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協栄ジムと亀田家の決別が正式決定した。都内で9日、東日本ボクシング協会・大橋秀行会長(43)を立会人に両者が契約解除合意書にサイン。亀田家は独立を含めた移籍先が決まるまでの暫定措置として、東日本協会に長男・興毅(21)の身分預かりを申請した。12日の理事会で承認されれば、国内での試合出場も可能で、これまで同門だったWBA世界フライ級王者・坂田健史(27)との“因縁マッチ”の可能性も浮上した。

 ドタバタ劇にようやく終止符が打たれた。この日、協栄ジム・金平桂一郎会長がJBCを訪れ、合意書にサイン。その文書を受け取った亀田側もサインして決別が決まった。「私は円満(解決)だと思っている。新しい道で興毅と大毅には頑張って欲しい」と同会長。大阪のグリーンツダから興毅が協栄に移籍して約3年。亀田家はまたも新天地を求めることになった。

 これで亀田兄弟は無所属。海外進出も将来的な視野には入っているが現状、国内が主戦場であることは変わらない。東日本協会に身分預かりを即座に申請。12日の同協会理事会で認可される見込みで、国内での試合出場に支障がなくなる。興毅は年内の2階級制覇へ向けた前哨戦を早い時期に行う意向で自身のブログに「おれらはどこにいってもボクシングを続けるし、絶対に3階級制覇する」と思いをつづった。

 兄弟は11日にもメキシコへ渡る。10月にライセンス停止処分が解ける二男・大毅(19)とともに当面、練習の拠点とする見込みだ。それと並行し、独立、または移籍先を模索する。「WBA(ランクの)1位ですし興毅も有力な候補者の一人」と金平会長が話す通り、WBC王者・内藤だけでなく、同門でなくなった坂田との“因縁マッチ”の可能性も浮上。晴れて自由の身となった亀田兄弟が新たな一歩を踏み出した。

 亀田興毅「ボクシング関係者の方々、及びファンの皆様には大変お騒がせしたことをおわび申し上げます。これまで3年間、協栄ジムには本当にお世話になり、夢の第一歩である世界王者になることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。今後は、亀田家の更なる大きな夢に向かって、頑張っていきたいと思います」

参照元:スポーツ報知

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横綱・朝青龍(27)=高砂=が9日、東京・本所の高砂部屋で友人で精神科医の本田昌毅医師(37)に友情の手打ちそばを振る舞った。そばをすする音が婚約破棄の一因になったと言われる同医師の失恋の痛手を癒やそうと、自らそば打ち。連覇へのけいこの方もきっちり打ち上げた。

 午前9時。朝青龍はけいこ場に姿を現すと、上がり座敷の本田医師に「ハ~イ! ミスター・ホンダ」と上機嫌にあいさつ。本場所用の黒い締め込みを着けた横綱は約1時間しこを中心に汗を流した。土俵上では若い力士の申し合いが続いていたが、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)にも断らず、突然けいこを打ち切った。実は礼儀を忘れても友人のためにやりたいことがあったのだ。

 昨年夏の出場停止処分で解離性障害に陥った時、診察してくれた本田医師。逆に、その友人が王理恵さん(38)との婚約が解消されたとき、横綱は「今度、オレがそばを打ってやるよ」と元気づけていた。約束を果たす時が来たのだ。

 ちゃんこ場に直行し、初体験のそば打ち。「ちゃんと切ったんだ」とそばを切るしぐさを再現してみせた。「びっくりしましたよ。ズルズル音立てて食べちゃいました」と本田医師はざるそばに大喜び。朝青龍も「いい音立ててたよ。でも、また理恵さんに怒られちゃうな」とブラックジョークをお見舞いした。

 肝心の本場所は初日は小結・稀勢の里、2日目は把瑠都に決定。2場所連続優勝へ挑む夏場所だが「気にしない。気にしない」と目の前の敵を手打ちにすることを約束した。

参照元:スポーツ報知

大相撲の優勝額贈呈式が10日午前、東京・両国国技館で行われ、1月の初場所優勝の白鵬、3月の春場所を制した朝青龍の両横綱が出席した。

 国技館に飾られる額の贈呈式は東京での本場所初日の前日に行われ、直前2場所の優勝力士が出席する。2場所続けて千秋楽相星決戦を演じたモンゴル出身の両雄は、自らの大きな額の前で並び立ち、がっちりと握手。詰め掛けたファンからも大きな声援が送られた。

 夏場所で連覇を狙う朝青龍は昨年の騒動の影響で1年ぶりの出席。贈呈式後も一般客と気軽に撮影に応じた。朝青龍は「1年ぶりかあ」と笑みを浮かべ、白鵬は「楽しみだね。(朝青龍とは)明日の相手はだれなの、と話しました」と語った。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ミケロブ・ウルトラ・オープン(9日、米バージニア州ウィリアムズバーグ キングズミル・リゾート=パー71) 第2ラウンドを行い、宮里藍は通算4オーバーの146、上田桃子は通算6オーバーの148でともに予選落ちした。

 初日74位の宮里は4ボギーで75、59位で出た上田は2バーディー、7ボギー、1ダブルボギーで78とスコアを落とした。

 66をマークしたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が通算12アンダーで単独首位に浮上。3打差の2位に今季6勝目を狙うロレーナ・オチョア(メキシコ)ら2人が続いた。

参照元:スポーツ報知

ライト級GP2回戦が行われるDREAM・3は11日、さいたまスーパーアリーナでゴング。メーンは石田光洋(29)=T―BLOOD=と宇野薫(33)=和術慧舟會=の日本人対決となることが9日、確実となった。石田は数万人規模の会場では人生初となる大役に「うれしい反面プレッシャーもありますが、根性勝負を見せたい」と宣言した。

 石田は当初、1回戦を負傷欠場した宇野が主催者推薦でシード権を得たことに難色。ルールミーティングが行われたこの日、報道陣からは宇野とのツーショット写真のリクエストがあったが拒絶し、緊張感を漂わせた。「主催者推薦のことをいつまでもウジウジ言ってもしようがない。宇野さんのペースにならないように最初からアクセル全開でいきます」。怒りの情念はすべてリング上で発散する。

参照元:スポーツ報知

大エースが鬼コーチと化した。日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が8日、1軍の函館遠征を外れて、千葉・鎌ケ谷の2軍練習場で調整。約2か月ぶりに中田翔内野手(19)と対面し、ティー打撃のトス役を務めるなど、怪物の練習に目を光らせた。ファームでも結果が出ず、依然として1軍昇格の道が険しい中田だが「いい練習ができました」と刺激を受けた様子だった。

 エースが怪物のお目付け役となった。「いろんな人から『(中田は)ひどい』と聞いた。僕がここにいる間にちゃんとやらせます」1軍の函館遠征を外れたダルビッシュは13日からのロッテ戦(東京D)に向け、11日まで鎌ケ谷で調整予定。この日は、2軍の練習に参加して、中田の一挙手一投足に目を光らせた。

 “有&翔”の対面は、中田がファーム落ちを宣告された3月12日以来、約2か月ぶり。その間、中田は練習に遅刻して外出禁止令を食らうなど、生活面の甘さが指摘されていた。島田チーム統轄本部長からも「ちょっと言ってやってくれ。頼む」と“特命”を受けての熱血指導だった。

 午前10時半からの練習でダルビッシュは、前日(7日)のサヨナラ負けのショックを感じさせず、開始40分前にグラウンドへ。中田を見つけると、いきなりランニングを指令。その後の守備練習ではスローイングを注意する場面もあった。

 これまで怠慢な態度が目についた中田もハッスルした。横っ跳びダイブを連発し、ユニホームは泥だらけ。エースは「はつらつとしてた? 『ちゃんとやれ』と言いましたから」と笑い、水上2軍監督は「ダル人形でも置こうか」とその効果を実感した。また、昼食後の室内練習場では、ダルビッシュがトスを上げ、中田が打つという超豪華なティー打撃が1時間15分も行われた。

 中田が練習の合間にH2Oの名曲「想い出がいっぱい」のサビの部分、「大人の階段のぼる~」と口ずさんだ時には、ダルビッシュが「お前が大人の階段をのぼれよ」と突っ込むシーンも。開幕からファームでくすぶる中田だが、この日ばかりは「いい練習ができました」と充実の汗を光らせた。怪物復活への道筋は、ダルビッシュが確かに明るく照らし出した。

参照元:スポーツ報知

サッカー日本代表の岡田武史監督は8日、今月下旬の国際親善試合キリンカップと6月のW杯アジア3次予選に、DF中田浩二(バーゼル)を招集する見通しを明かした。

 J1鹿島への復帰が決まっている中田は4月に右ひざ半月板の手術を受けてコンディションは万全でないが、岡田監督は「(代表に)同行してもらう可能性がある」と話した。

 MF稲本潤一(フランクフルト)については「痛みを抱えているので、オフにしっかり治したいようだ」と招集に消極的だった。

参照元:スポーツ報知

ボクシング亀田家三男の和毅(16)が5月17日にメキシコで行われるWBA、WBC世界スーパーフライ級王座統一戦の前座に出場することが8日、分かった。アマチュア選手同士のエキシビションマッチで登場する。3日にメキシコでアマで初タイトルを獲得。17歳になる今夏にも海外でのプロデビューを狙う“亀田家の最終兵器”が注目を集めれば、協栄ジムとの契約が解除された長男・興毅(21)、二男・大毅(19)が海外進出するきっかけにもなる。

 海外進出を視野に入れる亀田家の先陣を、和毅が切る。WBA王者・ムニョス(ベネズエラ)とWBC王者・ミハレス(メキシコ)の注目の一戦のアンダーカード。当初は長男・興毅(21)が出場する計画もあったが、準備期間が短いことなどから消滅。代わって、メキシコで武者修行中の“亀田家の最終兵器”が、現地のアマ選手とのエキシビションマッチに出場することが決定した。

 今夏の海外デビューが決定的となっている和毅はもちろん、興毅、大毅にとっても影響は小さくない。和毅が大舞台の前座で注目を浴びることになれば、亀田3兄弟として海外プロモーターとの新たなパイプができる可能性もある。

 興毅と大毅は協栄ジムからの離脱が決定。所属ジムのないフリーの状態となり当面の間、兄弟はメキシコをボクサー活動の拠点とする見込み。日本での新所属が決まるまで興毅は海外で試合をすることも視野に入れており、その際の交渉がスムーズに進む効果を生むことになる。

 和毅は7月に17歳となり、日本でプロテストを受験することが可能になるが、興毅、大毅がフリーとなったことからも、今年中の海外プロデビューが現実的を帯びてきた。3日にアマチュアトーナメントのホセ・スライマン杯で優勝、初タイトルを獲得したのに続く大きな成果を得ることができるか。

参照元:スポーツ報知

女子ボクシングの第1回大会「G Legend」は9日、東京・後楽園ホールでゴング。計量などが8日、都内で行われた。メーン(62キロ契約)で登場するWBA世界ライト級1位・風神ライカ(32)はKO宣言。対戦相手のナタリー・ブラウン(29)=米国=に宣戦布告した。

 計量を一発パスしたライカの顔に、闘志がみなぎっていた。大勢の報道陣の前で計量をしたのは日本では初経験。「日本でもようやく注目されるようになったんですね」と感慨深げ。ブラウンは大方の予想に反し、笑顔を絶やさないおだやかな物腰。会見では「きれいですね」と拍子抜けしたが「筋肉がすごい。見た目にはだまされませんよ」と気を引き締めた。

 勝てば次戦にもWBA世界挑戦を狙う。JBC公認の女子ボクシング界の船出を祝う意味でも負けられない。「今まで通り、自分らしいボクシングをしてリングで暴れたいと思います」。非公認時代の世界王者は男子とスパーリングを重ね決戦に備えてきた。その圧倒的なパワーで、ブラウンをねじ伏せる。

参照元:スポーツ報知

 協栄ジムと亀田家の決別問題が9日に正式に決着する。両者は7日までにジム側が亀田家長男・興毅、二男・大毅との契約を解除することで合意に達していたが、9日に亀田家側と協栄・金平桂一郎会長が大橋秀行・東日本ボクシング協会会長の立ち会いの下で、正式に文書にサインすることになった。

 協栄側は7日、日本ボクシングコミッション(JBC)に契約解除に関する合意案を文書で提出。1度は決裂したが、早期解決を望む両者が歩み寄った。しこりを残さないために亀田家側が大橋会長に立ち会いを求め、東日本協会と協栄側がこれを了承。都内で文書に調印する運びとなった。 無所属となった興毅は大毅とともに早ければ10日にもメキシコへ渡り、2階級制覇へ向けた本格練習を再開する見込み。

参照元:スポーツ報知

大相撲の西横綱・白鵬(23)=宮城野=が8日、夏場所(11日初日・両国国技館)前のけいこを打ち上げた。いつもの場所前より幕内力士とのけいこが少なく、スタミナ不足が懸念されるが、マイペース調整に手応え。2場所ぶりのV奪回へ自信をみせた。

 この日は東京・墨田区の出羽海部屋へ出げいこ。東前頭5枚目・栃煌山(春日野)らと20番取って18勝2敗。「いいんじゃないですか。マイペースです」と充実した笑顔を浮かべた。

 4月24日の番付発表後、ライバルの東横綱・朝青龍(27)=高砂=が幕内力士と100番以上取ったのに対し、白鵬は70番程度。だが、同部屋の龍皇ら十両を相手に、考えながら取った“内容”を重視。「優勝を期待? 失礼だな。横綱にそういうことを言っちゃ」視界には、しっかりと賜杯が入っているようだ。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が出場する日本プロゴルフ選手権(15日から、群馬・レーサムゴルフ&スパリゾート)の列車観戦ツアーパックが“遼くん効果”で予想を大幅に超える売り上げ増を記録した。

 石川のプロ転向後初のメジャー大会として注目を集めている同試合。JR東日本高崎支社が企画発案し「びゅう予約センター」等で申し込みを受け付けている観戦パックは、東京、上野などから高崎駅までの1日分の上越新幹線の往復料金と、入場券がセットになっている。旅客運賃とゴルフ観戦チケットとのセット販売は同社でも異例で、高崎支社の営業担当者は「当初は本当に売れるのか、といった状態でした」と明かすが、8日までに申し込みが数十件に。「小中学生、親子連れが多く含まれており、石川選手の出場が引き金になっているのでは」と話した。

 ◆ファンクラブ ○…石川の所属事務所は8日、オフィシャルファンクラブの概要を発表。10日からホームページhttp://fan.ryo-ishikawa.jp/などで受け付け開始。会員にはサンバイザー、卓上カレンダーなど限定グッズを贈呈するほか、スペシャルムービー等を盛り込んだ会員専用へのアクセスも可能。会員限定の応援ツアー、チャリティーオークション等への参加も企画している。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会は9日、東京・両国国技館で大相撲夏場所(11日初日・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。2場所連続23度目の優勝を狙う横綱・朝青龍は初日に先場所と同じく小結・稀勢の里、2日目は把瑠都と対戦することになった。

 横綱・白鵬は初日に小結・朝赤龍、2日目は黒海の挑戦を受ける。大関陣の初日は、かど番の琴欧洲が19歳の若ノ鵬、琴光喜は黒海、魁皇が把瑠都、千代大海は旭天鵬と対戦する。

 十両以上の初日からの休場者は3場所連続でいなかった。時津風部屋の力士急死事件で起訴された兄弟子3人は今場所も出場停止だが、書類送検の2力士は出場する。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ミケロブ・ウルトラ・オープン(8日、米バージニア州ウィリアムズバーグ キングズミル・リゾート、パー71) 第1ラウンドを行い、上田桃子(21)=ソニー=が1アンダーで首位と7打差の59位、宮里藍(22)=サントリー=もイーブンパーの74位と出遅れた。

 8アンダーをマークしたバーリー・マッキー(英国)が単独首位に立ち、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と柳先瑛(韓国)が1打差の2位。ロレーナ・オチョア(メキシコ)はさらに1打差の4位スタートとなった。

 上田桃子「パットが思ったところに入らなかった。ラフも雨で重いし難しい。ドライバーかパターがかみ合えばスコアにつながると思う。明日の目標は5アンダー」

 宮里藍「前半は雨の中で体が重く感じた。気持ちを入れ替えて頑張る」

参照元:スポーツ報知

総合格闘技大会「戦極」を主催するワールドビクトリーロードは8日、都内で会見を開き、第三陣(6月8日・さいたまスーパーアリーナ)に吉田秀彦(38)=吉田道場=が参戦することを発表した。3月の旗揚げ戦メーンでジョシュ・バーネット(米国)に一本負けした柔道の五輪金メダリストは「お客さんも自分も納得できる試合をします」と約束。対戦相手は近日中に決定する。

 吉田は人生初のタップアウトをした屈辱を胸に、4月初旬から練習を再開。柔道着が重く動きにくかった前回の反省から、軽量のものを特注するなど準備を進めている。ゴールデンウイーク中は伊豆へ海釣りに出掛けるなど気分転換も図った。練習は打撃中心。「一回(パンチでの)KO勝ちもしてみたい」と38歳にして進化しようとしている。

参照元:スポーツ報知

◆巨人4―5阪神(7日・東京ドーム) だから、鉄人、と呼ばれる。金本のアーチは、巨人ファンをも感嘆させた。頭部に死球を受けても、交代しない。それだけでなく、災禍に襲われたときこそ、金本のバットは火を噴く。

 3回2死、木佐貫の140キロの速球は、金本の後頭部を直撃した。ヘルメットが破損するほどの衝撃だった。背番号6がうつぶせに倒れ込んだ。「意識はあったけどな」一度ベンチ裏に下がった。前日(6日)まで連続試合フルイニング出場を1218まで伸ばしていた金本が危機に立たされた。

 だが、投手交代などの約5分間の休息を経て、駆け足で一塁ベースに向かった。広島時代にも頭部に死球を受け、達川監督(当時)が交代させようとしたが、「5分、時間を下さい」と懇願して、グラウンドに戻ったことがある。その驚異的な精神力で、この日も5分で蘇生(そせい)した。「立ち上がるのが怖かったけどな。経験上、クラっとくるから」修羅場をくぐり抜けてきた男だからこその復活だ。

手負いの金本は、怖い。6回1死で迎えた次の打席。岡田監督は「あの打席は内角に投げ込めない。そんな読みもあったんちゃうか」と推察した。巨人の3番手・門倉のカウント1―2からの「落ちんフォークやった」という失投をフルスイング。13試合も本塁打を打てていなかったのがウソのような打球だ。死球の影響を感じさせない痛烈ライナーを、右翼席に突き刺した。

 この5号が通算399本目。400本塁打に王手をかけた。同点の8回1死一塁では、三塁後方に小飛球を落とす技あり安打で、続く葛城の決勝打を呼んだ。今季3度目の3連勝を決めると、試合後は精密検査を受けるため、病院に直行。しかし、金本は「俺は大丈夫や。故意でないから木佐貫も気にせんでええ」と笑い飛ばした。こんな男がいるから、阪神は強い。

 ◆T金本検査 阪神・金本知憲外野手(40)が7日の巨人戦(東京D)後、都内の病院で頭部のエックス線およびCT検査を受け「左後頭部打撲」と診断された。3回に、木佐貫から後頭部に死球を受けていた。


参照元:スポーツ報知

 ◆ドイツ ブンデスリーガ フランクフルト2―3ウォルフスブルク(7日・フランクフルト) 稲本潤一が所属するフランクフルトと長谷部誠が所属するウォルフスブルクが対戦し、稲本は守備的MFでフル出場、長谷部は右MFで先発して後半20分に退いた。試合はウォルフスブルクが後半34分に勝ち越し、3―2で勝った。

 長谷部と稲本はこれが初対決。試合後にあいさつをかわした2人は互いに相手を「すごくいいプレーヤー」とほめ合った。

 長谷部は後半5分、左足で約20メートルのミドルシュート。バーをたたき「入れなきゃいけない」と悔しがった。それでもチームは勝って来季の欧州連盟(UEFA)カップ出場に希望をつなぎ「手の届く目標になったので、それを意識して次も勝ちたい」と話した。

 稲本も「個人的にはコンディションが上がってきているし、1対1では負けていないので、次も継続してやっていきたい」と手応えを口にした。

参照元:スポーツ報知

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