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大相撲のモンゴル出身力士の先駆けとなった元幕下の旭天山(34)=大島部屋=が16日、東京・両国国技館で断髪式を行い、多くのモンゴル出身の後輩力士をはじめ約300人が集まった。

 幕内旭天鵬や元小結旭鷲山と1992年春場所初土俵の旭天山は「2人の横綱が右も左も分からない時から知っている」と言うように、モンゴル人力士の面倒をよく見た。横綱白鵬に続いてはさみを入れた横綱・朝青龍は「いろいろ助けてくれてありがとう」と呼び掛け、大粒の涙を流した。

 「日本の皆さんに応援してもらったことが、うれしかった」と旭天山。今後は7月に結婚した妻とともにベルリンに住み、実業家に転身する。

参照元:スポーツ報知

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亀田3兄弟の三男・和毅(16)が15日、メキシコ市で行われたアマチュア・ボクシング大会「ゴールデン・グローブ」のバンタム級(54キロ以下、2分3回戦)決勝で、アマ戦績100勝5敗で、180センチと長身のレイ・バルガス(16)に判定で負け、惜しくも優勝を逃した。

 8月から参戦した初のアマ大会は、6勝1敗1無効試合で準優勝の大健闘。大会の最優秀試合賞も受賞し、本場メキシコのファンに強烈な印象を与え「力を全部出し切って一生懸命やったで。結果は審判が出しただけのことや」と話した。

 長男・興毅(21)、二男・大毅(18)とともに観戦した父・史郎氏(42)は「6か月の間、よう一人で戦ったよ。内容の濃い試合やったし、お客さんも勇敢な選手やと言うてくれた。ええキャリアになった」とたたえていた

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフのターゲット・ワールド・チャレンジは16日、米カリフォルニア州のシャーウッドCC(パー72)で最終ラウンドを行い、9月のプレジデンツ・カップ以来試合から遠ざかっていたタイガー・ウッズ(米国)が68で回り、通算22アンダー、266で制した。

 大会のホスト役を務めるウッズは、今年のマスターズ覇者のザック・ジョンソン(米国)に7打差をつけ、この大会2年連続4度目の優勝。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル上位選手のエキシビションが16日、トリノ五輪会場のパラベラ競技場で行われ、女子2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がジャンプを6度も披露し、会場は大歓声に包まれた。

 浅田真は3回転のルッツ、フリップ、ループと3度の2回転半ジャンプで魅了。音楽が足りなくなるほどの演技に「試合とは違ってすごくよかった」と楽しそうだった。

 男子2位の高橋大輔(関大)はステップなどでアピールしたが「(2位が)悔しくなって練習を本気モードでやったら本番でばてた」と苦笑い。女子5位の中野友加里(早大)は「歌っている人がイタリア出身なので、ここで披露できてうれしかった」と話した。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPファイナル最終日(15日、イタリア・トリノ、パラベラ競技場) 真央、うれし涙の銀メダル! ショートプログラム(SP)最下位の6位と出遅れた浅田真央(17)=中京大中京高=は、フリーでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や2種類の2連続3回転など11度のジャンプをすべて成功。フリー1位と巻き返し、合計191・59点の2位で3季連続のメダルを獲得した。日本連盟の方針により、来年3月の世界選手権(イエーテボリ)代表も事実上決定。SP首位の金妍兒(キム・ヨナ、17)=韓国=が2連覇、SP4位の中野友加里(22)=早大=は5位に終わった。

 最後にダブルアクセル(2回転半)を跳び、不安なジャンプを11度すべて成功。真央はリンクの中央で決めのポーズで締めると、両手で覆った顔にうれし涙があふれた。2005年のシニアデビュー以来初めてSP最下位の屈辱を味わったが、フリーは1位で2年連続の銀メダルを獲得。

 「今季はSPは駄目でフリーがいいので、そうなればいいと信じていた。ほっとしたのと疲れたのとうれしかったのと。いろいろな思いが詰まっていた」試練の中でつかんだメダルを手に、様々な思いが去来した。

 SPが最下位の6位だったため、フリーで初めての1番滑走が心配されたが、冒頭でトリプルアクセルを今季初めて成功。「真央の一番の武器」という最高難度ジャンプを決め、「楽になった」と迷いが吹っ切れた。新技の3回転フリップ―3回転トーループ、3回転フリップ―3回転ループで得点を稼ぎ、ジャンプ以外の6要素も4個が最高のレベル4。ショパンの「幻想即興曲」に乗って自己ベスト並みの132・55点をマークした。

 05年のGPファイナルで初出場優勝を飾ったが、トリノ五輪は年齢制限で出場できなかった。その会場で行われた大会だけに、特別な思いを抱いて臨んだ。同じ17歳のライバル・金妍兒に2年連続で優勝を譲ったが「得点を考えたらそんなに差はなかったし、ここまで立て直すことができてよかった。荒川(静香)さんが優勝したリンクで滑れていい思い出になった」と強気に話した。

 踏み切り違反で減点されるルッツや、SPで失敗続きの2連続3回転ジャンプなど不安要素は残る。身長は163センチからさらに伸び、体つきが大人になったことでジャンプに微妙な変化も生じている。それでも「不安だったジャンプが跳べたので、次につなげられたらいい」と前を向いた。2回目の世界選手権で“ミラクル真央”復活を目指す。

 ◆金妍兒「最高」2連覇 真央との“17歳対決”を制した。「自己最高に近い得点が出た」と2連覇に笑顔を見せた。しなやかな滑りで「ミス・サイゴン」の世界を表現。苦手の3回転ループで転倒した以外マイナス採点はなく、質の高さで真央の追い上げを退けた。カナダ・トロントに練習拠点を置き、韓国の家族や友人とはインターネットで連絡を取り合う日々。「世界選手権につなげたい」と世界女王に突き進む。

 ◆中野「残念…」5位 フリーの幕開けに4戦連続で3回転半を成功したが、終盤の3回転トーループの転倒が響き5位。「3回転半は今季一番きれいで気持ちよかった。普段は失敗のないトーループの転倒が残念」2度目の表彰台が見えただけに悔しがった。26日からの全日本選手権(大阪)では世界選手権代表を目指す。「取りこぼしに気をつけたい。持っている力を出せればいい」と意気込んだ。

参照元:スポーツ報知

ブラジルの柔術家一族「グレイシー一族」の一人で、日本のリングでも桜庭和志らと激闘を繰り広げたハイアン・グレイシーさん(33)が現地時間15日、サンパウロの拘置所で死亡しているのを発見された。死因は不明。ハイアンさんは14日に起こした自動車窃盗の罪などで拘置されていた。地元メディアによると、逮捕時の尿検査でコカインやマリフアナが検出されたという。

 ヒクソン、ホイスらを輩出した「グレイシー一族」の中にあって、粗暴な言動から「最凶」「狂犬」の異名を持つハイアンさんが、留置所の独房で謎の死を遂げた。

 現地メディアによると、ハイアンさんは15日午前7時半ごろ、サンパウロ西部にある91分署の独房の隅で倒れているところを、看守に発見された。すでに脈拍はない状態だった。目立った外傷はなかったという。

 ハイアンさんは14日、サンパウロで76歳男性の指を包丁で刺し、自動車を奪った揚げ句、同市内で事故を起こした。その後、別の男性からバイクを奪おうとしてけんかになり、警察に逮捕されていた。

 死因はまだ明らかにされていないが、心臓発作で亡くなった可能性があるという。

 一方、逮捕後に行われた尿検査では、微量のコカイン、マリフアナが検出されている。その際、医師から複数の薬が処方されており、警察当局は突然死との関連を調べている。

 遺体は、サンパウロ市内の安置所に運ばれた後、飛行機でリオデジャネイロに運ばれた。16日に、同市内の墓地に埋葬される。

 ハイアンさんは00年8月、石澤常光を顔面パンチのラッシュで“秒殺”し、日本デビュー。その後、桜庭和志(判定負け)、美濃輪育久(現ミノワマン、判定勝ち)などと対戦。04年大みそかの安生洋二戦(1R、腕ひしぎ十字固めで勝利)が最後の試合となっていた。

 もっともハイアンさんは、リング外の破天荒な言動で、その名をとどろかせてきた。

 「ストリートファイトで相手の耳をかみちぎった」などの“武勇伝”は数知れず。00年3月には、大学生とけんかになり、相手をナイフで刺して18日間拘置された。05年9月には、自動車のスピード違反と飲酒運転容疑で取り調べ中、警察官4人に頭突きやパンチを見舞って逮捕された。翌10月には、同国で銃販売禁止を問う国民投票が実施された日に、自宅で拳銃をいじっていて暴発。左太ももの動脈を損傷する重傷を負っている。

 突然の訃報(ふほう)に、父親のカルロス・ホブソン氏は「海外から兄弟が来るのを待っている」と語っているという。

参照元:スポーツ報知

来季もメジャー挑戦する桑田真澄投手(39)が15日、「パイレーツ一筋」の姿勢を見せた。今オフからレンジャーズの太平洋地区担当スカウト部長となったジム・コルボーン氏から、ラブコールが送られたが「僕はパイレーツに戻ることが一番」と他球団への興味は一切見せず、古巣とだけ交渉していく。

 コルボーン部長は、桑田が昨年、在籍していたパイレーツの投手コーチであり、よき理解者だった。そんな恩師がレ軍のの太平洋地区担当のスカウト部長へ転身し、福盛に次ぐ日本人投手として真っ先に興味を示したのが桑田だった。

 「コルボーンは僕の恩師。これからも大事にしていきたい人」と敬意を示したが、自身の去就を動かすまでには至らなかった。現在、自身が“代理人”となって、パイレーツと交渉中で、19日をメドに契約を交わす予定。「自分から(他チームに)営業はしない」と説明し、パ軍以外の球団と契約する可能性を否定した。

 右足首の手術後、順調にトレーニングを続けている桑田。この日、実弟でプロゴルファーの桑田泉さん(38)が経営する東京・南町田のインドアゴルフ場「EAGLE18」で“ゴルフトレ”を敢行。泉さんからアドバイスを受けながら、アイアンやアプローチのショットに汗を流した。

 「そろそろ横の(腰をひねる)動きも取り入れていかないとね」と投球につながる体の動きを確認するなど、順調な調整ぶりをアピール。予定通り、15、16の両日の練習で投球を再開できるメドが立てば、17日にもパ軍とコンタクトをとって「パイレーツ・桑田」へ向けた話し合いが具体化する。

 ◆弟のゴルフ場で汗 桑田の弟・泉さんが経営する「EAGLE18」は世界で初めて、ゴルフ場のグリーン周り30ヤードをインドアで再現。限りなくゴルフ場に近い環境づくりを目指した施設だ。プロゴルファーとしての泉さんの経験に基づいた理論に加え、本番に近い雰囲気でゴルフ練習ができ、レッスンも受けられる。オープンした10月以降、右足首を手術した桑田も自主トレの場所のひとつとして頻繁に利用しており「いい練習場ですよ」とアピールしていた。

 ◆薬物汚染にショック メジャーリーガーの薬物汚染について指導者としての顔も持つ桑田は「プロの選手が手本を見せていかないといけないのに、薬に手を出してはいけない。スポーツマンシップを大事にしないと」とショックを受けた様子だった。桑田自身は、栄養学やトレーニング法を学んで、筋力アップしてきたと自負しており「一生懸命、(筋力アップの)勉強している人がかわいそう」と心を痛めていた。

参照元:スポーツ報知

シアトルの地元紙「ポストインテリジェンサー」(電子版)は、広島からFA宣言した黒田博樹投手(32)が早ければ15日にもドジャースと合意する可能性がある、と報じた。同紙によると、黒田の代理人を務めるヒラード氏のパートナーであるアーボン氏が14日、取材に応じ「まだ決断していない。わたしに言えることは、もうすぐ彼が結論を出すだろうということだけだ」と話したという。黒田はドジャース移籍が濃厚となっているが、同紙は同投手が12日に渡米後もマリナーズ、Dバックス、ロイヤルズと交渉を続けていると伝えている。

参照元:スポーツ報知

今季のJリーグを制した鹿島が15日、茨城・鹿嶋市の鹿島神宮周辺で優勝パレードを行った。国内全3タイトルを獲得した2000年時の7000人を上回るクラブ史上最多の1万人(主催者発表)が集結。MF小笠原満男(28)は「今年の天皇杯を取って、来年は大きなアジアの大会もある。3冠超えをできるように大事にやっていく」と宣言した。今季の天皇杯、来季の国内3冠、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)と、今季のリーグ制覇から6連続タイトル獲得の壮大な野望をぶち上げた。

 夜に神栖市内のホテルで行われた優勝記念パーティーには、バーゼルに所属するDF中田浩二(28)も出席。来夏に鹿島に復帰する考えを明かした。スイスリーグの中断期間を利用して、この日帰国。サプライズゲストとして登壇し「来年6月まではバーゼルとの契約がある。その後はまた鹿島でお世話になりたいと思います」と話した。

参照元:スポーツ報知

今季限りで退団となる浦和FWワシントン(32)が、16日のトヨタ・クラブW杯3位決定戦、アフリカ王者エトワール(チュニジア)戦での惜別弾を涙で誓った。昨季J1得点王に輝いた英雄も、今季はホルガー・オジェック監督(59)との度重なる確執で放出決定。愛する浦和にゴールをささげ、2005年アル・イテハド(サウジアラビア)の4位を上回りアジア勢最高成績となる世界3位の栄光を置き土産にする。

 こみ上げる涙を抑えることができなかった。

 「僕は浦和に残りたい。このままこのクラブでやれれば一番いいけど、悲しい。寂しいと思う。一番やりたいことは明日点を取って、勝って、3位になること」

 大原グラウンドで最後の練習を終えたワシントンが、感情を爆発させた。来季はブラジルの名門フルミネンセに移籍し、17日に帰国する。2年間過ごした浦和での最終戦を前に、万感の思いで両目を真っ赤に染めた。

 「最初から最後までいい思い出ばかり」と話したが、2007年は波乱万丈だった。今季就任したオジェック監督と馬が合わず、3月7日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初戦、ペルシク・ケディリ戦では途中交代に激怒。試合中に帰宅した。「監督が残るから僕は残れない」と暴露した13日のACミラン戦前日まで、監督への造反は計6度。普段は温厚で陽気な紳士だけに、東京Vから同時に移籍したMF相馬も「どっちが本当のワシントンなんだろう」と悩んだほどだ。選手との意思疎通に乏しい学者肌の指揮官と相いれなかった悲劇。だが、通算77試合60得点というクラブ史上最高の決定力は色あせない。

 「世界3位という結果で喜びを分かち合いたい。一緒にやってきた仲間ですから」と日本代表MF鈴木も感謝の意を示す。来季のリベルタドーレス杯優勝でクラブW杯への凱旋来日を宣言したエースは、将来監督としての浦和復帰ももくろむ。04年に2度の大手術の末、心臓病を乗り切った不屈の男に不可能はない。

 「一緒にサポーターと喜びたい」最も印象に残る得点を決めた昨年12月2日のG大阪戦でのJリーグ優勝時、今年11月14日のACL優勝時のように、スタンドに乗り込み、歓喜を共有する。そして、最後のサンバを赤い悪魔にささげる。

 ◆エトワールがけが闘莉王警戒 横浜国際総合競技場で約1時間練習し、DFファルヒが闘莉王のけがの真偽を疑った。「けがしたのは知ってる。でも出てくるかも知れないよ。どんなシナリオも準備しておかないといけない。準備は万全だけどね」とコメント。パチューカ戦でゴールを決めている守備的MFナリは「ミランと0―1は強いとは思う。ワシントンが要注意。しっかりケアしなくてはいけないね」と話していた。

参照元:スポーツ報知

◆トヨタ・クラブW杯決勝 ACミラン―ボカ・ジュニアーズ(16日、横浜国際総合競技場) 初優勝を目指すACミランのブラジル代表MFカカ(25)が、右足親指の爪を割る負傷を押して16日の決勝、ボカ・ジュニアーズ戦に強行出場する。両チームは15日、横浜市内で最終調整。カカはウオーミングアップ以外は別メニューで、一度もボールに触らなかった。一方のボカは、ボランチのMFエベル・バネガ(19)が世界一のタイトルを土産に欧州移籍を目指す。

 決戦前日のピッチで、カカはボールに触らなかった。ウオーミングアップのフィジカルトレーニングを終えるとスパイクを脱ぎ、ミニゲームの間は別メニュー。ピッチの脇でトレーナーとマンツーマンで股(こ)関節まわりや太もものストレッチを行っただけだった。

 13日の準決勝、浦和戦で右足親指の爪を割った。90分の出場時間のほとんどを痛みと戦い、負傷部分にテーピングをしてプレー。試合後にスパイクを脱ぐと、多量の出血があった。14日は休養したが、この日も横浜市内の練習場に到着してバスを降りた直後、誤って痛めている右足でつまずき「イッ」と声を上げて痛がった。ボールを蹴った場合、まだ相当な痛みがありそうだ。

 それでも練習後は「大丈夫。準備はできている。足は痛くないよ」と笑顔で話した。アンチェロッティ監督も「カカのけがは今はだいぶいい。あした(決勝)は問題ないと思う」と話し、強行出場を示唆した。

 2003年トヨタ杯で敗れたリベンジ戦。その悔しさを経験したメンバーは今回、カカを含め12人もいる。「リベンジとは言いたくない。ミランにはブラジル人がたくさん(6人)いるから、ブラジル対アルゼンチンの試合のようだ。だからこそ勝ちたい」と、むしろ母国の永遠のライバルとして決戦を意識。クラブとしては勝った方が最多の4度目のVとなる。

 決勝の翌日、17日には受賞が決定的なFIFA最優秀選手賞授賞式のため、チームとは別のチャーター機で来日中のブラッター・FIFA会長らとともにスイス・チューリヒへ飛ぶ。初受賞の晴れの席には、クラブ世界一の名誉を手に臨む。

参照元:スポーツ報知

大相撲初場所(来年1月13日初日、両国国技館)で3連覇を狙う横綱・白鵬(22)=宮城野=が15日、巡業限定だった、こげ茶色の締め込みを、本場所で“解禁”することを決めた。

 これまで、白鵬は濃紺の締め込みを使用していたが、「誰も着けてなく珍しいから」とこげ茶を選んだ。この締め込みは、新横綱となった名古屋場場所前に用意していたものだったが、硬くてしっくりこなかったため、本場所では利用せずに巡業で慣らしてきた。ようやく、体に合うようになったことで使用を決断。巡業では、以前使っていた「青緑」を使う予定だ。

 この日は、東京・墨田区の宮城野部屋でけいこ。十両・龍皇との21番の申し合いでも「息が上がらなかった」と順調な調整ぶりを披露し、20日の番付発表前のけいこを打ち上げた。初場所は朝青龍が復帰するが、負けるつもりはない。珍しい色の“勝負まわし”と共に、白鵬時代をアピールする。

参照元:スポーツ報知

来季から日米の両ツアーにかけ持ち参戦する上田桃子(21)=加賀電子=が、序盤戦は米ツアーに重点を置くことになった。桃子は13日、師匠の江連忠コーチ(39)と来季日程について初めて話し合ったが、同コーチは「日米交互の出場は日程が厳しい」と判断。日本ツアーの開幕戦、ダイキンオーキッドレディス(3月7~9日、沖縄・琉球GC)の欠場が濃厚となった。

 桃子の米ツアー1年目はスタートダッシュが重要となる。米参戦表明後は多忙のため、江連コーチと直接会う機会さえなかったが、13日に初めて来季日程について打ち合わせ。昨年まで米ツアーに参戦していた東尾理子(31)=リコー=も同席したが、“先輩”からのアドバイスも参考に出した結論は「序盤は米に集中」だった。

 米女子ツアーとしては初のシンガポール開催となる3戦目のHSBC女子選手権(2月28日~3月2日まで)の出場は決定済み。その後、一度帰国する予定も、疲労を考慮して日本開幕戦となる翌週の「ダイキン―」には無理をせず休養にあてる可能性が高い。「ナビスコあたりまではアメリカ中心でしょう」と江連コーチは話し、今季メジャー初戦となるクラフトナビスコ選手権(4月3~6日)へ照準を合わせていく。

 昨年、プロ初Vを飾ったライフカードレディス(4月18~20日)は地元・熊本で開催される思い出の大会でもあるが、同コーチは「ライフカードも出場は未定です」。当初は「日米半々の出場」と話していた桃子だが、移動のデメリットを考え、最近は米国に重点を置くと軌道修正している。

 宮里藍(22)=サントリー=も、米ツアー初年度の06年は前半戦で来季のシードを確定させ、9月から日本ツアーに出場。藍のような凱旋パターンが最も理想的といえる。

参照元:スポーツ報知

ことし5月の男子ゴルフツアーで優勝した石川遼(16)=杉並学院高1年=は15日、大会が開かれた岡山県東児が丘マリンヒルズゴルフクラブで記念植樹を行った。

 「記念になったトーナメント。第2のゴルフ人生が始まった大会」と笑顔で話した。

 優勝に前進した17番の脇に植樹を行った。5月に花を咲かせるという「ピンクチャイムの木」を植え、石川は「(来年の)大会の開催と同時に花を開いてもらって、僕も活躍できれば」と来季を見据えた。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPファイナル最終日(15日、トリノ・パラベラ競技場) 男子ショートプログラム(SP)で首位に立った高橋大輔(関大)は合計238・94点の2位にとどまり、日本男子のGPファイナル初制覇はならなかった。

 今季のGPシリーズで2勝を挙げた高橋は、この日のフリーで4回転ジャンプを成功させるなどしたが、ステファン・ランビエル(スイス)に逆転を許して0・16点差の2位だった。

 日本スケート連盟はファイナル最上位メダリストを、26日からの全日本選手権(大阪なみはやドーム)に出場することを条件に世界選手権(来年3月・イエーテボリ=スウェーデン)代表に推薦することにしており、高橋は4度目の代表を事実上決めた。

 高橋大輔「優勝したかった。情けない。最初の4回転ができなくて(3回転になって)頭が真っ白になった。大きなミスはなかったけれど、小さなミスが大きかった。ほぼトップの選手が集まっていて2位なのでプラスにしていけたらいい」

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート GPファイナル最終日(15日、イタリア・トリノ、パラベラ競技場) 各種目のフリーを行い、女子ショートプログラム(SP)最下位の6位と出遅れた浅田真央(愛知・中京大中京高)がフリーで1位と巻き返し、合計191・59点の2位で3季連続のメダルを獲得。

 浅田真はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や2種類の2連続3回転など11度のジャンプをすべて決めた。日本スケート連盟の選考方針により、浅田真の来年3月の世界選手権(イエーテボリ=スウェーデン)代表入りが事実上決まった。

 金妍兒(韓国)がSPからの首位を守り、196・83点で2連覇。SP4位の中野友加里(早大)は3回転半を決めたが、172・96点で5位。

 ペアはSP首位のアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が199・23点で初優勝。川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は5位だった。

  浅田真央「ほっとしたのと疲れたのとうれしかったのといろいろな思いが詰まっていた。得点を考えたらそんなに差はなかったし、ここまで立て直すことができてよかった。不安だったジャンプが跳べたので次につなげられたらいい」

 金妍児「最終滑走でナーバスになったけれど、自己ベストに近い得点が出たのでよかった。ジャンプで一つ失敗したけれど、それにとらわれずに滑ることができた。ミスをしながら学ぶものなので世界選手権につなげたい」

 中野友加里「3回転半は今季一番きれいに跳べて気持ちがよかった。演技点で7点台も出たことはよかったけれど、普段は失敗しない3回転トーループの転倒が残念。あれで6点ぐらい失った」

参照元:スポーツ報知

楽天・野村克也監督(72)が14日、年俸6000万円で契約更改した田中将大投手(19)について「ここで満足しないで、もっと上を目指さないとダメだ」と来季の年俸倍増指令を出した。

 13日に4500万円増で、西武時代の松坂に次ぐ高卒新人史上2位の年俸を勝ち取ったマー君に、ノムさん流のエールを送った。「投手は20年できるか分からない。一流の選手ほど、もらえばもらうほど、さらにもらおうと努力するもの」と独自の一流論を展開。2年目を迎える田中にさらなる奮起を促していた。

参照元:スポーツ報知

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