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◆スコットランド・プレミアリーグ セルティック3―0マザーウェル(27日、英国・グラスゴー) MF中村俊輔(29)が所属するセルティックはホームでマザーウェルに3―0で快勝した。俊輔は前半42分、左CKからFWマクドナルド(24)の先制ヘッドをアシストしたが、後半はミスを連発、同41分に退いた。ストラカン監督からも調子の悪さを指摘された。

 俊輔がスランプだ。前半42分のCKによるアシストはあったが、後半は全くダメ。ドリブルを奪われたり、トラップミスも。後半38分のシュートも滑って外した。

 試合後は調子の悪さに落ち込んだのか、マスコミに何も話さず引き揚げた。ストラカン監督は「彼も人間だ。一度もパフォーマンスが落ちなかった選手なんて、聞いたことがない。誰でも1年に1、2回はスランプになる」と日本人MFの不調を初めて口にした。

 9月18日のCLシャフタル・ドネツク戦で左ひざ古傷を悪化させた。まだ痛みが残る中、試合に出続けている。20日のレンジャーズ戦では地元紙から4点(10点満点)の今季最低評価を受けた。24日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦では出番なしに終わった。「トッププレーヤーはスランプの壁を乗り越えなければいけない」と、ストラカン監督は復活を期待していた。

参照元:スポーツ報知

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◆日本シリーズ(7試合制)第2戦 日本ハム1―8中日(28日・札幌ドーム) 中村紀が勝負強さを見せつけ、中日が1勝1敗のタイとした。1点リードの4回1死満塁から右越えの2点二塁打を放ってチームを乗せると、李炳圭、森野にも一発が出るなど、8安打8点と打線が爆発。昨年からの札幌ドームでのシリーズ連敗を「4」で止めた。日本ハムは先発・グリンと2番手・吉川が4回にシリーズワースト記録となる1イニング5四球を与えるなど、投壊現象で自滅した。

 淡々と並べた言葉に本音がにじみ出た。試合後の勝利監督インタビュー。快勝劇に落合監督の言葉がはずんだ。「足そのものは動いてる。シーズン中よりいい動きをしている」負けこそしたが、前日(27日)の試合で感じた手応えは本物。指揮官に安堵(あんど)の表情が浮かんでいた。

 ムードを変えたのは中村紀の一打だった。4回1死から突然、制球を乱したグリンが3者連続四球。初回に1、2番コンビの活躍などで1点を先制したが2、3回は打線が沈黙。ここで凡打すれば、流れが変わりかねない場面で、プロ野球史上2位タイの通算14本の満塁本塁打をマークしている“満塁男”が本領を発揮した。

 グリンの外角直球を得意の右打ち。「打った瞬間は外野フライだと思った。フェンスに当たるとは思わなかった」バットの感触とは裏腹にグングン伸びた白球は、右翼フェンスを直撃。2点適時二塁打にスラッガーが、二塁ベース上で拳を突き上げた。オリックスを退団し、1人で自主トレを行っていた自分にユニホームを着るチャンスを与えてくれた指揮官に、大舞台で恩返しの一打。この日の試合前には、天皇賞(秋)で、3連単18万円超えの馬券を的中させるなど、勝負強さを発揮したばかり。“大当たり男”が打線の導火線に火を付け、2本塁打を含む8安打8得点の快勝劇を呼び込んだ。

 “鬼門”だった札幌ドームで日本シリーズの連敗を4で止め、1勝1敗のタイにして本拠地・ナゴヤドームに戻る。「あと先を考えず、その日のことだけを考えてやりたい。悔いのない、うちらしい野球をやればいい」と一戦必勝を誓った指揮官に、ノリも「目先の試合に勝っていきたい。ファンも待っているので最終的に日本一になれればいい」と声をそろえた。本来の輝きを取り戻した落合竜が、日本一へ突き進む。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、ロッキーズのオダウド・ゼネラルマネジャー(GM)は28日、1年契約の松井稼頭央内野手について「オフの最優先課題の一つ」として来季契約の交渉に臨む意向を明らかにした。

 オダウドGMは昨季途中から加入した松井稼の活躍を「とても素晴らしい。ここでのプレーを本当に楽しんでいる」と高く評価した。

参照元:スポーツ報知

◆ワールドシリーズ(7回戦制=4戦先勝)第4戦 ロッキーズ3―4レッドソックス(28日・デンバー) 松坂大輔、岡島秀樹両投手を擁するレッドソックスが、松井稼頭央内野手が所属するロッキーズに4―3で勝ち、負けなしの4連勝で3年ぶり7度目の優勝を果たした。カージナルスを下した04年に続き、4連勝で頂点に立った。

 日本選手所属チームのワールドシリーズ制覇は、2005年に井口資仁内野手(現フィリーズ)がいたホワイトソッックス、昨年の田口壮外野手のカージナルスに続き3年連続となった。

 ロッキーズの松井稼頭央は「1番・二塁」で先発、3回の第2打席で左越え二塁打を放つなど4打数1安打で、8回守備の途中で交代した。

 レッドソックスの岡島秀樹投手は8回から登板。前夜の試合で3ランを打たれたホリデイは二ゴロに打ち取ったが、続くヘルトンに左前打を許すと、アトキンスに2点本塁打を浴び、1/3回2安打2失点で降板した。

 負け無しの4勝をマークして優勝したのは今回のレッドソックスで20度目。2005年に井口内野手(現フィリーズ)所属のホワイトソックスが達成して以来、2年ぶりの快挙だ。レッドソックスは、1914年と2004年にも4連勝で制覇している。

 最優秀選手(MVP)には、打率4割をマークしたレッドソックスのローウェル内野手が選ばれた。

 レッドソックス・松坂大輔投手「2月のフロリダに始まり、長かったですけど、(優勝に)たどり着けてよかった。負けそうでも負けない、本当に強いチーム。ここにいられて幸せです。応援も力になった。たくさんの人に感謝したい」

 レッドソックス・岡島秀樹投手「本当に長い1年だった。最後はいっぱいいっぱいだった。気持ちで抑えたかったけれど(2試合連続本塁打を浴び)悔しかった。でも来年に向けての課題ができたと思う」

 ロッキーズ・松井稼頭央内野手「この悔しさを十分感じて、来年しっかりやっていきたい。最後までユニホームを着られて感謝もあるし、チームとして負けた悔しさもあります。いろんな1年でした」

 ◆松井稼の打席別結果
  第1打席 1回 投飛
  第2打席 3回 左越え二塁打
  第3打席 5回 遊飛
  第4打席 7回 三振

 ◆岡島の投球内容
  回数 1/3回
  打者 3
  球数 15
  被安打 2
  奪三振 0
  与四死球 0
  失点 2
  自責点 2
参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPシリーズ第1戦 スケートアメリカ最終日(28日、米ペンシルベニア州レディング) 女子フリーを行い、前日のショートプログラム(SP)2位の世界女王、安藤美姫(トヨタ自動車)はフリーで1位となったが、合計161・89点で2位に終わり、大会2連覇はならなかった。

 優勝は昨年の世界選手権覇者のキミー・マイズナー(米国)で163・23点。浅田舞(中京大)は120・49点で8位だった。

 アイスダンスはタニス・ベルビン、ベンジャミン・アゴスト組(米国)が合計192・95点で優勝。キャシー・リード、クリス・リード組(川越ク)は142・63点で9位だった。(共同)

 安藤美姫「不安もあったけど、落ち着いて演技ができた。ここまで評価されてうれしい。トレーニングを一からやり直し、次の試合に臨みたい」

 浅田舞「まずジャンプを確実に跳べるようにする。そうすれば、ほかのところにも余裕が出ると思う」(共同)

参照元:スポーツ報知

プロボクシング亀田家の長男・興毅(20)=協栄=の“涙の謝罪&自立宣言”から一夜明けた27日、東京・大久保の協栄ジムで、興毅の練習初日を予想して待ち構えていたスタッフ陣は肩すかしを食らった。

 東京・葛飾の亀田道場を離れ、協栄ジムでの出直しを誓った興毅に、ジムの“番頭”大竹重幸マネジャー(49)は「さっそく今日から来るものと思って待っていたのに。(ジム内の)信頼を得るには口だけでなく、まずは行動、態度で示さないと」とカミナリ。11月4日のV2防衛戦に向け、最終調整に入っている同じフライ級のWBA王者・坂田健史(27)は「楽しみにしていたのに」と残念がった。

 ジム内にVIP待遇はない。ロッカールームは共用で練習生は常に「あいさつ」を徹底させられる。“新人”興毅に、坂田は「このジムのしきたりはただ一つ。1にあいさつ、2にあいさつ。それだけです」とアドバイス。大竹マネジャーは「これで温室を出て、世間の荒波にもまれる。彼がその気なら、具志堅さんのところに出げいこに連れていってもいい」と話した。注目の練習初日は、坂田の世界戦の翌日、11月5日以降になりそうだ。

 ◆金平会長が来週面談 協栄ジム・金平桂一郎会長(41)は27日、興毅の練習再開へ来週中に面談することを明かした。引退した父・史郎氏(42)に代わる新トレーナーなどを話し合う。再教育係には3人の全日本新人王を育てた萩原篤氏を始め、旧ソ連のナショナルヘッドコーチ経験のあるジミン・アレクサンドル氏も浮上。この日、ジムで練習しなかった興毅について、金平会長は「前日、120分の謝罪会見をして、ストレスも相当なものだと思う。心情を察してやってください」。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦(11月4日・さいたまスーパーアリーナ)で2度目の防衛戦に臨む王者の坂田健史が29日、東京都内の所属する協栄ジムで練習を公開した。

 4ラウンドのスパーリングを実施し、鋭いボディーブローを何度もたたき込むなど、好調な仕上がりを披露した。挑戦者で同級2位のデンカオセーン・カオウィチット(タイ)について「相手は前に出てくるファイタータイプ。自分のリズムを崩さないようにしたい。カウンターのタイミングを合わせたい」と意気込んだ。

参照元:スポーツ報知

◆天皇賞・秋(28日・東京) 1番人気に支持された昨年の2冠馬メイショウサムソンが好位から直線で鋭く抜け出し、史上4頭目の春秋制覇を成し遂げた。初騎乗で優勝に導いた武豊騎手(38)は、春秋を合わせて史上最多タイとなる10勝目を飾り、JRA通算3000勝へあと1勝とした。2着争いは接戦となり、アグネスアークが首差カンパニーを抑えた。2番人気のアドマイヤムーンは6着、昨年の覇者ダイワメジャーは9着に沈んだ。

 待ち構えていたかのように、府中のスタンドが大歓声に包まれる。1番人気に支持された武豊メイショウサムソンが、直線半ばで早々と抜け出した瞬間だ。

 グリップの利いたフットワークで、後続をどんどん突き放す。鞍上のユタカは、振り返る必要がなかった。最後は2馬身半差をつける快勝で、史上4頭目の春秋制覇を飾った。

 GI馬7頭が出走した頂上決戦で見せた、鮮やか過ぎるパフォーマンス。2着に敗れた宝塚記念の雪辱も果たした。大観衆の前でのインタビュー。パートナーの素晴らしさを尋ねられた武は「国民の期待に応えてくれることです」とリップサービス。ボクシングの話題に引っかけて爆笑を誘った。

 ロスなく走れる最内枠。「そんなに迷うことがなかった」と天才にゆとりを与えた。最初のコーナーでは少しスピードに乗ってしまったが、「向こう正面は折り合っていた」。好位4番手で、うまく周囲にスペースを作った。最後の直線。馬場の外側では、進路妨害で不利を受ける馬が続出したが、我が道を行くサムソンは、真っ直ぐにゴールを目指すだけでよかった。

 前日までの大雨で、馬場は「やや重」。それでも、持ち前のパワーで、レコードに0秒4差まで迫る好時計を刻んだ。「強い馬がいい状態でレースができたので、こういう結果になったと思う」これまでのGIで最も強い勝ち方だった。

 8月中旬に馬インフルエンザで陽性反応を示したため、凱旋門賞への挑戦を断念。「最後まで豊君だけが(出走へ)粘っていた」(高橋成調教師)のは、あのディープインパクトでもかなわかった凱旋門賞制覇を期待していたからだ。

 サムソンを春秋制覇に導くとともに、自身はタイ記録の盾10勝目をマークした。「最高のスタートを切れてホッとしています。日本のトップホースをもっと強くしたい」。ジャパンC(11月25日、東京)、そして有馬記念(12月23日、中山)。新たなパートナーとともに、テイエムオペラオー、ゼンノロブロイに続く史上3頭目となる“3冠ボーナス”奪取に挑む。

 【サムソンめも】
◆性齢 牡4歳の鹿毛。
◆血統 父オペラハウス、母マイヴィヴィアン(父ダンシングブレーヴ)。
◆戦績・19戦9勝 春秋制覇は、88年タマモクロス、99年スペシャルウィーク、00年テイエムオペラオーに続き、史上4頭目。G1は昨年の皐月賞、ダービーを含む4勝目。
◆総収得賞金 優勝賞金1億3200万円を加えて、8億9464万5000円。現役トップに躍り出た。
◆優勝タイム 1分58秒4は史上5番目の好時計。最速は99年スペシャルウィーク、03年シンボリクリスエスの1分58秒0。
◆武豊騎手(38) 春秋合わせて10勝目(秋4勝)は、保田隆芳元騎手に並ぶ史上最多記録。JRA通算2999勝(重賞248勝)。
◆高橋成忠調教師(67) JRAG12勝目。重賞16勝目。
◆生産者 北海道浦河町の林孝輝氏。
◆馬主 松本好雄氏。

参照元:スポーツ報知

◆日本シリーズ(7試合制)第1戦 日本ハム3―1中日(27日・札幌ドーム) 敗戦などどこ吹く風だった。落合監督の表情に悲壮感などは漂ってなかった。「大丈夫。悪くはない。これだけ足が動いていたらな」昨年の日本シリーズで3連敗した札幌ドームの“鬼門克服”はできなかったが、想定内と言わんばかりに手応えすら口にした。

 指揮官の策は確かに裏目に出た。クライマックスシリーズ中は森野、ウッズ、中村紀でクリーンアップを形成したが、この日は5番に「DH・立浪」。主軸をジグザグにして、ダルビッシュ攻略を試みた。しかし、その立浪が3三振。「3三振はあかんよね」と肩を落とした。

 それでも、落合竜らしいソツのなさは健在だった。6回無死一塁。井端のカウント1―3からヒットエンドラン。逆を突かれた遊撃手・金子誠が、無理な体勢から一塁へ送球した間に、荒木が三塁を陥れた。一、三塁とチャンスを広げ、唯一の得点につなげた。敗戦の中にはっきりと光明が見えた瞬間だった。

 クライマックスシリーズからの連勝は5でストップ。だが、わずか1つの敗戦で落ち込んでるわけにはいかない。「(負けを)いい材料にしてくれる」最後まで余裕のポーズを崩さなかったオレ流監督。初戦の黒星は反攻への序章に過ぎない。

参照元:スポーツ報知

 ◆日本シリーズ(7試合制)第1戦 日本ハム3―1中日(27日・札幌ドーム) ダルビッシュがシリーズ最多タイとなる13奪三振の力投を見せ、日本ハムが先勝した。初回、セギノールの先制弾で3点の援護をもらったエースは、150キロを超えるストレートで真っ向勝負を挑み、先発全員から三振を奪って4安打完投。森野の中犠飛による6回の1失点だけに抑えて、昨年の日本シリーズ第5戦に続き、中日の川上に投げ勝った。落合竜は、わずか2安打に抑えたエースを見殺しにし、クライマックスシリーズ第1ステージの初戦から続いていたポストシーズンの連勝は5で止まった。

 最後もやはり三振だった。2点リードの9回2死一塁。ダルビッシュのスライダーに中村紀のバットは空を切った。先勝を告げるガッツポーズと雄たけび。「大事な試合だったので、勝てて本当に良かった」9回1失点、シリーズ記録に並ぶ13奪三振の熱投は、レギュラーシーズンから数え今季通算14度目の完投。エースは圧巻の投球でオレ竜の前に立ちはだかった。

 最初からエンジン全開だった。初回2死。3番・森野の初球に自己最速に並ぶ154キロを計測した。「最近は立ち上がりが良くなかったので、飛ばしていきました」先頭の荒木と森野はそれぞれ自慢の直球で空振り三振。その裏、セギノールの決勝3ランが生まれ、レギュラーシーズン防御率1・82の右腕は、試合開始早々に勝利を確信した。

 あとは記録ずくめの奪三振ショーを見せつけるだけだった。5回まで毎回の9K。7回1死から中村紀を空振り三振に仕留め、シリーズ史上初となる先発全員三振を達成した。結局、この試合の奪三振数「13」は、99年の工藤(ダイエー)に並ぶ最多記録だ。

 パ・リーグで2年連続のシリーズ第1戦先発は97、98年の西武・西口以来、史上9人目。昨年はウッズへの四球をきっかけに敗れたダルビッシュは、年輪を一つ重ねた分の成長を証明した。その竜の主砲からは2奪三振。1点を失った6回は、なおも1死一塁から注文通りの三ゴロ併殺に斬ってとった。1四球を与え、悔しさも見せたが「逃げる気持ちはなかったし、怖くもなかった」と堂々と言ってのけた。

 エース対決も制した。中日先発は昨年のシリーズでは初戦、第5戦、今季の交流戦でも投げ合った川上。「負けたくない」と闘志を燃やす中、冷静さも保った。試合中盤は緩い球を多投して、スタミナを温存。8回には堂上剛の打球を左すね内側に受けても、マウンドを譲らなかった。

 18日のクライマックスシリーズ第2ステージ第5戦。エースはロッテを7回途中まで1失点に封じ、2年連続の日本シリーズ出場を決めたが、風邪を引いた影響で内容には不満が残った。その直後、中学時代に所属したボーイズリーグ「オール羽曳野」の山田朝生監督(60)から「体調管理は野球選手の基本やぞ!」とおしかりの手紙が送られた。この日も、鼻をすすりながらの投球だったが、無様な姿をこれ以上、さらすわけにはいかなかった。

 ダルビッシュは「次は、(三振の新記録を)狙っていきたい。日本一を決めるなら(6、7戦目の)札幌ドームが良い」と希望する一方で「でも、早く決めてほしいかな」と複雑な悩みを口にした。次回先発が予想される第5戦が訪れるかは分からない。ただ、この白星が2年連続日本一に向け、これ以上ない弾みをつけたことだけは、疑いようのない事実だ。

参照元:スポーツ報知

◆東京六大学野球第8週第1日 慶大1×―0早大(28日・神宮) 優勝をかけた大一番に早大の先発はルーキーの斎藤佑樹。対する慶大は大学・社会人ドラフト1巡目候補左腕・加藤幹典。慶大は延長12回から登板した早大・エース須田から1点を奪いサヨナラ勝ちをし、29日の試合に勝てば6季ぶりに32回目の優勝が決まる。

 加藤幹は6安打完封でリーグ戦通算30勝の大台に到達した。

 早大は斎藤が6回を無失点に抑えるも、加藤幹を攻略出来なかった。早大は勝ち点を挙げれば3季連続40度目の優勝。慶大が2勝1敗なら明大と勝ち点、勝率で並び、プレーオフが実施される。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、ワールドシリーズ入場券のインターネット販売でシステム障害が起きた件について、米連邦捜査局(FBI)が調査を開始した。AP通信が26日伝えた。

 米大リーグ、ロッキーズは22日にインターネットで本拠地デンバーで開催するワールドシリーズ第3―5戦の入場券を販売した。ところが、開始から90分間に850万回のアクセスがあり、システム障害が起きてしまい販売を一時停止した。「外部からの悪意ある攻撃があった」とのロッキーズの主張を受け、FBIが調査に乗り出した。

 販売は23日に再開され、2時間半で5万枚以上が売れたという。(AP・SW=共同)

参照元:スポーツ報知

◆ワールドシリーズ(7回戦制=4戦先勝)第3戦 ロッキーズ5―10レッドソックス(27日・コロラド) レッドソックスが3連勝でシリーズ制覇に王手をかけた。松坂大輔投手(27)が日本人初先発し、5回1/3を投げ3安打2失点の好投。また、打つ方でも、メジャー初安打となる2点適時打を放ちチームに勢いをつけた。

 初回、松坂は先頭打者の松井稼頭央に第1球の速球を右中間に運ばれ、失策が絡んで二塁に進まれるピンチも「初球から打ってくるとは思った。得意なコースではないと思うけど、うまく運ばれた」と西武時代の先輩で尊敬し、知り尽くす相手だけに、動揺は少なかった。続くトゥロウィッキー空振り三振を奪うと、ホリデイの投ゴロを好捕、飛び出した松井稼を二、三塁間での挟殺に追い込んだ。試合後は「二塁に進まれたけど、その後、稼頭央さん(松井稼)に助けられた」と話した。

 3回にレッドソックスが3点を先制し、2死満塁で打席に。初球の変化球を弾き返すと打球は三遊間を抜け、メジャー初安打が貴重な2点適時打に「打つことは大好き」と胸を張った。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド・プレミアリーグ セルティック3―0マザーウェル(27日・グラスゴー) MF中村俊輔(29)が所属するセルティックは、ホームでマザーウェルと対戦。24日の欧州CL・ベンフィカ(ポルトガル)戦を欠場した俊輔はスタメンで出場し、後半41分に交代するまで積極的に攻撃参加し勝利に貢献した。

 前半42分に中村の左コーナーキックからFWスコット・マクドナルド(24)の先制ヘッドをアシスト。その後も積極的に決定的なチャンスを作った。マクドナルドは後半14分にゴールすると、後半43分にPKを決めハットトリックを達成した。

参照元:スポーツ報知

◆J1第30節 清水3―1G大阪(27日、日本平) 2位・G大阪は清水に1―3で敗れ、勝ち点61のままで首位・浦和との6差を詰められなかった。浦和が28日の名古屋戦に勝てば、最短で次節(11月11日)にも浦和の連覇が決まる。3位の鹿島は5連勝で勝ち点を60に伸ばした。

 夜空に響くホイッスルがむなしかった。望むところのはずの力勝負で清水に屈し、G大阪が最悪のブレーキだ。浦和とは6差のまま。目の前に浮かぶ『終戦』の2文字。肩を落とすイレブンを見つめた西野朗監督(52)は事実上のギブアップ宣言だ。

 「(優勝は)厳しいですね。今のレッズの状況を考えても、今日みたいなゲームをやってはいけない」

 手負いの役者たちをピッチに戻して臨んだ大一番だった。右足首ねん挫のDF加地に、左足首痛のMF明神、故障明けのFWマグノ・アウベス、FWバレーの助っ人コンビ…。逆転Vを信じ、玉砕覚悟のアタックを繰り返したが、肝心のフィニッシュが空転した。

 攻守のチグハグさは、生命線の大黒柱にも影響した。「やってはいけない1敗だった」名手のMF遠藤でさえ、セットプレーでミスキックを連発。1―3の完敗。自ら、浦和をリーグ連覇に近づけてしまった。

 振り向けば3位・鹿島も1差に猛接近。落ちこんでいるヒマはない。来月3日にはナビスコ杯の決勝・川崎戦(国立)も控えるだけに、切り替えが急務だ。

 FW播戸は「ホンマ、やり続けるしかないよ。ちょっとでも(逆転Vの)可能性はあるんやから」と必死に前を向いた。残りは4試合。G大阪が土俵際に追い込まれた。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、ワールドシリーズ(7回戦制)は26日は試合がなく、レッドソックス(ア・リーグ)とロッキーズ(ナ・リーグ)がデンバーのクアーズ・フィールドで第3戦(27日=日本時間28日)に備えて練習し、日本投手として初めてワールドシリーズに先発登板するレッドソックスの松坂大輔投手らが調整した。

 松坂は「長くやっていれば(マウンドに)立てるという試合ではない。非常にうれしい」と頂点を争う戦いにメジャー1年目で登板する喜びを口にした。

 初めて訪れた標高約1600メートルの球場。キャッチボールから相手を座らせて変化球を投げるなど、その特性を感じ取る工夫をした。「(低めに)抑えることを強めに意識しながら投げた。ストレートよりも、変化球が浮いてしまうことに気を付けたい」

 ナ・リーグ本拠地試合のため、試合では打席に立つ。この日は打撃練習も行い、29スイングして柵越えはなかったが、入念にバント練習を行う姿が目を引いた。

参照元:スポーツ報知

【グラスゴー(英国)26日】MF中村俊輔(29)が所属するセルティックは27日、ホームでマザーウェルと対戦する。俊輔は左ひざ外側じん帯の痛みがまだ残るが、ストラカン監督は26日の練習後、「彼はフィットしている」と、先発出場をにおわせた。

 24日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦では守備重視のシステムで、ベンチ入りしたものの、出番なし。22日に右目にできたものもらいによる腫れも徐々に引き、視野には問題ない状況。ひざの痛みの影響で、この日の終盤のシュート練習を回避したが「マザーウェル戦では点を決められるように頑張ります」と話していた。

参照元:スポーツ報知

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