頂いた」 TBS側は「10月1日付で取材許可は頂いている」と話した。放送内容は、今月1日から来年1月31日まで朝青龍の復活を追うドキュメンタリーで、4日に現地で撮影。協会とは話し合いを持つ予定だが、許可が下りているため今後も取材を続けていく方針。謹慎期間が明けてからの放送を予定している。

参照元:スポーツ報知

◆F1最終戦ブラジルGP決勝(21日、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ=1周4・309キロ) 年間3位だったフェラーリのキミ・ライコネン(フィンランド)が1時間28分15秒270で勝ち、110点として逆転で初の年間王者の座に就いた。ライコネンは2連勝で今季6勝目、通算15勝目。

 107点で年間トップだったマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)は序盤の失速が響いて7位に終わり、109点の2位。史上初(初年度を除く)の新人での年間優勝を逃した。

 ウィリアムズ・トヨタからデビューした中嶋一貴は10位、スーパーアグリ・ホンダの佐藤琢磨は12位だった。スパイカー・フェラーリの山本左近は序盤で棄権した。

 製造者部門はフェラーリが既に3年ぶり15度目の優勝を決めている。

参照元:スポーツ報知

大相撲の秋巡業「宮島場所」が22日、広島県廿日市市宮島町で行われ、横綱白鵬が世界遺産である厳島神社の国宝、高舞台で土俵入りを奉納した。

 穏やかな秋空の下、社殿には約1500人が詰め掛けた。海中に立つ厳島神社のシンボル、赤い大鳥居をバックに、横綱が勇壮な土俵入りを披露すると、見守った人々からは「よいしょ」の掛け声がかかった。

 白鵬は「海が見えて、良かったですよ。こういうところでの土俵入りは横綱しかできない。あらためて横綱の地位を感じた」と満足げに話した。通常、舞楽に使われる高舞台で、大相撲の土俵入りが行われるのは初めてだという。

参照元:スポーツ報知

K―1にも王子が誕生した。バダ・ハリ(22)が「今までゴールデン・ボーイと呼ばれてたけど、これからは悪魔王子と呼んでくれ」と、ブームにちゃっかり便乗。沢屋敷の公開練習に乱入するとスパーリングを強要し、自分の出番では3分1回の持ち時間を2分で切り上げ、新ニックネームにふさわしい傍若無人ぶりを見せていた。

参照元:スポーツ報知

◆セCS第2S・第3戦 巨人2―4中日(20日・東京ドーム) 込み上げる熱いものをこらえるので精いっぱいだった。三塁側の観客席から巻き起こった「オチアイ・コール」。お立ち台に上がった落合監督の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。「いやー、苦しい試合でした。私らはペナントレースで負けてましたから、残されたチャンスはここしかなかった」時折、声を詰まらせながら、発した第一声。連覇を逃した悔しさと、日本シリーズへの挑戦権を得たうれしさが入り交じっていた。

 指揮官なりの決意表明だった。V逸の決まった翌日の3日。高校生ドラフトを終え、翌日のナゴヤドームでのレギュラーシーズン最終戦を前に向かったのは、都内の理髪店だった。3月30日の開幕日に長男・福嗣さん(20)との、「連覇を逃したら丸刈り」の約束を守るためだった。

 最終戦後のセレモニーでのあいさつ。帽子を取った時、その姿にファンからは大きなどよめきが起こった。指揮官の決意を目の当たりにし、ロッカールームでは涙を流した選手もいたほどだった。落合竜がクライマックスシリーズ(CS)突破に向け、一丸となった瞬間だった。

 「本当はペナントレースで優勝して、ここに向かいたかったが、それがならなかった悔しさを持ってやってくれた」CSに入って、シーズン中がうそのように、打線が奮起し、すべての試合で主導権を握った。投手陣の踏ん張りを象徴するように、4試合連続で8回から登板となった岩瀬が、この日も最後を締めくくった。スイープで巨人を下し、ポストシーズンは5連勝。球団史上初の2年連続の日本シリーズ出場を決めた。

 だが、ファンの「胴上げコール」にも応じず、ビールかけも行わなかった。リーグ優勝した巨人への敬意と、“通過点”を強調したかったからだ。「やっと3つ目のハードルを越えた。我々はこういう形で(日本シリーズへの)切符をもらったので、セを代表してファイターズと戦いたい」

 連覇という1つ目のハードルはつまずいたが、53年ぶりの日本一へのチャンスは残った。決戦の相手は再び日本ハム。昨年は初戦を飾りながら、その後、4連敗。喜びを爆発させるのはリベンジを果たし、悲願の“頂点”を勝ち取った時でいい。

 ◆2位でシリーズ出場は初 レギュラーシーズンの上位3チームが日本シリーズ出場をかけて争った今年のクライマックスシリーズ。セ・リーグはレギュラーシーズン2位の中日が、優勝チームの巨人を倒し日本シリーズ出場を決めた。パでは73~82年に前期、後期の制覇チームでプレーオフを行い、勝った方がリーグ優勝。04~06年は公式戦の上位3チームによるプレーオフで、勝ったチームがリーグ優勝の方式をとっている。04年にレギュラーシーズン2位の西武、05年に2位のロッテが日本シリーズに出たが、プレーオフで勝ち、優勝を決めての出場。いずれも優勝チームが日本シリーズに出場し、セのVチームと日本一を争った。今年もパはレギュラーシーズンで優勝した日本ハムがクライマックスを制しており、リーグ優勝チーム以外が日本シリーズに出場は、今回の中日が初めて。

参照元:スポーツ報知

◆ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第6戦 レッドソックス12―2インディアンス(20日・ボストン) レッドソックス(東地区1位)がインディアンス(中地区1位)に12―2で大勝し、対戦成績を3勝3敗のタイに持ち込んだ。

 第7戦は21日夜(日本時間22日午前)に当地で行われ、レッドソックスは松坂大輔投手が先発する。

 1敗も許されないレッドソックスは、先発した40歳の右腕シリングが7回6安打2失点と好投。打線も1回にドリューの満塁本塁打で先制し、3回はルーゴの2点二塁打などで6点を奪い主導権を握った。

参照元:スポーツ報知

 サッカーのスペイン1部リーグで20日、強豪のレアル・マドリードとバルセロナがともに今季リーグ戦初黒星を喫した。

 昨季の覇者で、首位のレアル・マドリードは試合開始早々に失点するなど後手に回り、エスパニョールに1―2で敗れた。エトーやロナウジーニョら主力の一部を欠いたバルセロナは上位を争うビリャレアルに1―3で負けた。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

 ◆ブンデスリーガ第10節 ニュルンベルク5―1フランクフルト(20日・ニュルンベルク) フランクフルトの日本代表FW高原直泰(28)が今季初ゴールを決めた。右ひざ痛で戦線離脱していたが、20日のニュルンベルク戦(アウェー)で先発し、カールスルーエ戦(9月26日)以来3試合ぶりに先発。前半12分、MF稲本潤一(28)が起点となる右クロスから右足で先制点を挙げた。日本人ホットラインが初めて機能したが、試合は1―5で大敗した。

 “日本人ホットライン”が初めて開通した。前半12分、稲本が中央をドリブル突破、ニュルンベルクのDFを十分に引きつけた後、右サイドに展開した。フリーのFWアマナティディスが右から好クロスを転がすと、仕上げは高原だ。フランクフルトの日本代表は右足でゴール右隅に正確に流し込んだ。アウェーで貴重な先制点。起点となった盟友・稲本とガッチリと握手を交わした。

 リーグ戦第10節、出場5戦目での初得点に「ようやく自分のシーズンが始まったという感じです。けがもやっとよくなってきたし」と振り返った。8月7日の練習試合で右ひざをねん挫。9月1日のブレーメン戦で復帰したが体調は戻らず、9月28日から約1週間、日本での治療を余儀なくされ、出遅れていた。

 高原、稲本はともにリーグ戦3試合ぶりに先発出場。ニュルンベルクに1―5で完敗したが、フンケル監督(53)は「きょうの先発11人がベストメンバーなのだ」と手応えも感じ取っていた。

 昨季までトルコ・ガラタサライに所属していた稲本の獲得をクラブ首脳に提案したのは、実は高原だった。ジュニアユース、ユース、五輪、そしてA代表…。中学生のときから各世代の日本代表で汗と涙を流してきた同い年の2人は、互いのプレーと考えを熟知している。「5失点はあり得ない」と高原が悔しさをあらわにすれば、稲本も「ボールを回されて間延びしてしまった。もっとみんなと話し合いたい」と応えた。

 世界屈指のリーグ、ブンデスリーガでも、日本人コンビが機能することが改めて証明された。大敗の中、唯一の光明だった。

参照元:スポーツ報知

◆F1最終戦ブラジルGP公式予選(20日、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ=1周4・309キロ) 新人で史上初の年間王者を狙うマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)は2位につけた。

 年間2位で同チームのフェルナンド・アロンソ(スペイン)は4位だった。ポールポジション(PP)は地元ブラジル出身のフェリペ・マッサ(フェラーリ)で、今季6度目、通算9度目。

 スーパーアグリ・ホンダの佐藤琢磨は18位、元F1ドライバー中嶋悟氏の息子でウィリアムズ・トヨタからデビューする中嶋一貴は19位、スパイカー・フェラーリの山本左近は7戦連続最下位の22位で、日本人は3人とも予選1回目落ちした。

参照元:スポーツ報知

WBC世界フライ級王者・内藤大助(33)は、20日、後楽園ホールで、亀田大毅(18)=協栄=が18日に自宅へ謝罪に訪れた際、目立たないように先方の車の中で応対したことを明かした。亀田家との問題は「済んだことですから」と話題にするのを避けた。今月中はあいさつ回りなどで多忙な日々が続く。「(現在もてはやされている)自分はこれから落ちるだけ。今後の言動には十分注意していきたいと思います」と自身をしっかりと見つめるよう努めていた。

 同僚で年齢も同じリッキー☆ツカモトを応援。奮闘をたたえ「結果はしょうがない。よくやったと思います。30代のジム同期がいなくなってしまいますね」と寂しそうに話した。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフ ブリヂストン・オープン最終日(21日・千葉県袖ケ浦CC袖ケ浦=7138ヤード、パー72) 前日首位タイに浮上した片山晋呉が68で回り、通算18アンダー、270で混戦を制した。UBS日本ツアー選手権宍戸ヒルズに次いでの今季2勝目で、ツアー通算23勝目。賞金2200万円を獲得した。

 1打差の2位は深堀圭一郎、近藤智弘、スティーブン・コンラン(オーストラリア)の3人。片山とともに首位から出た今野康晴は70で、2打差の5位。谷口徹は通算11アンダーの18位だった。

 片山晋呉「プレーオフにしたら負けだと、最後のバーディーパットは全身全霊を込めて打った。優勝争いを前週にやったおかげで、気持ちが動揺したときの処理がうまくできたと思う」

参照元:スポーツ報知

大相撲の大関琴光喜は21日、胆石と診断されたことを明らかにした。琴光喜は今月初旬に虫垂炎で入院し、復帰したばかりだった。

 18日に激しい痛みを覚え、病院で検査を受けたところ、胆のうに石が見つかったという。21日には神戸市立中央体育館での秋巡業に参加し「劇的な痛みはないが、違和感がある」と話した。手術の予定はなく、薬で治療をしている。

 28日までの秋巡業については「このままの状態が続けば参加できる」と語った。九州場所(11月11日初日・福岡国際センター)にも出場の意向だが「無理をしないように段階を踏んでいきたい」と話すにとどめた。

参照元:スポーツ報知

◆セCS第2S・第2戦 巨人4―7中日(19日・東京ドーム) 1点も許さない積極的な守備が裏目に出て、原巨人が落合竜に王手をかけられた。同点の4回1死一、二塁、外野陣が超前進守備を敷いたが、荒木の打球は左中間フェンス前でポトリと落ちる適時二塁打。7回無死二塁では、中村紀の送りバントを李承ヨプが三塁へ送球したが、野選となった後、3失点した。2点ビハインドの9回には守護神・上原投入も李炳圭にダメ押し弾を浴びて連敗。後がない20日の第3戦は高橋尚が先発。大混戦のセ・リーグを制覇した王者の意地を見せられるか。

 一塁から猛然と打者へ突っ込み、ゴロを処理した李承ヨプが、迷わず三塁へ送球した。タイミングはアウトのクロスプレーだった。ベンチでは原監督が手を叩きながら立ち上がった。しかし、判定はセーフ。三塁・小笠原が抗議するも実らず、指揮官の表情は一変した。

 2点を追う7回無死二塁、中村紀の送りバントを素早く処理したが、犠打野選という最悪の結果で無死一、三塁とピンチが広がった。その直後、西村が李炳圭に、スイッチした山口が谷繁に適時打を食らって点差は「5」。残り3イニングで致命的なビハインドとなった。

 負けられない大一番で、守りの歯車がかみあわなかった。同点の4回1死一塁では、バント処理のため小笠原がダッシュしたが、川上にバスターを決められた。1死一、二塁となり、荒木の二塁打は、勝ち越しを許さないために敷いた前進守備の左中間後方に落ちた。そして7回の悪夢―。攻撃的な守備がことごとく裏目に出て、黒星につながっていった。

 投打の精彩も欠いた。先発の木佐貫はクリーンアップをノーヒットに抑えながら、8、9番に4の4と打たれ、自滅する形で4回途中KO。高橋由が欠場した打線は、川上を打ち崩すことはできなかった。特に李は、3回1死一、二塁、6回1死一塁でいずれも二ゴロ併殺打。「シーズン中の川上はフォークのイメージがあまりなかった。シーズン中と同じイメージで打席に入ってしまった。そういうところから負けていた」4番は完敗を認めた。

 試合前には白坂トレーニングコーチがベンチに清めの塩をまき、ブルペンには塩を盛った。練習後には球団広報が「集中できる練習環境を保つため」という理由で、20日からはブルペン前の通路が報道陣立ち入り禁止となった。舞台裏での逆襲策も白星には結びつかず、まさかの連敗で後がなくなった。

 試合後の原監督は、腕組みしたまま質問に答えた。「3勝した方が勝つという中でこういう状況になった。投手は3点に抑え、打者は4点取る。初心に戻ってあすから戦う」今季の原点である投打のスタイルを口にした後、こう締めくくった。「あすはベストの状態で、我慢というより一戦を取りにいく。そのことをしっかり見据えて戦う」全精力を傾ける総力戦で、一戦必勝を貫くと宣言した。ペナントでは何度も奇跡を起こしてきた。ミラクル3連勝しかない逆境からどうはい上がるか。このままでは終われない。

 巨人・原監督「3勝したほうが勝つという流れの中で、こういう状況になったわけですから、しっかりあすから戦うということ。シーズン中言ってたように、投手は3点以内に抑えて、打者は4点以上取ることを心がけて、初心に戻ってあすから戦うということです」

参照元:スポーツ報知

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