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 ◆報知新聞社後援ダイナミックグローブ 東洋太平洋、日本フェザー級ダブルタイトルマッチ △粟生隆寛(12回 引き分け)榎洋之△(5日、JCBホール) WBA公認の世界挑戦者決定戦を兼ねた、注目のフェザー級日本一決定戦は痛み分けに終わった。ジャッジ3人がいずれもドローの判定で、勝利を確信した日本王者・粟生隆寛(24)=帝拳=は号泣。東洋太平洋王者・榎洋之(28)=角海老宝石=に勝てず、悔しさをあらわにした。世界挑戦と、アマ時代から続く74連勝の更新は足踏みしたものの、エリート王者は前を向いた。

 涙があふれ出てきた。勝利を確信していたが、無情のドロー。リングを下りる粟生が悔しさを抑えきれず号泣した。「勝ったと思った」。必死に現実を受け止めようとしたが、悔しさはとめどもなく込み上げてくる。控室で本田明彦会長の「満点のボクシングをした」という、ねぎらいの言葉を伝え聞くと、また涙がこぼれ落ちた。

 序盤から右ジャブを的確に当て、スキを見ては足を使いながら左ストレート、アッパーを繰り出し「試合のほとんどは支配していたと思う」。9回には左アッパーから榎を追いつめた。自分のペースだったという自負があった。

 燃えていた。プロになって初めて相手を強く意識した。眠ろうと目を閉じると、自然と試合の展開を想像していた。練習も今までにない身の入りようで「今までで一番集中できた。それが収穫」。初めての12ラウンドにもスタミナは切れなかった。だからこそ勝ちたかった。

アマ時代からの連勝は74のまま小休止。世界挑戦も足踏みとなってしまった。だが、リングサイドで見守った兄貴分、WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(27)=真正=には「神様が乗り越えられる試練を与えてくれたと思って強くなれ」と声をかけられた。「リベンジしたい気持ちもありますが、与えられた試合を勝っていくだけ。前を向くだけです」と話す粟生の目から涙は消えていた。再戦が実現する可能性は低いが、目指すべき場所は変わらない。ほろ苦いドローを糧に、世界の頂点に突き進んでいく。

 ◆榎、次は世界狙う 榎は左ジャブで確実にポイントを稼いだと確信していただけに「余裕で勝っていると思った…」とうなだれた。金足農高時代の同級生で幕内・豪風(尾車)も、応援したが、期待には応えられず。だが、完全燃焼できなかったことは認め「もう少しいけるところでいく勇気がなかった」。陣営は、再戦には否定的で、世界挑戦の道を模索する方針だ。

参照元:スポーツ報知

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横綱・朝青龍(27)=高砂=が5日、神奈川・藤沢巡業で春場所13日目で痛めた左ふくらはぎの負傷が想像以上に重いことを告白した。「4月いっぱいは相撲を取れる状態ではない」と明かし、13日の静岡・藤枝市で終了する春巡業中のけいこ参加は自重することを示唆。治療のため都内の大学病院で高酸素室に入って回復に努めることも明かしていた。巡業後に母国モンゴルに帰国し、治療に専念する意向だ。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が5日、男子ツアーの開幕戦、東建ホームメイトカップ(17~20日)が行われる三重・東建多度CC名古屋で練習ラウンドを行った。昨年はマンデートーナメントを通過できなかった同コース克服に意欲を燃やした。

 開幕戦に向け、晴れやかな笑顔だった。5バーディー、5ボギーと、出入りの激しいスコアだったが「昨年は2日目に(パー71で)80をたたいたことを覚えている」と悔しさをにじませたコースでパープレー。昨年、悩まされた風にも負けず。「昨年より体幹が太くなって球質が重くなった」と、クロカンスキーなどオフの練習効果を口にした。「このコースに苦手意識はない」石川が開幕戦で大暴れする準備は着々と整っている。

参照元:スポーツ報知

◆柔道 全日本選抜体重別選手権第1日(5日・福岡国際センター) 五輪4連覇を目指す男子60キロ級の野村忠宏(33)=ミキハウス=が決勝進出できず、北京行きは絶望的な状況となった。準決勝で浅野大輔(24)=自衛隊=に背負い投げで技ありを奪われ、まさかの敗戦。2002年11月の講道館杯以来国内大会で5年半ぶりの敗戦。代表争いのライバル・平岡拓晃(23)=了徳寺学園職=が初優勝し、五輪出場は厳しくなった。6日の試合後に強化委員会で選考された選手が代表候補として、今月下旬のアジア選手権で五輪出場枠獲得を目指す。

 野村が窮地に立たされた。浅野との準決勝。3分40秒で相手の背負い投げに耐えきれず肩から畳に落ちた。痛恨の「技あり」。残り1分を切ってから効果と指導によるポイントを取り返すも及ばず。報道陣の問いかけも無視して、ぼう然としたままトイレに駆け込むと約7分間出てこなかった。「ショックと自分に対するふがいなさでいっぱい」いつもの力強い表情は影を潜めた。

 自身の敗北と平岡の優勝。2つのマイナス材料が重なり、近かったはずの北京は一気に遠ざかった。全日本の斉藤仁監督は「野村の出来は最悪だろ。金メダル3つ取った男の五輪に懸ける戦いとは思えないよ」と酷評。首脳陣は「実績の野村か、勢いの平岡か」と口をそろえたが、中には「今日代表を決めるなら、みんな平岡を選ぶだろう。明日までにどう意見が変わるか」と話す者もおり、ライバルの印象を大きくアップさせるだけの一日になってしまった。

「コンディションは悪くなかった」と野村は言う。しかし、1回戦も豊田眞太郎(警視庁)にゴールデンスコア方式の延長戦の末に辛くも勝つなど、どこかおかしかった。関係者によれば、昨年じん帯断裂の重傷を負った右ひざの状態が思わしくなかったといい、浅野に投げられたシーンも踏ん張りが利かなかった。

 心のスキもあった。負傷からの復帰戦となった2月のドイツ国際では、2位には終わったが不安を消し去る戦いぶりを披露できた。「北京は野村で決まり」周囲に流れた空気を自身も感じ取っていた。「オレが代表になれるやろ、この選手なら普通にやれば勝てるやろ、と本来持っちゃいけない気持ちの余裕があった。勝負師としていけない感情で勝負した」

 どんなに悔やんでもこれが最終選考会。すべては6日の試合後に行われる全日本柔道連盟の強化委員会で決まる。「本当に…(五輪に)出たいです」野村にとって、柔道人生の集大成と位置付ける北京五輪への道が閉ざされることは、引退を意味する。審判の時を待つしかない。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフ クラフト・ナビスコ選手権第3日(5日、米カリフォルニア州ランチョミラージュ ミッションヒルズCC=パー72) 第3ラウンドを行い、首位と3打差の7位でスタートした宮里藍は強風と高速グリーンに苦しみ、1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの77とスコアを崩し、通算3オーバーとなった。

 宮里は2番でバーディーを奪ったが、3番でボギー。5番で第1打をハザードに入れてダブルボギーとすると、その後もスコアを落とした。

 上田桃子は3バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの76で通算6オーバー。大山志保も76で通算4オーバーとなった。横峯さくらはこの日イーブンパーで回り、通算5オーバーで変わらなかった。

 宮里藍「苦しかった。風もすごく強かったし、(コースで使う)クラブの選択も間違えてしまった。耐えるところはよく耐えたと思うけど、アンラッキーもあった」

 上田桃子「練習からフィーリングが良かったし、前半はいい流れだったのに、一つのミスが流れを変えてしまった。もったいないし、すごく課題が残った」

 横峯さくら「このコースなら、イーブンでも仕方ない。きのうまでは日本とはコースが違うのに、ベストを求め過ぎていた。きょうは大体でいいのかな、という感じでうまく気持ちの切り替えができた」

参照元:スポーツ報知

K―1WORLD MAX(9日・広島グリーンアリーナ)で“魔裟斗2世”対決に臨むHIROYA(16)=フリー=が5日、東京・蒲田の「Kick Box」で公開練習を行った。対する藤鬥嘩裟陣営から「1Rで決着がつく」と挑発されたが「そんなこと言ってて負けたらなんて言い訳するのか楽しみ」と余裕の笑顔で応戦した。

 修業先のタイでは出げいこでムエタイ王者とのスパーリングをこなして総合力がアップ。中1時代から指導を始め、今年から二人三脚態勢を取っている鴇稔之(とき・としゆき)トレーナー(44)も「スタミナもパワーもついた。(藤君が勝つのは)特別なものがなければ不可能ですね」と太鼓判。体重調整も順調な16歳は「計量が終わったら(広島の)お好み焼きが楽しみ」と重圧をみじんも感じさせなかった。

参照元:スポーツ報知

◆西武4―2楽天(4日・前橋) 楽天の勢いは歯がゆさを残して止まった。ノムさん流の格言で敗戦を振り返った。「安打多くして得点少なし。(被)安打少のうして失点多し。これぞ本来の楽天野球」13安打で得点は2。ついに連勝は7で止まった。球団タイ記録の6試合連続2ケタ安打でも勝てなかった。

 ミスが出れば負ける。「インチェもインチェでインケツだった。久々の先発で緊張してるのに、足を引っ張られてかわいそうだ」今季初先発で4回4失点の左腕をかばうノムさんが指摘するのは4回無死。中村の飛球をリックが“バンザイ”で捕れず、左前二塁打にした。「すごい珍プレーだろ」そこから決定的な2点を奪われた。

 打のミスも響いた。「2アウトから得点するのが本当の実力。それができないということは、まだ優勝を争うチームじゃない」8回2死満塁、礒部が初球を引っかけて二ゴロ。9回無死一、二塁は藤井がでバント失敗の投飛。さらに2死一、二塁は草野が二飛でゲームセット。追いつめても追いつけなかった。

 嫌な予感は的中した。敷島球場のベンチに腰を下ろすなり、両翼91・5メートルの球場を見て「狭いな」とつぶやいた。3回に栗山の同点弾を食らった。「きょうの先発は3回で交代」と予想したインチェは4回が限界だった。「悪い予感ばかり当たるな」とお手上げだ。

 2位のソフトバンクが敗れて首位はキープ。一日天下にならずに済んだのが、せめてもの救い。「連勝はいずれ止まる。問題は止まり方。まだまだ漠然と野球やってる。目に見えない小さなところが未熟ですよ」悪い流れは1日でたち切りたい。ノムさんは最後までボヤキで活を入れていた。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース―レイズ(4日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀はレイズ戦の3回、第1打席で右翼ポール直撃の今季初本塁打を放った。レイズの岩村は第2打席で左前打した。

参照元:スポーツ報知

浦和の日本代表FW高原直泰(28)が古巣・磐田戦(5日・静岡)で先発復帰する可能性が高まった。絶好調のFW永井雄一郎(29)が4日、腰痛で欠場危機に陥り、ゲルト・エンゲルス監督(50)はドイツ帰りのエースをリーグ戦3試合ぶりに緊急投入することを示唆した。不発続きのストライカーが凱旋試合に背水の陣で臨む。

 名誉ばん回の絶好機は思わぬ形で訪れた。プロ入り後5年間過ごした磐田戦前日、高原は神経を極限状態まで研ぎ澄ませた。

 「今日はすいません」

 静岡合宿最終日の練習後、言葉短く宿舎に消えた。エンゲルス体制下で控え暮らしを余儀なくされたストライカーは心待ちにした古巣打倒に集中していた。

 「永井を無理させたくないのは当然。高原の先発出場はオプションにある」とエンゲルス監督は語った。目下絶好調のFW永井が2日の清水戦前半に腰を痛めていたことが発覚。「やれないことはないけど、連戦も続くので無理する時期ではない」という怒とうの2連勝に貢献した永井は欠場の可能性が浮上した。

 「磐田戦に合わせていた」と語っていた高原はタナボタで先発の出場機会を手にした。

 1月にフランクフルトから浦和移籍後は失意の日々だった。リーグ戦2試合は極度の不振で、3月15日の名古屋戦ではオジェック前監督に前半だけで交代を命じられた。日本代表でも岡田監督に攻撃の軸と期待されたが、バーレーン戦2日前に右太もも裏筋挫傷で離脱する背信。巨大サポーターからの応援歌もいまだない。「調子は悪くないけど体はキレない」と嘆いたが、肩甲骨周辺の関節の可動域を広げる走りのフォーム矯正で復調に自信を見せた。もう失態は許されない。背水の高原は恩返し弾で新天地の信頼を勝ち取る。

参照元:スポーツ報知

女子マラソンのシドニー五輪金メダリストの高橋尚子(35)=ファイテン=が4日、特任教授を務める母校・大阪学院大の入学式に出席。現役引退後、“陸上親善大使”になるプランを明かした。

 北京五輪代表を逃した高橋は「どうやって社会貢献できるかを考えた。私にできることは、ボランティアなどで陸上の楽しさを伝えること」と将来について言及。さらに「陸上部をもっと強くして、五輪選手を育てたい」と母校陸上部監督就任にも意欲を見せた。

 今後は11月の東京国際を始め国内3大女子マラソンに出場するため、5月中旬に米国ボルダーで合宿を開始。五輪関連の仕事も断り、8月以降はハーフマラソンなどで調整する。「米国では頻繁に10キロのレースが行われる。実戦練習を兼ねて、選んで走っていきたい」とベストの状態でレースに挑む。

参照元:スポーツ報知

◆F1第3戦 バーレーンGPフリー走行(4日・バーレーン国際サーキット) 中嶋一貴(23)=ウィリアムズ・トヨタ=が計測22台中、1回目6位、2回目8位と健闘した。佐藤琢磨(31)=スーパーアグリ・ホンダ=は22位と21位。

 1、2回目ともフェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)が最速タイムを出した。

 トヨタは1回目にヤルノ・トゥルーリ(イタリア)が8位。ホンダはジェンソン・バトン(英国)が2回目に11位だった。

 中嶋は「きょうはかなり積極的にいけた。うれしい」と喜んだ。暑さの中でも集中力を失わず、ルノー、トヨタ、ホンダ勢などよりもいいタイムを連発。2回目は車のセッティングを変えたそうで「さらにいい感触になり、2回目はタイムも速くなった」と話した。

 中嶋一貴「車のセッティングにもまったく問題がなかったし、すごくうれしい。2回目は1回目よりタイムがよかったしね。公式予選に向けてしっかりと準備をしたい」

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援ダイナミックグローブ 東洋太平洋、日本フェザー級ダブルタイトルマッチ(5日、JCBホール) 東洋太平洋王者・榎洋之(28)=角海老宝石=と、日本王者・粟生隆寛(23)=帝拳=の世界挑戦者決定戦は5日、東京・水道橋のJCBホールでゴング。試合前日の4日、両者とも計量を一発パスした。試合では2人にとって初となるメキシコ製グラブの使用が決定。粟生は「ぼくにとって有利になる」と、革が薄く、パンチの威力が増すグラブで高校6冠のエリート王者が無敗対決を制する。

 粟生が“ハイリスク対決”を大歓迎した。メキシコ製グラブの使用に「ぼくにはいいグラブ。(パンチを)多く当てる方が有利ですから」とニッコリ。練習では使っているので、日本製との違いは分かっている。榎とのフェザー級日本一決定戦へ確かな追い風を感じ取った。

 根拠はスピードとフットワークで勝ること。足を使いながら、手数で確実にポイントを稼ぎたい粟生にとって、革の薄いグラブは榎に与えたダメージをはっきりと示してくれる。「確実に当てていけば顔も腫れるだろうし、切れやすい。(優劣が)より分かりやすくなる」と説明した。

 ただ逆にリスクもある。パワーでは榎が一枚上。ジリジリと重圧をかけながら相手に迫る榎に捕まるようなら、思わぬ形でKOされる危険も高まる。だがそれを承知の上で「(強打を)もらわなければいいだけの話。スピードではぼくが圧倒的に勝ってるし、パワーがない分を(グラブが)カバーしてくれると思います」と自らの足に絶対的自信を示した。

 負ければこれまでの順調な歩みは小休止となる。帝拳ジム・本田明彦会長は「世界への最終テストに受かるかどうかということだね。ダメならやり直し」と話した。ハイリスク・ハイリターンのメキシコ製グラブが吉と出るか凶と出るか。その答えはリング上で示される。

参照元:スポーツ報知

春場所で22回目の優勝を果たした横綱・朝青龍(27)=高砂=が4日、北京五輪柔道100キロ超級の代表争いをする井上康生、石井慧にエールを送った。この日は東京・靖国神社で行われた奉納相撲に参加。4月29日の五輪代表最終選考会・全日本柔道選手権(日本武道館)を観戦することを明らかにした上で「頑張って欲しい」と話した。

 以前から2選手と親交のある朝青龍。石井は5日の全日本体重別を欠場するため北京行きに黄信号。井上も厳しい状況だが「康生は友だち。石井の柔道は世界で通じる」と太鼓判を押した。2人のライバル・棟田について「会ったことないから知らない」とバッサリ切り捨てた。

 また、8月の北京五輪観戦も熱望。五輪は同8日に開幕し24日閉幕。日本相撲協会のモンゴル巡業は25日からで、日本国内を回る夏巡業が終了次第、早めに離日すれば現地観戦は可能だ。モンゴル選手団120人にも公式ジャージーをプレゼントするなど、横綱の五輪への関心は大きい。

 上機嫌の裏で不安も露呈。春場所13日目、琴光喜に敗れた際に左ふくらはぎを肉離れしていたことを明かした。主治医の平石貴久医師による場所後の診断では全治2週間。だが、この日になっても腫れが引かないため再診を受け、痛み止めの注射を打った。「あと1週間ぐらいはかかる」と同医師。足を引きずる朝青龍だが「痛いとか言ってられない」と巡業は休場しない方針だ。

 ◆モンゴル衆が常立寺墓参り ○…朝青龍らモンゴル出身の関取衆は奉納相撲の打ち出し後、神奈川・藤沢市にある常立寺(じょうりゅうじ)を訪れた。鎌倉時代に処刑された元のモンゴル人使者が眠る場所で、5日に開かれる藤沢巡業に合わせての訪問。今年で4回目の墓参りだが、朝青龍は昨年姿を見せず翌日の巡業もけいこをサボり、主催者を激怒させた“前科”があった。この日は、墓前に手を合わせ、集まったファンにもサインするなど“優等生”に変身していた。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの開幕戦、東建ホームメイトカップ(17~20日、三重・東建多度CC名古屋C)の取材に訪れる報道陣が“遼効果”で昨年よりも倍増することが4日、明らかになった。

 石川遼(16)=パナソニック=のプロ転向後ツアーデビュー戦として注目が集まり、3月末までに計40社、延べ130人強が事前取材を申請。昨年の70人を大きく上回った。大会運営側は観客についても昨年よりも20%増を想定しギャラリースタンド、駐車場の増設を決定している。

 石川はこの日も、前日に続いて大阪・茨木CCで練習ラウンドを行い、全米オープン予選(5月26日)、アジアパシフィック・パナソニックオープン(9月25日開幕)の会場で68の好スコアをマーク。順調に開幕前の調整を進めている。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフ クラフト・ナビスコ選手権(4日、米カリフォルニア州ランチョミラージュ ミッションヒルズCC=パー72)  第2ラウンドを行い、首位と1打差の2位でスタートした宮里藍は2バーディー、4ボギーの74で、通算2アンダーの142とやや後退した。

 宮里はアプローチショットやパットがいまひとつ。3番のボギーの後、5番で約4メートルのパットを沈めてバーディーを奪ったが、その後はボギーが先行した。

 上田桃子は4バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの75で通算2オーバーの146。大山志保はイーブンパーで回り、通算でもイーブンパーの144、横峯さくらは73で通算5オーバーの149となった。

 宮里藍「すごく我慢のゴルフだったけど、出来過ぎだったきのうと比べないように心がけた。いまはこういう感じで我慢が基本。フィーリングはいい感じだし、チャンスはある」

 大山志保「パットがすべてですね。チャンスについた5メートル以内が全然入らなかった。ショットはすごくよくて、アンダーパーが出るラウンドだったのに…」

 上田桃子「たくさんボギーを打ったので、たくさん反省することがある。もう少しいいスコアであがりたかった。毎日アンダーが目標だったのに、ショットが悪過ぎて、これでは勝負ができない」

 横峯さくら「ドライバー(ショット)がラフに行くとすぐにボギー、フェアウエーに行かないと駄目。海外のコースはやっぱり難しい。さすがメジャーだと思う。選手のレベルが違う」

参照元:スポーツ報知

K―1 WORLD MAX開幕戦(9日・広島グリーンアリーナ)に出場する魔裟斗(28)=シルバーウルフ=は4日、東京・三軒茶屋のジムで公開練習。白須康仁(27)との2Rのスパーリングで順調な仕上がりを見せ「理想は倒すこと。つまらない試合を俺がしちゃダメでしょ」とヴァージル・カラコダ(南アフリカ)戦でのKO勝利を予告した。日本人2番手の佐藤嘉洋(27)が2回戦での魔裟斗戦を希望していることを聞くと「そんなこと考えてると足元すくわれちゃうよ」と眼中にない様子だった。

参照元:スポーツ報知

◆巨人6―5中日(3日・東京ドーム) 原巨人が豪快な3連続アーチで大逆転勝ち。5連敗の長いトンネルを抜け出し、待ちに待った今季初勝利を挙げた。4点を追う7回、高橋由のバースデー3ランで1点差とすると、続く亀井の1号ソロで同点。押せ押せムードの中、ここまで3安打の小笠原がこの日2発目となる決勝弾をG党で埋まる右翼席へたたき込んだ。9回はクルーンが3人で締めて移籍初セーブ。たまりにたまった鬱憤(うっぷん)を吐き出したG戦士の逆襲が、さあ始まる。

 右足がフルスイングに耐えきれず、よろけた。それでも小笠原は勝利に飢えるG党の思いを打球に乗せた。ポール際、右翼席最前列へ吸い込まれると割れんばかりの大歓声に包まれた。「ふがいない打撃をしててもファンは応援してくれた。すごい声援だった」ベンチ前で待つ原監督の力強い「グータッチ」に身震いした。

 7回2死、4点差を追い付いた直後だった。川上の内角高め、ボール気味のカットボールをうまく体を回転させて真芯ではじき返した。体が一瞬、止まった。フラフラッと上がった打球。「覚えていない。打球を見たら際どかった」巨人史上ワーストの開幕5連敗。この日も5回までに4点のビハインドを背負った。それでも「下を向くのだけはやめよう。いつか光が差してくる」と仲間を、そして自分を信じていた。

 2点を追う4回には今季1号ソロを右翼席最上段へ放りこんだ。それでも、笑顔はなかった。4点差の6回1死でも右前安打。もう、負けられない。ナインに無言でカツを入れていた。7回、阿部、坂本の連打に2死後、高橋由が3ラン。続く亀井の同点弾。チームメートの執念に「身震いがして、どうしようかと…」と奮い立ったガッツが、昨年6月9日の楽天戦(東京D)以来の1試合2発で悪夢を消し去った。

 地道な道のりだった。チームがオープン戦を戦っている間、ジャイアンツ球場で、黙々と手術した左ひざのリハビリを続けた。頭の片隅でチーム状況を気にしながらも、一切、スポーツニュースなどを見なかった。毎日、午後9時には消灯。「早く治して同じ舞台に立つことが先決。でないと、話にならない」試合を見れば、焦りが増す。リハビリ中、「鼻水が止まらない。花粉症かも」と集中力が持続できず、イライラした時もめげずに“我慢”と戦ってきた。

 初回の右前安打と合わせ、昨年9月4日、中日戦(ナゴヤD)以来の4安打。巨人で川上から1試合4安打した初の選手にもなった。一時としてあきらめないガッツが奇跡的な“大逆転3連発”を完結させた。原監督も「ガッツらしさが出た。(3連発は)そうそう起こることではない。もう、まさにラッキー7。ジャイアンツらしい戦いができた」と興奮を隠せなかった。

 連敗を止めた試合後、ベンチでナインの握手攻めにあった時に小笠原はようやく笑顔を見せた。「2008年のスタートが切れた。きょう(の勝ちは)は大きい」たかが5連敗。この屈辱もシーズン終了後、笑って振り返る思い出話にする。

 巨人・原監督「(7回の3連発は)まさにラッキー7でした。そうそう起きることではないことが起き、勝利をもぎ取った。何と言っても2008年初勝利。あすからが楽しみになってきた。ひとつ勝ったことは追い風にしていきたい。あすから地に足をつけて戦っていく」

参照元:スポーツ報知

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