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◆レッドソックス13―10ブルージェイズ(3日・ボストン) レッドソックスの松坂大輔投手は先発で5回1/3を投げて10安打7失点だったが、今季14勝目を挙げ、石井一久投手(ドジャース)がマークした日本選手1年目の最多勝利に並んだ。

 岡島秀樹投手は7回途中、4番手で登板し、1回2安打無失点だった。

 松坂はマウンドを下りるとき、芝生との境目に一瞬つまずいた。突然の乱調で不完全燃焼のまま降板。うつむき気味にベンチへと戻った。

 6回、先頭のステアーズにこの日初めての四球を与えて歯車が狂った。グロースの3ランを含む5安打で5点を奪われ、1死一、三塁で交代を告げられた。後続が打たれたこともあり、メジャーでは自己最多に並ぶ7失点を喫した。

 前回の登板から長い回を投げるために「コントロール重視で球数を減らす」と話していたが、少しずつ甘くなったところを狙い打たれ、自身3度目となる2けた安打を喫した。だが、岡島ら救援投手が踏ん張り、打線は最後まで“援護”した。チームは乱戦を制し、松坂に1か月ぶりの14勝目がついた。

 レッドソックス・松坂「内容的には負け試合の中で、こうして勝って、自分に勝ちがついたのはよかった。これをきっかけに、いい流れに持っていきたい」

 レッドソックス・岡島「(1回無失点)こういう乱打戦を競り勝ったのは大きい。少しずつ2位(ヤンキース)との差を広げていきたい」

 ◆松坂の投球内容
  回数 5回1/3
  打者 26
  球数 98
  被安打 10
  奪三振 3
  与四死球 1
  失点 7
  自責点 7

 ◆岡島の投球内容
  回数 1
  打者 5
  球数 19
  被安打 2
  奪三振 2
  与四死球 0
  失点 0
  自責点 0

参照元:スポーツ報知

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◆ヤンキース1―7マリナーズ(3日・ニューヨーク) マリナーズのイチロー外野手(33)=本名鈴木一朗=が、近代野球とされる1900年以降の大リーグでは2人目の7年連続200安打を本塁打で達成した。

 83―89年に記録したウエード・ボッグス(レッドソックスなど)と並ぶア・リーグ記録となる。近代野球以前では、ウイリー・キーラー(オリオールズなど)が1894年から1901年に記録した8年連続がある。

 今季200安打まであと「2」としていたイチローは1回の第1打席で右前打し、3回の第2打席で通算354勝のロジャー・クレメンス投手から右中間に今季6号ソロ本塁打を放ち大台に乗せた。この日は3安打の活躍でチームは7―1で勝ち、連敗は9でストップした。

 イチローはオリックスからマリナーズに移籍した大リーグ1年目の2001年から毎年200安打以上を記録。04年にはシーズン262安打の大リーグ最多記録をマークした。今年7月には大リーグ歴代3位のスピード記録となる1060試合での1500安打を達成した。

 3日現在、大リーグ1555安打、日本での1278安打と合わせ、日米通算2833安打となった。

 イチロー(本名鈴木一朗=すずき・いちろう)愛知・愛工大名電高時代は投手として甲子園大会出場。92年にオリックス入団。94年にプロ野球初のシーズン200安打。94年から00年まで7年連続首位打者。ポスティングシステム(入札制度)で米大リーグのマリナーズに入団し、日本人野手第1号となった。1年目の01年に242安打を放って首位打者と盗塁王を獲得し、MVPと新人王に輝いた。04年は日米通算2000安打を達成、262安打を放ち、大リーグのシーズン最多安打記録を更新。7年連続出場となった今季のオールスター戦では史上初のランニング本塁打を記録してMVPに選出された。右投げ左打ち、33歳。愛知県出身。

 ◆城島、「途切れないで」
  イチローの記録達成に大リーグでプレーする日本選手からも祝福の声が送られた。マリナーズで一緒にプレーする城島は「今年は去年のような(途中での)苦しそうな感じが見えなかった。185本目あたりからぐっと上がってきた。イチローさんの6年目から僕がマリナーズに来たが、一緒にプレーしている間に途切れてほしくないですね」とさらなる期待を寄せた。
  フィリーズの井口は「1、2番としては打ってみたい数字。毎年、やり続けているのはすごい」と刺激を受けた様子だ。
  オリックス時代の同僚のカージナルス・田口は「誰も知らない世界だから、簡単にコメントできないんですよ」と前置きした上で「彼にしか分からない苦労があると思うが、まず体と心ありきだと思う。それを完ぺきに維持していることが、安打の数に出てくるんでしょう」と話した。

参照元:スポーツ報知

【クラーゲンフルト(オーストリア)3日】セルティックの日本代表MF中村俊輔(29)がオーストリアで行われる3大陸トーナメントのため、本隊に先立ち現地入りした。俊輔は欧州屈指の走力を、守備重視走法から攻撃重視型に進化させたことが判明。オシムジャパンをさらに進化させる。また、急性腰つい症のため不参加となったMF阿部勇樹(25)=浦和=が遅れて合流する可能性が3日、出てきた。

 決意の一番乗りだった。俊輔は3日午後1時(日本時間同8時)決戦の舞台に降り立った。本隊到着の10時間前に現地入りした司令塔は、強豪を敵地で撃破するための秘策を抱いていた。

 それはオシム監督の掲げる「考えながら走るサッカー」を更に進化させること。本紙が独占入手したセルティックの極秘資料によると、8月25日のハーツ戦で、俊輔は圧倒的な走力を披露。走行距離、平均時速ともに両軍トップ。更にはドリブル時の平均時速は自軍の先発平均をはるかにしのいだ。

 今季は絶大な運動量に新たなスパイスを施した。「走り方とポジション取りを少しずつ変えている。去年は守備の意識が高すぎた。今年はあまり下がりすぎずにサイドバックと協力して、ポジションをなるべく高い位置を保つようにしている」今季は自陣深くまでの守備回数を削減し、体力浪費を回避し、ゴール付近で創造性を爆発させる。「相手のサイドバック付近でボールをもらえれば、いきなりスルーパスも出せる。どんどん仕掛けたい」と語る俊輔がオシムジャパンを力強くけん引する。

参照元:スポーツ報知

プロボクシング前WBA世界スーパーフライ級王者・名城信男(25)=六島=は3日、ともに亀田家から人格否定の“口撃”を受けた縁で、WBCフライ級王者・内藤大助(33)=宮田=と結託、2日に内藤が募集した“仮想大毅”のスパーリング相手に名乗りを上げた。

 亀田家三男の和毅(16)から「鼻クソ」と見下されている名城は「昨夏に(内藤と)スパーリングをして、けっこう打たれました。あのフェイントはスゴい。また勉強したい」と協力を希望。自身は11月26日に再起戦(大阪府立体育会館第2競技場、相手未定)を行うことも発表した。

 亀田父子から「ゴキブリ」呼ばわりされている内藤も「同類と言ったら失礼ですが、名城君も俺みたいにコケにされてますからね。ありがたい」とラブコールを大歓迎。「亀田家被害者の会」が強力タッグを組む。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ステートファーム・クラシック最終日(2日、米イリノイ州スプリングフィールド パンサークリークCC=パー72) 17位でスタートした宮里藍(22)=サントリー=が7番を終えたところで、体調不良を理由に棄権した。2003年のプロ入り後、日米両ツアーを通じて棄権は初めて。

 1番の1打目でいきなりOBを打ってダブルボギーとすると、4番からはドライバーを封印し、ティーショットを3Wに切り替えたが3連続ボギー。右に左にショットは曲がり続けた。そして7番パー4。1打目、3打目と連続で池へ入れ、痛恨のトリプルボギー。心も体も限界だった。8番には向かわず、競技委員にプレー続行不能であると告げた。ほおを伝う涙をぬぐいながら、無言で会場を後にした。

 原因には「朝から軽いめまいがしていた。棄権は自分で決めた」とコメント。病院には行かずホテルで静養した。ただ、どんなに体調が悪くても、棄権したことはなかっただけに不安は残る。

 大会前には自身初となる2試合連続予選落ち。沖縄の実家にいるコーチで父の優さん(61)は「相当疲れがたまっているんだと思う」。米女子ツアーは27日に開幕するナビスタークラシックまで3週間のオフ。帰国して休養することも「選択肢の一つ」と語った。最終的には藍自身が決めるという。

参照元:スポーツ報知

 天才ゴルファー・石川遼(15)=杉並学院高1年=が、5月のマンシングウェアKSBカップで15歳245日の史上最年少ツアー優勝したことがギネス世界記録に認定され、日本での出版元・ポプラ社で3日、認定授与式が行われた。申請より先に、ファンから数十件の問い合わせが殺到したことが認定を後押しし、「世界のリョウ」が誕生した。

 ギネス―といえば、100か国、37言語に翻訳されるベストセラーの世界一記録集。石川は「認められたことはすごいこと。世界で戦いたいと思っていたので、世界中に少し早く伝わった。いい道が開けた」とRYO ISHIKAWAの名が全世界に認められることに笑みを浮かべた。

 史上最年少Vは、米男子ツアーのジョニー・マクダーモット(米国)の19歳10か月を大きく更新。ただ、関係者を通じての申請依頼より早く、日本のファンから英国のギネス・ワールド・レコード社に英語で数十件を超える問い合わせが殺到した。英国の本社から照会を受けた日本支社が、日本ゴルフ協会(JGA)に年齢を確認。本来なら2~3か月かかるが、約1か月半と異例の速さで認定が実現した。

 「中学の時に友達と楽しみながら読んでいたギネスに自分が載るとは思っていなかった」と一番驚きを隠せない石川だが、弟・航くん(7つ)に「お兄ちゃんの記録を破りたい」と宣戦布告されると、「その試合に出て、負けないようにしたい」と自ら阻止することを誓って笑わせた。

 来年1月の米ツアー・ソニーオープンに推薦出場する可能性も高まっている。世界のトッププロと同じ舞台に立つ機会が早く巡ってきたのも快挙のおかげ。「1月までは時間がある。実力をあげて、いい経験ができると思えるようになったら出たい」と意欲を口にした。

 ◆視聴率3倍UP 2日にフジテレビ系で中継された男子ゴルフツアーのフジサンケイクラシック最終日は平均視聴率で6・3%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)をマークした。5月のマンシングウェアKSBと並び、男子今季最高。昨年の2・4%から、遼効果で一気に3倍近く跳ね上がった。

参照元:スポーツ報知

横綱・白鵬が4日、出げいこを開始した。

 春日野部屋へ出向き、栃乃洋、普天王らと続けて17番。普天王に左四つから2度寄り切られはしたが、出足の鋭さが目立ち「前へ出ているからいいんじゃないですか」と充実感を漂わせた。

 横綱昇進パーティーなどもあり、相撲を取るのは4日ぶり。「疲れは多少あるのかな。でも一人横綱になってしまったので、自分が引っ張っていかないと」と意気込む。出げいこは6日まで続ける予定だ。

参照元:スポーツ報知

昨年大みそかのDynamite!の桜庭和志戦で保湿クリームを使用する反則で、無期限出場停止処分中の秋山成勲(32)=フリー=が、17日のHERO’S横浜アリーナ大会で復帰する可能性が出てきた。秋山から謝罪文を受け取った谷川貞治実行委員(45)は3日、「可能性は半々」と話し、結論を今週中に下すとした。

 秋山の謝罪文は、関係者を通じて10日前に谷川氏に届けられた。謝罪の言葉に加え「HERO’Sの舞台でおわびと反省を表し、そして新たに出発するチャンスを頂きたいというのが正直な気持ちです」とつづられている。谷川氏は、処分から9か月近く経過していることもあり「追いつめられてかわいそう。(試合出場は)半々ぐらいで考えています。今週中には決めたい」と復帰を前向きに考えていることを明かした。

参照元:スポーツ報知

野球の高校日本選抜は2日、米カリフォルニア州コンプトンで高校米国選抜と日米親善第2戦を行い、5―14で敗れた。対戦成績は1勝1敗。

 日本選抜は2回までに5点を先行。しかし5回に2番手の田中(静岡・常葉学園菊川)が6点を奪われ、終盤にも追加された。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆横浜4―7巨人(2日・横浜) 巨人が今季8度目の延長戦を制して、連敗を2で止めた。4―4で迎えた10回、ホリンズの適時打で勝ち越し、続く矢野が2点適時三塁打でダメ押し。ハマの守護神・クルーンから初白星を挙げ、今シーズンの対横浜戦勝ち越しを決めた。試合前には、先発予定だった金刃が背筋痛で出場選手登録抹消、二岡も左太もも打撲で欠場と暗雲が垂れ込めたが、終わってみれば劇的勝利。勢いに乗って、4日からの中日、阪神との6連戦に臨む。

 延長10回、巨人打線が横浜絶対の守護神・クルーンに襲いかかった。1死一、二塁。ホリンズが抜けたフォークを確実にとらえた。火の出るような打球が左翼で弾む。二塁から小笠原がトップスピードで三塁を蹴り、本塁に生還。5―4。ついに勝ち越した。

 猛打は終わらない。なおも1死一、二塁で途中出場の矢野が決めた。158キロの直球だ。会心のスイングではじかれた打球が右中間を突破。三塁打で走者を一掃した。「フォークが来たらごめんなさい。イチ、ニのサン、で行きました」妻と長男を球場に呼んだ試合で、7回には久保の代打で那須野から7号ソロ。チームのシーズン代打本塁打のタイ記録を家族の前で樹立した。

 ヒーローインタビューでホリンズは「みなさんの声援がチームの後押しになる」と言い、矢野は「(試合に)出てきた時は、結果を出せるよう一生懸命頑張ります!」と叫んだ。この2人だけじゃない。小笠原、阿部も158キロの直球を打ち返してチャンスメークした。連敗を2で止め、このカードの今季勝ち越しを決めた。

 4時間33分の死闘。試合前から波乱含みだった。前日(1日)の試合で左太ももを痛めた二岡が大事をとって欠場。首脳陣は新人内野手の坂本を急きょ、昇格させて「8番・遊撃」でスタメン起用した。一方、先発を予定していた金刃が練習中、背中の痛みを訴えて出場選手登録を抹消されるアクシデントも発生。中継ぎで2連投していた西村が緊急先発して3回を3安打1失点(自責0)に抑えた。

 原監督は「ウチの『鉄人』にお願いした。チームが困った時、力になってくれる。よく投げてくれた」と西村をほめたが、その先は薄氷を踏む継投だった。吉武が失点、久保は内川に2ランを浴びた。9回には5番手・山口が2四球にボークで2死一、二塁とサヨナラのピンチを背負ったが、上原がきっちりと抑え、勝ち越しにつなげた。

 原監督は1日のミーティング中、試合の流れを滝に例えて選手に話した。轟音(ごうおん)を響かせる大滝も、元をたどれば一滴のしずく。選手個々が最高のコンディションを維持して、強い気持ちを持つ。それが結集すれば、岩をも砕く大きな力となる―Aクラス入りに必死の横浜を相手に苦戦が続いたが、最後は全員野球でクルーンに初めて黒星を付けた。

 2位の中日が敗れ、ゲーム差は2に広がった。4日からは中日と敵地で3連戦。その後、阪神3連戦も控えている。名古屋に移動する3日、当初、予定になかった全員練習を組み込んだ。「こういうゲームが続くでしょう。明日、汗を流して、決戦に備えます」と原監督は言った。“一丸野球”で竜に引導を渡す。

 巨人・原監督「ホリンズと矢野がいいところで打ってくれた。(金刃の)アクシデントでウチの鉄人、健太朗(西村)に(先発を)お願いした。よく投げてくれた。こういうゲームが続くし、ここ、という時にチームは力を出すことが大事。(4日から中日と首位決戦だが)今は何も考えていませんが、明日、(名古屋に)移動して汗を流し、決戦に備えます」

参照元:スポーツ報知

◆ロッテ3―5オリックス(2日・千葉マリン) 史上最強の助っ人が金字塔を打ち立てた。オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)がロッテ19回戦(千葉マリン)の9回、薮田からバックスクリーンに今季40号本塁打を放ち、プロ野球14人目、外国人選手では初となる通算400本塁打を達成した。昨シーズン、一度は引退を宣言。テスト生として2月の宮古島キャンプに参加し、そこからはい上がっての快挙達成となった。

 理想の弾道で、金字塔を打ち立てた。1点リードの9回2死。第5打席のローズの獲物は、薮田の初球、チェンジアップだ。リーグトップを走る楽天・山崎武に並ぶ今季40号、そして外国人選手初の通算400号はバックスクリーンへ消えた。「調子がいい時は、センター方向へ飛んでいくんだ」本塁打でも感情を表に出さないことを信条とする助っ人が、「ホッとして」一塁ベースをまわって思わず手を叩いた。

 試合後、ローズの口から意外な人の名前が出てきた。「仰木さんが(入団の)声をかけてくれた。お礼を言いたい」2005年オフに巨人退団後、亡くなる直前の仰木元監督から誘いを受けた。その時は入団が実現しなかったが、1年のブランクを経て、今年2月に志願してテスト受験したのは、亡き恩師のあの時の、優しさに報いるためにほかならない。

 自身の経験は、惜しみなく若手に披露する。試合中のベンチでは、配球の読み、打席に立つ精神状態を解説。8月28日のソフトバンク戦(スカイマーク)で、ローズのアドバイスで勝ち越し打を放った大西は「本当に分かりやすい」と評する。主砲の役割以上に、チームに欠かせない存在だ。

 39歳での偉業達成は、左ひざの手術を受け、リハビリに取り組む40歳の清原へのメッセージでもある。「清原さんが戻ってきたらDHだね。僕は一塁かレフトを守らないと」大好きな関西、大阪で野球人生を全うすることも決意。「自分の夢は優勝すること。それに向かって努力したい」不屈の精神で、快挙達成が通過点であることを証明してみせる。

 ◆タフィー・ローズ(Tuffy Rhodes)1968年8月21日、米オハイオ州シンシナティ生まれ。90年にメジャー昇格。大リーグ通算225試合に出場、打率2割2分4厘、13本塁打。96年近鉄入り。01年にプロ野球タイ記録の55本塁打を放ち、近鉄のリーグVに貢献しMVP。04年、巨人に移籍。05年終了後、自由契約。06年2月にレッズとマイナー契約したが3月に引退表明。07年2月にオリックスの入団テストを受け、2年ぶりに日本球界に復帰。182センチ、100キロ、左投左打。今季の年俸は4700万円(推定)。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース2―8デビルレイズ(2日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で先発し、4打数1安打。打率は3割。

 デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で先発し、5打数2安打2打点。打率は2割8分2厘。

 松井秀が、3試合ぶりの安打を放った。無安打の2試合は「振りが鈍かった」と話していたが、この日も「基本的には変わってない」。試合前には「(ひざが)よくないなら出なくてもいい」と休養を容認するトーレ監督に対し「大丈夫だったので」と出場を強行した。

 岩村は8回にリードを6点に広げる右越えの6号2ラン。「いい角度で飛んだ。いつかは出ると思ったけど、ヤンキースタジアムで。うれしかった」。伝統ある球場で放った一発をしみじみと振り返った。

 前日はトーレ監督からバットの形状について抗議されてプレーが中断、再開後に三振に倒れていた。だが、岩村は「敵将が恐れてくれた。こういうのが名前を覚えられるチャンス。光栄だし、逆に感謝した」と、翌日にはプラスに変えていた。

 ヤンキース・松井秀「(凡打は)詰まった。(振りが鈍いのは)疲れでしょう。シーズン中はよくあること」

 デビルレイズ・岩村「(前日バットの形状を抗議された件は)逆に感謝している。それがあっての安打だし、本塁打だと思う」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 中安打
  第2打席 4回 左飛
  第3打席 6回 右飛
  第4打席 8回 中飛

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 三振
  第2打席 3回 二飛
  第3打席 5回 左安打
  第4打席 7回 三振
  第5打席 8回 右本塁打 打点2

参照元:スポーツ報知

◆レッドソックス3―2オリオールズ(2日・ボストン) レッドソックスの岡島秀樹投手は3―2の8回に3番手で投げ、1回無失点だった。勝敗やセーブはつかなかった。

 岡島が勝利に貢献した。先頭のマーカキスに二塁打され、1死三塁の危機。だが「自分を信じて投げた」というチェンジアップでミラー、ハフから連続三振を奪った。

 これが59試合目の登板で、巨人時代の2001年に記録したシーズン自己最多登板を更新した。「(シーズンの)試合数が違うので、普通に投げればクリアできると思っていた」。疲労は隠せないが「勝っていかないといけない大事な時期。つぶれるまで投げようと思っている」と気概を示した。

 レッドソックス・岡島「(日米自己最多の59試合登板)つぶれるまで投げようと思っている。大事な時期だし、気持ちを切らさず、もう一度頑張っていきたい」

 ◆岡島の投球内容
  回数 1
  打者 4
  球数 17
  被安打 1
  奪三振 2
  与四死球 0
  失点 0
  自責点 0

参照元:スポーツ報知

日本サッカー協会は3日、オーストリア遠征に臨む日本代表からMF阿部勇樹(浦和)が急性腰痛のため離脱すると発表した。

 日本代表のオシム監督は阿部の離脱を「チームの中心グループの一部と考えていたので」と残念がった。オーストリア遠征への出発前に成田空港で報道陣に応じた。同監督は「阿部のようなことをできる能力を持った選手はほかにはいない」と代替の招集もしなかった。

参照元:スポーツ報知

◆全米オープンテニス第7日(2日、ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター) 女子ダブルス3回戦で杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組はバニア・キング(米国)エミリ・ロワ(フランス)組を6―3、6―2で下して準々決勝に進んだ。森上亜希子(ミキハウス)メイレン・ツー(米国)組は敗れた。

 男子シングルスは第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)、第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が順当に4回戦へ進出。女子シングルス4回戦は第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)、ビーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹(ともに米国)がそれぞれ快勝し、準々決勝に勝ち上がった。

 杉山愛「気を引き締めて、試合に入れた。わたしたちのストロークがよく、先にボレーで動けた。しっかり自分たちのプレーをすれば大丈夫」

参照元:スポーツ報知

「解離性障害」と診断されモンゴルで療養中の横綱・朝青龍(26)=高砂=の師匠・高砂親方(元大関・朝潮)に2日、協会幹部からモンゴル視察について「報告がない」と批判の声があがった。

 高砂親方はこの日、白鵬の「横綱昇進披露宴」に姿を見せたが、祝儀を渡しただけ。朝青龍の2番目の兄・スミヤバザルさんが、今月中旬に朝青龍が日本に戻ると話したことについて「場所中はない。来日の予定は決まっていない」と否定し、足早に会場を後にした。

 混乱を避けるための行為だったが、ある理事から「朝青龍の帰国は理事会で決まったこと。それなのに(現地の治療施設を視察した)高砂親方は理事長に報告しただけ。オレたちにあいさつもない」と激怒。協会内部で再び、高砂親方への風当たりが強くなってしまった。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ステートファーム・クラシック(2日、米イリノイ州スプリングフィールド パンサークリークCC=パー72) 17位で出た宮里藍は体調不良を理由に、7番を終えたところで棄権した。宮里の棄権は2003年のプロデビュー以来、日米の両ツアーを通じて初めて。

 ショットが不調の宮里は1番の第1打をOBとしてダブルボギー。4番からは3連続ボギー、7番は2度池に入れるトリプルボギーで、スコアを7つ落としていた。

 優勝は67で回って通算17アンダーの271としたシェリー・スタインハウアー(米国)。1打差の2位にクリスティナ・キム(米国)が入った。

参照元:スポーツ報知

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