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大相撲九州場所で、右足首を痛め5日目から休場していた西前頭8枚目、高見盛が11日目の21日から再出場することになった。11日目は春日王との対戦が組まれた。

 高見盛は4日目(14日)に嘉風にうっちゃりで敗れた一番で右足首を負傷し「右足関節打撲ねんざ、右足根骨剥離(はくり)骨折で全治約6週間」と診断されていた。

参照元:スポーツ報知

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◆米女子プロゴルフツアー最終戦 ADT選手権最終日(18日・米フロリダ州トランプインターナショナルGC、パー72) 2年連続賞金女王を決めているロレーナ・オチョア(26)=メキシコ=が4アンダー68で今季8勝目、通算17勝目を挙げ、有終の美を飾った。最終日のスコアだけで争われ、前半の5バーディーで独走。ツアー史上最高額の賞金100万ドル(約1億1100万円)を獲得。2打差2位はナタリー・ガルビス(24)。今季の全日程が終了し、オチョアは史上初の400万ドル突破となる436万4994ドル(約4億8450万円)を獲得。宮里藍(21)=サントリー=は25試合出場で78万8477ドル(約8750万円)を稼ぎ、賞金ランクは昨年の22位を上回る17位だった。

 圧倒的な強さを見せた今季を象徴する締めくくりだった。ツアー最高の優勝賞金100万ドルを獲得し「この賞金をメキシコの学校、病院、災害の被災者に寄付します」と満面の笑みを浮かべた。今季8勝で2年連続賞金女王。史上初の年間400万ドル超えを達成した26歳は「ようやくこれで家に帰ってゆっくりお祝いができる」と感慨に浸りつつ、「もっとショートゲームがうまくなりたいし、パットもまだ上達できるはず」と来季に目を向けた。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの最新世界ランキングが20日発表され、上田桃子が前週から順位を三つ上げて13位となった。宮里藍は17位のままで、大山志保が18位、横峯さくらが20位で続いた。

 2年連続の賞金女王となったロレーナ・オチョア(メキシコ)は1位のまま。カリー・ウェブ(オーストラリア)がアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に代わって2位に浮上した。

参照元:スポーツ報知

 シドニー五輪に出場したトランポリン選手中田大輔(33)に大量の電子メールを送り付け、付きまとったとして、神奈川県警高津署は20日、ストーカー規制法違反の疑いで、群馬県太田市、無職大沢裕子容疑者(41)を逮捕した。容疑を認めているという。

 調べでは、大沢容疑者は今年7月から11月にかけて、中田に交際を求めたり、「告訴を取り下げてください」などとメールを送り付けたりした疑い。

 大沢容疑者は2000年ごろから、1日に100件以上のメールを中田に送信。外国遠征中は宿泊先に押しかけ、04年に中田が車にひき逃げされて頚椎(けいつい)損傷などの重傷で入院した際には、病室に無断で入り込むなどしたという。

 05年9月、中田が同署に相談、今年6月、同署が警告したが、その後も付きまとい行為を続けたため、今月、中田が告訴したという。

 中田は2000年のシドニー五輪に出場したトランポリンの第一人者で、テレビのバラエティー番組やCMにも出演。04年のひき逃げ事故後、リハビリを経て復帰を果たした。

参照元:スポーツ報知

故郷のモンゴルで療養している大相撲の横綱・朝青龍が30日に再来日することが20日、決まった。師匠の高砂親方(元大関・朝潮)が発表した。

 高砂親方は「26日を目標に話を進めていたが、ビザの都合で戻って来られなくなった」と説明した。朝青龍は30日午後に成田空港に到着後、東京・両国国技館で北の湖理事長(元横綱・北の湖)ら相撲協会幹部に報告し、師匠とともに記者会見する予定。

 朝青龍はこれで26日に両国国技館で開催される横綱審議委員会(横審)で謝罪ができなくなったが、高砂親方は「別に横審から謝れとは言われていない」とした。

 朝青龍は8月の夏巡業への休場届を出しながらモンゴルでサッカーに興じ、2場所出場停止と九州場所千秋楽までの謹慎などの厳罰を受けた。ショックで精神的に不安定になったとされ、8月末から帰国していた。

 朝青龍は12月2日に大分県でスタートする冬巡業から復帰する。相撲協会巡業部の大島部長(元大関・旭国)は20日に記者会見し「横綱には3日間の冬巡業を皆勤してもらい、初場所に向けて精いっぱい頑張ってもらいたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

警視庁南千住署は20日、傷害の疑いで格闘技「K―1」の天田ヒロミ(本名天田広美)選手(34)=東京都江戸川区=を書類送検した。

 調べでは、天田選手は10月25日午前3時半ごろ、荒川区南千住3丁目の路上で、信号待ちのトラックに近づき、男性運転手(34)=埼玉県川口市=の顔などを殴り、2週間のけがをさせた疑い。容疑を認め「反省している」と話しているという。

 同署によると、天田選手は車道を自転車で走行中、並走していたトラックが幅寄せをしたと思い込み、信号でトラックに追いつき注意。無視されたと思って腹を立てたという。

 天田選手は板橋区のアルバイト先から帰宅途中で、酒を飲んでいた。

参照元:スポーツ報知

プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)の大学生・社会人ドラフトが19日午後2時から東京都内で開催された。巨人から1巡目指名を受けた大体大の村田透投手は「大場世代を村田世代と呼ばれるようにしたい」。最初の指名で巨人を含め6球団が競合した右腕に、ライバル意識を燃やした。

 150キロ近い速球と5種類ある変化球が持ち味の村田は、昨年の全日本大学選手権初制覇の立役者。大学の先輩でもある上原があこがれの存在で「練習の取り組み方からピッチングまですべてを学びたい」と話した。

 巨人1巡目・村田透投手(大体大)「巨人には行きたかったので本当にうれしい。大学の先輩の上原さんからすべてを学びたい。ヤクルトの青木さんと対戦してみたい」

参照元:スポーツ報知

 プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)の大学生・社会人ドラフトは19日午後2時から東京都内で開催された。「東都の鉄腕」と呼ばれる大場翔太投手(東洋大)は巨人、阪神、横浜、日本ハム、ソフトバンク、オリックスの6球団が1巡目に指名、入札抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。

 北京五輪アジア予選の日本代表最終候補に選ばれた長谷部康平投手(愛工大)は中日、広島、ロッテ、楽天、西武の5球団が指名、抽選の結果、楽天が交渉権を獲得した。

 東京六大学リーグ通算30勝の加藤幹典投手(慶大)は、ヤクルトが1巡目に単独指名した。

 1巡目の最初の指名はこの3選手だけだった。外れ1巡目で3球団が指名した篠田純平投手(日大)、服部泰卓投手(トヨタ自動車)はそれぞれ広島とロッテに決まった。

 希望入団枠撤廃により、1巡目は入札抽選方式で実施された。1巡目の指名は全12球団とも投手だった。

 ソフトバンク・王貞治監督「肩の荷が下りた。(大場は)馬力のある投手。十分即戦力でやってくれると思う。他の選手にも刺激になる。来季こそは、という思いをより強くしている」

 楽天・野村克也監督「島田社長の黄金の右手健在なり。感心するくらい強いね。(長谷部を)見たことはないが、小さな大投手のイメージ。先発かリリーフか、適材適所でやっていきたい」

 ヤクルト・高田繁監督「加藤を単独指名できて良かった。球に力があり、まとまっている。先発に入る可能性は大いにある。投手が一番の不安だったが、高校生の佐藤とともに取れて安心した」

 ソフトバンク1巡目・大場翔太投手(東洋大)「ドキドキして結果を待った。うれしさでいっぱい。ソフトバンクは投手の層が厚い印象がある。2けた勝利と新人王を狙いたい」

 ヤクルト1巡目・加藤幹典投手(慶大)「ヤクルトは(ライバルの)早大出身者が多い印象。神宮球場は大学時代から慣れ親しんでいる。ローテーションに入り、1日でも長く野球をやりたい」

参照元:スポーツ報知

 フィリーズとの契約を解除してFAになった井口資仁内野手(32)に対し、メッツが獲得に乗り出すことが18日、分かった。既に代理人に接触を図ったアストロズを始め、エンゼルス、ブルワーズ、パドレス、ロッキーズの計6球団による争奪戦に発展しそうだ。

 今オフ、正二塁手の補強が課題のメ軍は井口のほか、カージナルスからFAのエクスタインを遊撃手から二塁にコンバートしての獲得を検討。パイレーツから来季契約を破棄されたイズタリス、トレードでダイヤモンドバックスのハドソン獲りも視野に入れている。

参照元:スポーツ報知

日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事(49)は18日、脳梗塞のため、千葉・浦安市の順天堂浦安病院に入院中の日本代表・オシム監督の病状について、第1の山場を乗り越えつつあると発表した。

 依然、集中治療室に入り、意識がない状態が続いているが、オシム監督の容体は快方に向かい始めた。東京・文京区のJFAハウスで会見した田嶋専務理事は「いまだ予断を許さない状況ではありますが、その強靭(じん)な体力と治療の効果により第1の大きな山場を乗り越えつつあります」とする医療チームの所見を明かした。

 この日、長女イルマさん(37)が来日。アシマ夫人(64)、長男の千葉・アマル監督らとともに付き添っている。また、ジーコ前日本代表監督(54)、国際サッカー連盟のブラッター会長(71)、旧ユーゴスラビア代表監督時代の教え子のストイコビッチ氏(42)らから激励の電話、手紙も届いた。元清水監督で同じ旧ユーゴスラビア出身のゼムノビッチ氏(53)は病院を訪れ「彼は体が強いから、これも乗り越えますよ」と力強く回復を祈った。

 アマル監督の電話は昼夜を問わず鳴り続けており、家族の負担減のため日本協会が調整しなければならないほど、老将への見舞いの輪は国内外に広がっている。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPシリーズ第4戦 フランス杯最終日(17日・パリ) 女子フリーなどを行い、ショートプログラム(SP)首位の浅田真央(17)=中京大中京高=が合計179・80点で優勝し、第2戦のスケートカナダに続く今季GPシリーズ2勝目、通算5勝目を挙げ、3年連続のGPファイナル(12月14、15日・トリノ)進出を決めた。最高難度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は転倒したが、SPで失敗した3回転フリップ―3回転ループを決めてフリー1位となり、2位のキミー・マイズナー(米国)に21・06点の大差をつけての圧勝だった。

 前日の泣き顔が、はじけるような真央スマイルに変わった。演技後に浮かべた笑みが、天井に設置された大型スクリーンいっぱいに映し出されると、観客席にこの日一番の明るい歓声が広がる。「アイム ハッピー!」昨季から練習拠点とした米国で覚えた英語を使って、喜びの第一声を口にした。

 “スペシャルジャンプ”が復活した。スケートカナダでは勝ちにこだわり、シニアの国際大会で初めて封印したトリプルアクセルを、今季の公式戦で初挑戦。プログラムの冒頭に入れたジャンプは、回りきったものの惜しくも転倒した。

 「失敗して動揺した」が、次の3回転フリップ―3回転ループはスムーズに着氷。SPで失敗した大技を決めると、そこからは「落ち着いてできた」と、ほぼ完ぺきな演技を披露。眠れないほど泣きじゃくった前夜の悔しさを引きずらず、転倒しても立ち直る精神面の強さを見せた。

 同じ会場でGP初優勝したのは、わずか2年前。それでも3位に入ったワグナーが「マオに初めて会って舞い上がってしまった」と話すように、今や世界中の選手もあこがれる“アイドル”となった。そんな真央に最も多くを求めるのは、自分自身だ。

 「自分に厳しすぎるほど、完ぺきにこだわる」とアルトゥニアン・コーチ。1日も休みなくリンクに立ち、周囲に止められるまで練習をやめない。「今年はGPファイナルで勝ちたいから、やらなきゃいけない」負けず嫌いの17歳は、2位に大差をつけて日本人最多のGP5勝目を挙げても、満足感には浸らない。

 カナダから失敗が続いた連続ジャンプの壁は乗り越えたが、3回転ルッツがまた踏み切り違反と判定されるなど課題は残る。シーズン後半の全日本選手権、世界選手権では、フリーにトリプルアクセルを2回入れるという目標もある。「この優勝を次へのステップにして、また一から練習したい」。GPファイナルではトリプルアクセルを必ず決め、2年ぶりの優勝をつかむつもりだ。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲九州場所8日目(18日・福岡国際センター) 小結・安馬(23)=安治川=が2場所連続で横綱・白鵬(22)=宮城野=に完勝だ。3大関を破って波に乗る安馬は下手投げで白鵬も撃破、1横綱3大関を倒す離れ業で大関取りに弾みをつけた。大関・千代大海(31)=九重=が敗れ、中日を終え全勝がいなくなった。1敗の千代大海を白鵬ら7人が2敗で追う大混戦の様相を呈してきた。

 2場所連続で浴びる座布団のシャワーが気持ちいい。安馬は、堂々と胸を張った。「気持ちだけは負けたくないので」自信に満ちた表情だ。強気に攻めた。白鵬相手に立ち合いから突っ張りでペースを握ると、右を差して下手投げ。「お客さんにいいところを見せたかった」1場所で1横綱3大関を破り、存在感を見せつけた。

 先場所から両足に2キロの重りをつけながら、支度部屋でのウオーミングアップを始めた。「土俵に上がると足が軽いんです。それに相手に引かれても体が落ちる気がしなくなって、不安な気持ちが消える」どの力士よりも流した汗は、大きな自信へと変わった。

 小結だった先場所10勝。関脇の今場所も2ケタを挙げれば、来場所は大関取りに挑む。「今日の一番はけっこうデカイよ」この日で役力士との対戦は終了。夢の実現へ、これからも白星を積み重ねていく。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス最終日(18日、宮崎・フェニックスCC、パー70) 遼が最強決定戦でリベンジだ。石川遼(16)=杉並学院高1年=は、3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算4オーバー。プロツアー自己ワーストとなる5ホール連続でボギー以上をたたくなど苦戦し、32位に終わった。ゴルフ日本シリーズJTカップ(29日~12月2日、東京よみうりCC)までの1週間で修正して、決戦に挑むことになる。優勝は通算11アンダーでイアン・ポールター(31)=英国=。

 悔しさだけが残った。手応えをつかみかけた最終日。石川は14番で「今までで2回目くらい」と約25メートルのスライスラインを読みきり、バーディー奪取。両手を広げてギャラリーの歓声に応えたが、大きな見せ場はここだけだった。

 8番では、ブリヂストンオープン2日目に続いて、ティーショットが松の木にかかる不運でロストボール。ダブルボギーとすると、ボギーが止まらず、5ホールで6打もスコアを落とした。

 原因は疲労。「いいスイングが全然できなくて、どこを注意していいか分からなかった。体力のなさを実感した」この日、51歳の誕生日を迎えた父・勝美さんへ「いいスイングをみせる」という約束も「プレゼントしても受け取ってもらえない。情けなかった」。それでも優勝したポールターから「来年はオレにかかってこい」とエールを送られ、ようやく笑顔を取り戻した。

 12月に行われる第15回全国小学校ゴルフ選手権、横尾要カップ(27日、茨城・静ヒルズCC、報知新聞社主催)に妹・葉子さん(11)、弟・航くん(7つ)が出場。まだ2年生の航くんにはキャディーが必要で、勝美さんは「遼にやらせる」とキャディーから“出直し”させるプランも。石川は「無理」と拒否したが、航くんも「やってもいいよ」と乗り気だ。

 29日からは日本シリーズJTカップが控えている。「コースの印象もいいし、楽しみ」と石川。日本一決定戦で悔しさを晴らす。

参照元:スポーツ報知


米女子プロゴルフツアーは18日、米フロリダ州のウェストパームビーチで行われた最終戦のADT選手権後に今季の賞金ランキングを発表し、宮里藍は25試合出場で78万8477ドル(約8750万円)の17位だった。

 今季8勝のロレーナ・オチョア(メキシコ)が史上初の400万ドルを超える436万4994ドル(約4億8450万円)を獲得し、2年連続の賞金女王となった。2位は180万2400ドル(約2億円)でスサン・ペテルセン(ノルウェー)、3位には138万4798ドル(約1億5370万円)でポーラ・クリーマー(米国)が入った。

 ツアー本格参戦2年目の宮里は今季、低迷する時期もあったが、既に2009年までのシード権を獲得している。

参照元:スポーツ報知

 日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱・北の湖)は19日、毎場所9日目に恒例となっている記者クラブとの懇談会で、モンゴルへ帰国中の横綱・朝青龍について「故郷で体を動かしているとは思うが、力士とけいこをしていない状況だ。相撲勘をどこまで戻せるだろうか」と話した。

 再来日は26日に予定されており、同席した高砂広報部長(元大関朝潮)は「ここ2、3日のうちに(日程を)発表できる」とし、12月の冬巡業への参加も明言した。

 また九州場所を開催する福岡国際センターの砂かぶりと升席を来年から全面改装することが決定。今場所は9日目現在で満員御礼が一度も出ておらず、北の湖理事長は「九州はお客さんが少ない。いろんな面で検討し、見直さないといけない時期だ」と話した。

参照元:スポーツ報知

 東京国際女子マラソンを2時間21分37秒の大会新記録で制し、北京五輪代表の座を当確としたアテネ五輪金メダリストの野口みずき(29)=シスメックス=がレースから一夜明けた19日、「代表が決まったわけではないので大喜びはできないけど、少し近づいた。気持ちを切り替えて新たな目標へ向けて練習したい」と五輪連覇に意欲を示した。

 前夜は藤田信之監督らとシャンパンで祝杯。2時間19分12秒の日本記録を樹立した2005年ベルリン以来のアルコールをたしなんだ。この日の朝は太ももに張りがあったが、午前7時前から約1時間、皇居周辺を走った。当面は疲労回復に充てる予定で「旅行に行きたい。温泉がいい」と笑顔で語った。

参照元:スポーツ報知

FEGは18日、都内で会見を開き、大みそかの「K―1 Dynamite!」(京セラドーム大阪)で、K―1甲子園U―18(18歳以下)日本一決定トーナメントを開催することを発表した。18歳以下の4選手が60キロ契約で出場。K―1の天才少年、HIROYA(15)=フリー=は初戦で、K―1初参戦の藤鬥嘩裟(ふじ・つかさ、15)=藤ジム=と真の“魔裟斗2世”の座を競い合う。

 真っすぐな瞳で、それぞれの夢を語る4人のきら星たちに、谷川貞治イベントプロデューサー(46)は感心しきりだ。「自分なんかがいかに汚れているかが分かりますねえ。受け答えも武蔵や藤本よりもよっぽどしっかりしていますよ」層の拡大を狙うK―1甲子園。記念すべき第1回は、大人顔負けの4人のファイターが選ばれた。

 醸し出す殺気も皆、一人前だ。真の“魔裟斗2世”決定戦に臨むHIROYAと鬥嘩裟は一切、目を合わさない。HIROYAは「技術も気持ちも子供ではなく、大人の試合として見てほしいです。僕が本物の魔裟斗選手の(後継者の)つもりで行きます」と宣言。魔裟斗を育てた加藤重夫氏の指導を受けている鬥嘩裟も“2世”の座を一歩も譲るつもりはない。「この大会に全力を尽くして優勝を狙います」最年少の中学3年生にもかかわらず、短い言葉に意思の強さをにじませた。

 雄大と久保も実力は折り紙付きだ。雄大は小学生時代のHIROYAに、グラブ空手の試合で勝った経験が売り物。「いずれはK―1で(HIROYAと)やりたいと思った。絶対優勝します」と決勝での撃破を宣言。7戦7KOで最年長の久保は「年下相手にやるのは初めてだし、負けられない」と闘志を燃やす。10代の彼らにとって最初のビッグチャンスには、容赦なしの激闘が待っている。

 ◆久保賢司(くぼ・けんじ)18歳。立川KBA所属。都小平西高3年。NKKFフライ級王者。7勝(7KO)。目標は兄の久保優太。163センチ、52キロ。
K―1甲子園の対戦相手が決まりポーズをとる(左から)HIROYA、藤鬥嘩裟、久保賢司、晴山雄大

 ◆藤鬥嘩裟(ふじ・つかさ)本名・笠原司。15歳。藤ジム所属。富士見西中3年。J―NETフライ級王者。7勝(2KO)1敗。目標は魔裟斗。173センチ、53キロ。

 ◆HIROYA(本名・河部弘也)15歳。K―1で4戦4勝(1KO)。目標は魔裟斗。164センチ、60キロ。

 ◆雄大(ゆうだい)本名・晴山雄大。16歳。治政館所属。松栄学園高2年。アマ大会優勝21回。目標は武田幸三。168センチ、58キロ。

参照元:スポーツ報知

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